小学校
4年生から所属していた地元の少年野球チームで練習に打ち込んだことです。私が所属していた少年野球チームは市内の大会で常に優勝している強豪チームで、週に6回の練習がありその厳しさから辞めていく人も多くいました。私も過酷な練習から逃げ出したくなったときがありました。しかし、家族やチームメイトに支えられ、3年間1度休まず練習に打ち込みました。努力の成果を試合で発揮した時の達成感から、継続することの大切さを学びました。
中学校
3年生前期に保険委員長に立候補し、選挙に挑んだことです。教職員や友人からの信頼も厚く、推薦の声があったことがきっかけでした。部活動や勉強に忙しい中でも、全校生徒の前でのスピーチの練習やあいさつ運動などに取り組んだことで、ひたむきさが周りにも評価され無事に当選しました。活動では校内美化のために、保健委員長として最後まで責任を果たし、任期満了後には周囲から感謝の言葉をいただくことができました。
高校
高校から始めたバドミントンで、団体戦メンバーを目指して練習に取り組んだことです。初めのうちはラリーが続かず試合になりませんでした。負けず嫌いな私は、周囲との技術の違いを自覚した上で、基礎の徹底や周囲からのアドバイスを受けることなど常に考えながら練習に取り組みました。また、部活動時間に加え朝練を自主的に行うなど、継続した努力を続けた結果、部内戦を勝ち抜き目標であった団体戦出場を達成することができました。
大学
軽音楽サークルの活動において、ドラムの演奏技術向上に励んだことです。大学まで音楽未経験であり、最初の頃は演奏の調和が取れていませんでした。そこで、毎日の個人練習や演奏を撮影し改善点を洗い出すなど向上心を持ち試行錯誤を繰り返してきました。継続した取り組みにより、今では周囲からも認められる演奏が出来るようになりました。活動から学んだ成長意欲を持ち、自ら考え行動することを意識し仕事にも取り組みたいです。
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