2019卒の北海道大学大学院の先輩がエスアールディCRAの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社エスアールディのレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRA
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- CRA
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えた内容に対して、じゃあ20年後は?と聞かれ、驚いてしまったが、一度考えてきちんと伝えました。自分の気持ちをしっかりと真摯に伝えることが重要だと思います。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気の方々でしたが、幹部の方のようで緊張感がありました。ですが、ちょっとした冗談も交えながら緊張をほぐしてくださいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
貴方の長所と短所は何ですか
私の長所は「起こりうることを事前に予測してその事態に備えること」です。私は現在研究室に所属しているのですが、その研究室に所属する20名の学生が使う器具や試薬の発注を担う発注係を担当していました。ただ、在庫の確認を行うだけではなく、実験内容や実験をしている様子を観察することで前もって、今後研究室に必要となるであろう物品を発注し、皆が快適に実験を行うサポートをすることができました。また、私の短所は「1つのことに集中しすぎてしまうこと」です。海外の論文を紹介する発表の準備の際、集中しすぎるあまり、疑問に思ったことをとことん追求しようとしてしまい、自身の研究の時間を、圧迫してしまったことがありました。
10年後はどのような姿だと想像しますか
10年後はプロジェクトリーダーとなってチームの人々の適性を見分け、円滑なチーム運営を行える存在になっていたいと考えています。このためには現在研究室においてゼミや実験の指導をする際、一人一人の個性や長所、今はどんなことに注力しているのかを詳しくを把握して指導を行っていた経験が生きると思います。また、そのような大人数が所属していた研究室ということもあり、より多くの人と交流することを心掛けました。自分が後輩だった際には、先輩が今どんな実験をしているのか、何か困っていることはないかということを気にかけてくれました。そこで、私自身が先輩になった際には自分がしてもらったことを、するように心がけました。この経験は、場所は違えどプロジェクトリーダーとして人をまとめていく際に必要なスキルだと思います。このような人間となるため、入社後から、様々な人と関わり、相手の求めることを常に考え、プロジェクトリーダーとして活躍するための基盤を作りたいと思います。
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エスアールディの 会社情報
会社名 | 株式会社エスアールディ |
---|---|
フリガナ | エスアールディ |
設立日 | 1989年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 217人 |
代表者 | 田澤博実 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目4番8号 |
電話番号 | 03-5543-0296 |
URL | https://www.cro-srd.co.jp/ |
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