20卒 インターンES
記者職
20卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
日経のインターンシップに応募した理由とほかにどんな会社のインターンシップに参加しようと考えているのかお書きください。
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A.
私は、小学生の頃から文章を書いて、人に読んでもらうのが好きだった。読んでもらっているときは必ずその人の表情の変化を見た。その人の表情の変化は、私の文章がその人の心に届いている証拠であるように感じたからだ。そのため「自分の言葉で書いた記事が影響力のある情報として社会に広がる」ということに非常に魅力を感じていた貴社のインターンシップで実際に仕事として“書く”とはどのようなことかを学びたかったため応募した。社会に自分の言葉で何かを“伝える”ことができるテレビ局のインターンシップに参加する予定である。 続きを読む
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Q.
「新聞記者」という仕事にどんなイメージを持っていますか。どんな点にひかれているかを含めてお書きください。
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A.
“伝える”プロフェッショナルというイメージが強い。正確かつ公正な報道が求められる現代において、正確さや公正さを保ちながら、自らのメッセージを伝えるために、独自の切り口や表現を用いながら記事を書く。正確かつ公正に“伝え”、同時に想いを“伝える”。これは経験を重ねて身につく職人技であると感じる。そして想いを込めて記事に綴った自分の言葉が、人々のもとに情報として届くだけではなく、新聞という形ある記録としてそのまま残る。これも大きな魅力である。 続きを読む
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Q.
もしあなたが日経の記者になったとしたら、どんなテーマをどんな切り口で取材・執筆したいかをお書きください。
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A.
政府の政策に関するテーマを、政策立案者が感じている課題という観点から切り込みたい。私はゼミで政策立案を学んでいるが、どんな政策を考える際にもデータ不足などの社会基盤的問題に直面する。なぜ必要とされている政策が打たれないのかを社会に伝えることで、その障壁を取り除く動きが民間企業等で生じることを期待する。行政と民間の架け橋となるような記事を書きたい。 続きを読む