18卒 本選考ES
エリア総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究室等、学業の内容について
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A.
ゼミの卒業論文では、「なぜ企業は独自のマスコットキャラクターを導入するのか」を研究しています。キャラクターは近年テレビCMやSNSで目にすることが多く、なぜ芸能人でなくてキャラクターなのか、どんな効果があるのかと興味を持ちました。現在は文献調査やアンケート調査で日本人とキャラクターの関係性や認識の具合について調べています。今後は実際に企業へのインタビューを行い、キャラクターを作った経緯やメリット、デメリットなどをお聞きして、文化的な面に加え、マーケティングの面からも見ていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「相手が喜んでくれるには自分はどうすればよいか常に考え行動に移すこと」が私の強みです。それは3年続けているパン屋のアルバイトで発揮されています。ある日ベビーカー利用のお客様が、店の通路が狭くて通りづらそうにしていることに気づき、快適にお買い物が出来るように、店長に店のレイアウトを変えることを提案しました。通路を広くして通りやすくすることで、覆面調査時の店のレイアウトに関する満足度アップにも繋がりました。また徹底していることとして、どのパンを買うか迷われているお客さまに一番に気づき、私のおすすめを押し付けるのではなく、「誰が食べるのか」「どんな食感が好みか」などをお客さまにお聞きして、最適だと思うパンを紹介し親身になって相談に乗るようにしています。このように誰よりも早く気付く観察力と相手のためにと考えて行動する力を発揮して、貴社でも、お客さまや仕事仲間から信頼される人になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
大学での吹奏楽サークルです。私は中学の部活動でクラリネットに初めて触れ、大学で再燃し再び楽器を始めました。しかし、高校の3年間楽器と離れていたため、サークル入会当初は演奏能力がかなり低下してしまっていました。長く楽器を続けている部員がほとんどの中、負けず嫌いな私は悔しい思いをすることが多くありました。そこで、技術力低下を克服するために考えたのは、「他の誰よりも練習すること」です。時間を見つけては家でも練習を怠りませんでした。また、中学時代の恩師にお願いし、月2回のレッスンをしてもらうことも地道に続けました。その結果、まわりに追いつき、演奏会でも重要なパートを任されることも増え、努力は結果に結びつくことを大いに実感しました。しかしそこで終わるだけでなく、もっと上手くなるために練習を続けています。今後も、どんな時でも何事にも努力を重ねる姿勢を続けていきます。 続きを読む