【未知の舞台で輝け】【22卒】マルハニチロの夏インターン体験記（文系/水産商社）No.12582（早稲田大学/男性）（2021/1/29公開）

商社業界に興味があったので出しました。その当時、マルハニチロという会社名は聞いたことがなかったので、ここなら受かるかなッと思って出したというのも正直な意見です。コースも様々存在するので面白そうだと思いました。

とくにはありません。過去の人のエントリーシートや、面接体験記には目を通していました。基本的なことに変わりはないと思います。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

一番、気を付けたことは長々と話さないよにすることです。まず、端的に質問に対する回答を面接官に投げかけました。その上で、さらに答えを求めてくるようであれば、それに対する理由を話しました。

一番最後に投げかけられた質問にもうまく解答することができました。質問内容は、遺伝子組み換えについてどう思うかといたような趣旨でした。
考えたこともないことに対して、自分なりの解答をその場で出せたことがよかったのだと思います。
質問内容は、人によって異なるため、普段の力がみられていると思います。

応募をした理由はなんですか？

一番、気を付けたことは長々と話さないよにすることです。まず、端的に質問に対する回答を面接官に投げかけました。その上で、さらに答えを求めてくるようであれば、それに対する理由を話しました。面接官から質問や促すことがなければ多くのことを話さない方がよいと思います。実際、インターン参加後に、面接官にフィードバックを求めたところ短く答えることは大事だと言われました。

学生時代にがんばったことは？　なぜ頑張ったかも含めてお答えください。

最も、私が気を付けたことは長々と話さないよにすることです。まず、端的に質問に対する回答を面接官に投げかけました。その上で、さらに答えを求めてくるようであれば、それに対する理由を話しました。なぜかまで話すということで話さなければならないと思ったのですが、一緒に面接した方が話過ぎているのを見て冷静になれました。

新商品開発

1日目にやったこと

トレーディングを体感するワークが前半にありました。その後は、そのトレーディングで得た商品を基に新しい商品開発のプレゼン準備に班ごとに分かれ、グループワークを行いました。

2日目にやったこと

ひたすら、午前中はグループワークでプレゼンの資料作りを行いました。その後、各班、発表を行い、質疑応答の後、社員の方からフィードバックがある解散するながれでした。

人事

不明

インターンの後の座談会の際に私は個人的に面接官だったかたにフィードバックを求めました。
すると、後日、面接だけでなく、ワークに関することも多々アドバイスをメール・電話で頂きました。
顔出しはありませんでしたが、かなり人事の方はワークを見ているようです。
気を抜かずに頑張ってください。

期間が短いにも関わらず、ワークの内容はかなり重いことです、テーマが相当自由に設定ができるので、自由度も高い分、仮定を置くことが難しかったです。当然のように残業を行い、それでもぎりぎり仕上がるといったレベルです。体力をつけておくことをお勧めします。

4日間のインターンの方が時間的に余裕があるらしいのでそちらを受けることもお勧めします。

トレーディングはもちろん、マーケティングや商品開発の大変さがよくわかりました。1000個アイディアを出して、３つ残ればいい世界だと聞いて正直、驚きを隠せませんでした。私たちが普段、よく目にするブランドは、広告によるものだけではないんだと気付かされました。

マーケティングの勉強はきっちりしておくべきだと思います。あとは、企業研究。目玉商品や企業理念はあたまにいれておくべきです。
なぜ、好きか間で言えるとベストだと思います。

想像することができました。
様々な社員の方とお話することができたからです。
部長職クラスの方は巡回している形ですが
新卒入社したばかりの方から、8年目くらいまでの誰かが一人は部屋にいます。
気軽に疑問に思ったことを質問できる環境だったので働くイメージが湧きました。

ラインでの連絡や、電話での連絡が頻繁にあるためです。質疑応答での発言や、グループワーク内でのちょっとした発言もかなり評価ポイントとして挙げられていました。どうやら、インターン生ように特別な選考ルートがあるようです。ただ、定かではありません。

もともと、興味のあるぎょうかいではなかったからです。社員の人柄、インターン生の質、どれをとっても満足のいくものでした。ただ、ただ、食品に興味がないだけです。職種を選んで選考をしてもらえるのであれば、本選考をうけることを考えたかもしれません。

先程も言いましたが
ラインでの連絡や、電話での連絡が頻繁にあるためです。質疑応答での発言や、グループワーク内でのちょっとした発言もかなり評価ポイントとして挙げられていました。どうやら、インターン生ように特別な選考ルートがあるようです。ただ、定かではありません。

一部の優秀な学生だけ後日、一日、イベントが開催されました。インターンに参加した人の中で6人に1人くらいの割合で選ばれていたと思います。

業界では絞っていませんでした。
企業を見ていた軸は以下の４つです。
・給与が高い
・ブランド力がある（転職の事を見据えて）
・福利厚生が良い
・若手に裁量権がある

この４つを中心に考えていました。そのため、ベンチャー企業は一つもみていません。
転職を前提には考えていませんでしたが、もしものときのために転職市場で有利に立ち回れる大手を見ていました。
たった数日のインターンに参加したところで志望業界を業務面からすることは難しいので、社員の方の雰囲気や会話などを注意してみていました。

マルハニチロという会社は好きになりました。
トレーディング・マーケティングという職種についての理解を深めることができました。一方で、食品業界や、マルハニチロについての理解はまだまだできていないのが正直な感想です。
ただ、働いている社員の方は最高です。本当に面白い方がたくさんいました。人事の方は女性が多かったですが、自信をもって、楽しそうに仕事をされていることが印象的でした。