- Q. 志望動機
- A.
プレミア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒プレミア株式会社のレポート
公開日:2020年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
セミナーを積極的に開催してくれて、社長も登壇してくれる。社員さんも明るい人たちが多く、特に人事の方は就活全般の相談にのってくれた。
事業も多いため、パンフレットだけで理解するのは難しいと思うので、セミナーに参加して行くのが良いと思う。
私の場合は、オファーボックスを通じて夏の1日インターンに参加した。それ以降は、志望度も高くなかったので、私から何かをすることはありませんでした。2月になってトップセミナー(社長が直々にセミナーを行う)に参加し、プレミアさんの魅力や目指すべき事柄が理解できました。
しかし、私はすでに一次面接を受けていたので、トップセミナーの後に面接を受ければもっと意欲を伝えられたと後悔した。
志望動機
私が御社を志望する理由は2つあります。
1つ目は、御社が人材育成にとても注力しているからです。他社と比べても、育成に使用する資金は3倍以上でキャリアを重ねていく上でも、様々な育成が用意されている会社は数少ないと思います。また、私は20代での成長をとても重要視しています。その為、私の熱意と意欲を持ち合わせ、御社の育成プランに参加できれば、大きく成長できると考えています。
2つ目は、人を大切にしていることです。社長も人の大切にすることを重要視していることが、とても伝わりました。私自身もこれまでの経験から、人を大切に想う気持ちを大切にしていたので、御社に入社できた際には、先輩や周りの仲間を大切に想い、日々感謝の気持ちを持ち続けたいです。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2019年12月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事・4年目の営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とても和やかな雰囲気で、受け答えがしっかりできているかを見られていたと思う。質問内容はガクチカが多かった。
面接の雰囲気
この後の時間大丈夫?などの私の心配も多くして頂き、和やかな雰囲気だった。
面接経験が当時あまりなかったので、アイスブレイクの時間も多くしてくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでに最もつらかった経験
私が最も辛いと感じた経験は、高校3年生の時です。
当時、120人以上の部員のサッカー部に在籍していて、全国大会出場を目指し努力してきました。しかし、最後の大会を目前に一番下のカテゴリーに落とされてしまいました。それからしばらくは不貞腐れる日々もありましたが、周りの人に支えられてこれまでこれたことに気づき、もう一度頑張ろうと改心しました。
それからは、コーチ兼選手の立場になり、後輩たちと練習メニューを考えるなど、主体的に動きました。すると、監督から評価され最終的にはトップチームに帯同することができました。今思えば、私が試されている期間であったと強く感じ、私には必要な時間であったと感じています。
この経験も活かし、御社で活躍していきたいです。
学生時代に頑張ってきたこと
私が学生時代に頑張ってきたことは、某テーマパークでのアルバイトです。大学1年生から某テーマパークで働いていて、トレーナーという役職に就くことを目標に努力してきました。トレーナーは普通の業務とは別で、新人のOJTやキャリアアップ時のトレーニングなどを行います。
そのトレーナーはベテランの方々が多く、トレーナーそのものの人数も非常に少ないうえで、社員から推薦される必要がありました。その為、私には経験値の差を埋める、大きな工夫が必要であると考えました。その為に行ったことは2つあります。1つ目は日次での業務の振り返りです。これを行ったことで、改善点が整理されました。2つ目は育成を今後行うことを意識した行動です。トレーナーになったことを想定し、行動していました。
結果的に昨年にトレーナーに、就くことができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたと感じたポイントは、質問に対してしっかりと答えられたこと。和やかな雰囲気とは、言い難い雰囲気であったが、雰囲気に負けないようにした。
面接の雰囲気
圧迫感のある面接でした。これまでは、人事の方々とのみお会いしていたので、ギャップが大きく少し戸惑いました。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたの尊敬する人は誰ですか
私が尊敬している人は、父親です。外資系の保険会社に勤めていて、私が中学3年生の時に父の表彰式がニューヨークで行われ、それに参加したことが尊敬したきっかっけです。
その時に初めて、父の会社での顔を見ることができ、会社の人たちから厚い信頼を得ていることが印象的でした。
それまでは、家でダラダラしている父親の印象がほとんどでした。しかし、これをきっかけに父のように働いていきたいと強く感じました。それ以降は、将来のことも考え、父の会社に出向き、様々な方々とお話をし、多くのことを学びました。いつか私が、父親になった時には自分の子供にも、楽しく誇りをもって働いていることが伝えていきたいです。そのようなことも、御社で働いていくことで実現されると考えています。
就職活動の軸を教えてください
私の就職活動の軸は2つあります。
1つ目は、若手の頃から裁量権を持てるかどうかです。私は20代で、飛躍的に成長していきたいという強い意志があります。理由は20代での成長が、その先の基盤になると思っているからです。その中で、御社は新卒の段階から裁量権を持つことは、多くあります。社員さんからもこの会社は、新卒が会社を動かすとお聞きしました。これは、他の会社ではなかなかないことであると思います。
2つ目はグローバル展開をしているかどうかです。今後の日本は衰退をしていくと予想されていて、ほぼ確実に衰退すると私も考えています。そうなると、よりワールドワイドな視野を持ち、世界で戦える力を有しているかが、重要になると考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の表情も一定で、やりにくかった。質問の意図も理解できないものが多かったので、評価されたポイントはわからない。
選考結果はコロナの影響で遅かった。
面接の雰囲気
固い雰囲気でした。忙しいのか、前回までの面接内容をその場で確認していて、質問内容も以前の面接と重複するものばかりでした。
あとは、心理的な質問もありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
好きな食べ物はなんですか。
私は特に好きな食べ物も、嫌いな食べ物もありません。
その理由は、幼少期から好き嫌いなく食事をしていたからです。これは、世界で旅をしている時にも役にたち、多くの国で好き嫌いなく食事をすることができました。
以降、面接が終わった際に人事の方に聞いた、お話です。
この方は、毎年最終面接の面接官をやられているみたいで、社長の次の次に偉い方のようです。
毎年、心理的な質問の、「あなたの好きな食べ物はなんですか」や、「無人島に何か1つ持っていくなら何を、あなたは持っていきますか」などの質問を就活性に質問するようです。
人事の方も、これで何を見ているか具体的な、ことは不明のようでしたので、特に気にする必要はないと言っていました。
世界を旅していたときの話
これまで、東南アジア1周やヨーロッパ横断などをしてきて、およそ20か国ほど訪れました。特に、東南アジア1周をしていた時に訪れた発展途上国では、私の体調を崩すなどの辛い経験も多くありました。その中でも、「普通は普通ではなく、ただの偏見である」ということは、様々な時に強く感じたことです。日本人の私の普通では考えられないような、生活様式が多くそこにはありました。医療体制や食べ物も安心できるものではありませんでした。特に、ラオスの山間部は自然が豊かで素晴らしく、私の大好きな場所ですが、道路も舗装されていなく、暮らすことは私には難しく、現地の方々はすごいなと漠然に感じるありさまでした。それ以降は、日本で相手に私の普通を押し付けないように、意識しています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
人事の方はとても優しい方だったので、これからも就職活動を続けて、一番あなたとマッチした企業に行ってほしいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
まず、この会社は企業研究することが難しいので、企業研究をしてどのような職種があって、どのような事業を行っているのかを、パンフレットやセミナーに参加するなどして理解していかなければいけないと思う。人事の方々は、明るい方が多く若い方が多いと感じました。その為、積極的に就職活動の相談や、プレミア株式会社のことに関して質問をしていくことは、とても効果的であると思います。面接では、しっかりと受け答えができ、熱意を見せるとが重要でないかと考えます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり、熱意はとても重要視されていると感じました。人事の方も、御社とかと畏まって言うよりは、ここで働きたいなどの直接的な表現でも、ウチでは良いからねと言われました。
その為、しっかりと熱意を持ち、その熱意を説明できるようにすると良いと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
私は、選考で他の就活生に合う機会がなかったので、どのような人が受けているかがわからない。あとは、人事の人の面接と役員面接では雰囲気が、大きく異なるのでしっかりと覚悟をして臨んだほうが良い。
面接の最中に、以前の面接内容を確認していることも多々あり、沈黙の時間があります。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方から、就職活動の調子はどう?などの電話を頂いた。
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プレミアの 会社情報
会社名 | プレミア株式会社 |
---|---|
フリガナ | プレミア |
設立日 | 2007年7月 |
資本金 | 15億1500万円 |
従業員数 | 240人 |
売上高 | 143億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柴田洋一 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目10番4号オークラプレステージタワー |
電話番号 | 03-5114-5700 |
URL | https://www.premium-group.co.jp/ |
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