【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間までに入室し、そのまま選考へ進む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は少し固めで、緊張感がありました。かなり掘り下げてどんどん質問を重ねられるような感じでした。圧迫ではないです。【なんで音声を志望しているのですか】自分の手で録った音を通して人の心を元気にしたいと思うからです。私は音楽番組の制作に携わることに最も興味があるので、その中で最も聞きやすい音楽の届け方を音声として模索し楽曲の魅力を最大限に引き出したり、アーティストの発する言葉を自分の手で大勢に届けたりすることで人の心を動かしたいと思っています。(深堀り質問:音声以外の職種に興味はありますか)最も携わりたいのはやはり音声の業務なのですが、カメラなど他の制作技術の職種にも興味はあります。一番の想いはテレビ番組の制作を通して人を笑顔にしたり人を元気づけたりしたいというものなので、もし音声以外の形で携わることになったとしても真摯に取り組んでいけると思います。【音楽番組以外に配属されることももちろんありますが、他にやってみたい番組はありますか】他には語学系の教育番組や旅番組にも興味があります。過去に二回留学をしていたり大学で6カ国語を学んだりした経験があるほど、語学や海外の色々な場所に対して興味が強いため、その面白さや魅力を広めていくことに音声という形で貢献してみたいです。例えば語学系の教育番組ではわかりやすいクリアな発音を録ってみたいですし、旅番組では出演者の言葉を届けるだけでなく現地の人の声、現場の空気感、バックグラウンドの自然な音などさまざまな音をバランスよくまとめてみたいと思っています。(深掘り質問:スポーツ番組などはどうですか)正直スポーツ番組は普段あまりみないのですが、観客の歓声や選手の息遣いなど様々な音があふれているため、臨場感をいかに伝えるかということが音声の醍醐味となる気がしており、ぜひ携わってみたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】職種の希望を出すことはできても職種別採用でないため、自分の興味のない職種になっても大丈夫かどうかを見極める質問を多くされた気がします。私は比較的何事にも興味を抱く性格なので、それが評価されたのではないかと思います。興味がなくてもやり遂げられる理由をしっかり言えると良いのかもしれません。
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