- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界や精密部品の製造技術に強い興味があり、その中でも日本発条が持つ「ばね」技術の独自性と、それが自動車の安全性や快適性に大きく寄与している点に魅力を感じました。また、日本発条の製品が世界中で高い評価を受けていることから、グローバルな視点でのものづくりを学びた...続きを読む(全150文字)
【鉄と情熱、未来への一歩】【20卒】JFE条鋼の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.5357(東北大学/男性)(2019/4/15公開)
JFE条鋼株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 JFE条鋼のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
簡単に言うと鉄鋼業界に興味を持っていたから。そのなかでも高炉と電炉で分かれており、高炉は大手2社を受けて、今度は電炉の中で国内最大手のJFE条鋼を受けたいと考えた。もちろん企業のことは全く知らず、たまたまリクナビをみていると気になる企業、おすすめの企業として現れているのを発見した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ここの企業は、選考といったものはなく、リクナビのサイトから応募するだけだった。インターンシップの内容として工場見学と見学と聞いていたので、せめて高炉と電炉の製造過程の違いは調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 鹿島製造所
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 理系が6人、文系が2人、理系は皆旧帝大の院生だった。文系は東北大だった。
- 参加学生の特徴
- 比較的鉄鋼・素材・化学メーカーの人が多かった。理系の院生もそれに応じて化学専攻の人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
鹿島製造所を見学し、その上で、事務系と技術系の仕事・役割を理解する。
1日目にやったこと
JFE条鋼の鹿島製造所に見学を行った。そのなかでは精錬、圧延の過程を、ヘルメットに作業着という典型的な工場見学の装いをして学んだ。午後は、事務系、技術系に分かれて、それぞれの先輩社員からありがたい話(業務内容)を伺った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表や競い合ったりするタイプのインターンシップではないため、特になかった。社員の方からの業務説明のなかで、この会社は規模の大きさの割には、かなり社員が少なく、その分若いうちから大きな仕事が任されるということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
いってしまえば、工場を見学して、社員の方の説明を聞くだけだったので、何一つ難しことはなかった。強いていうならば、社員の方から聞かれがちな、なぜ当社のインターンシップにきたのか、何故鉄という地味な業界に興味を持ったのか、ということを、情熱あるいはやる気に基づいて答えるのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
特に電炉の特徴を知れたことが大きい。電炉そのものが高炉の陰に隠れているためにマイナーな業界であるため、電炉の説明をちゃんと受ける数少ない機会だったと思う。そのなかで、電炉は高炉と比べて、1/3のエネルギー消費量、1/4のCO2排出量ということが印象的だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
電炉のことを知ろうとしてもよいが、そもそも資料が少ないので、高炉のいろはを知っておくことを推奨する。そうすることで、高炉との比較の中で、電炉の持ち味を理解できると考えられる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どうしても、企業の規模感の割に事務系社員が少なすぎることと、工場が点在していることがネックだと思った。若い内から活躍できると説明をうけたが、あまりの少なさに、純粋に仕事が回ってないから研修期間が上手く捻出できないだけという印象を得た。工場が点在しているため転勤による人員調整が頻繁に行われているようだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業の説明でよくある若い内から活躍できるというのを鵜呑みにすると痛い目にあいそうな感じがした。業界の体質として今後鉄スクラップが増える中で、企業の規模はさらに大きくなると考えられるのに特別採用計画を拡大しているわけではなく、、大人数でのワークを好む自分とは本質的に異なると考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
純粋に知らない電炉の工場見学をすることで、高炉と同様に電炉においても鉄のダイナミズムを感じた。そのうえ、高炉と違い、電炉はかなり柔軟な生産体制であり、地球環境に優しいところから将来性の高さが評価できると考えられる。その分期待が持てる業界であると考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に何の連絡もなかったため。確かにインターン参加時に自分の学生時代に頑張ったことや、学歴を記したエントリーシートのようなものを提出した。が、それが生かされているとは考えにくい。なぜなら、何も連絡がないからである。インターンシップに参加した事務系が2人しかいないので、あってもよさそうなものだが、ないのである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
残念なことに特になかった。あくまで企業紹介といった側面が強いようだった。そもそも、事務系は毎年4人ほどしか採用しないとのことだったので、応募人数が多くても、人事担当が困るだけといったところだろう。特に何の連絡もなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はメーカー、それも大規模な鉄鋼、重工業を志望していた。具体的には新日鉄住金やJFEスチール、川崎重工やIHI.MHIなどがあげられる。社会貢献生の高さと規模感からである。そこから、業界研究を行う中で、高炉だけでなく電炉さらにはその関連会社をたどって、プラントエンジニアリンングにも興味をもつようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この電炉メーカーというかなり特殊な業界の特徴は偏にエコであることである。説明の中で東京オリンピックを始めすでにメーカーの中で環境規制が厳しくなっていることから、環境に優しいを追求している業界、メーカーが継続的に成長すると考えた。よって、エネルギー、インフラにも業界研究を伸ばすきっかけとなったインターンシップになったといえる。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
2020卒 JFE条鋼のインターン体験記(No.5206) | - |
JFE条鋼株式会社のインターン体験記
メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. モノ作りで社会に貢献したいとおもいメーカーを志望していたため参加しました。日本製鉄は大企業であり、メーカーの中でも素材を創るメーカーであるためそう簡単につぶれることはないとおもい選びました。鉄は世界中で必要とされており、なくならない物質であるため安定感があると判断...続きを読む(全137文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実際に研究所を1日見学することができ、日本ガイシで働くことのイメージをはっきりさせたいと思って参加した。また社食が美味しいとオンラインでのイベントなどで繰り返し聞いていたので、ぜひ食べてみたいと思っていた。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 化学業界の企業をいろいろと調べており、容器を専門とする会社はどんな仕事なのか知りたいと思った。また、グループワークも体験してみたいと考えており、ちょうどよい機会になると思った。全学部対象なので、理解以外の学生とも交流できる点も魅力的だった続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 電気系の大手メーカーで,世界シェア1位の製品もあり,海外売上比率も60%以上とグローバルな企業であることに魅力を感じたため。また,年収も比較的高く安定した企業で,就職できれば将来的な不安も少ないだろうと思ったため。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 3年生秋になり、就活開始当初志望していた業界以外にも興味を持ち、社会貢献性の高さから素材系メーカーを探していた。中でも東邦チタニウムは、チタン素材業界の中でもシェアが高く、日本の経済活動における影響力が大きいと考え、インターンに参加してより情報を集めることを決めた。続きを読む(全133文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活情報サイトで事前説明会の情報を見て、参加して興味をもちました。このインターンシップでは、実際に提案した施工現場を社員の方に案内してもらえるということで、この企業の事業への理解が深まると思い、参加しようと思いました。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室で金属疲労に関する研究に取り組んでおり,インターンシップを通じて知見が広がると考えたため.また,毎年研究室の先輩がインターンに参加しており,工場でしか学べない大規模なことを学ぶことができるとおすすめされたため.続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 正直メーカーはあまり視野に入れていなかったが、サマーの時点では広い分野のインターンに参加しておこうと思い、申し込んだ。ワンデイながら、往復交通費が支給されるとのことであったので、東京で優秀な学生と交流してみたいと考え、参加しました。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身が属する研究室が、JX金属が扱っている非鉄金属製品にかかわりがあった為、今回興味を持ち企業研究もかねてインターンシップに参加しようと思った。また、業界でも売上高が高かった企業でもあるので、好印象だった。続きを読む(全103文字)
JFE条鋼の 会社情報
会社名 | JFE条鋼株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェイエフイージョウコウ |
設立日 | 1999年4月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 904人 |
売上高 | 1428億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 渡辺敦 |
本社所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目11番3号 |
電話番号 | 03-5777-3811 |
URL | https://www.jfe-bs.co.jp/ |
JFE条鋼の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報