【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】高齢で肩書の高い面接官の方だったからか、初めはとても緊張した。しかし、面接が始まると非常に気さくな方で安心した。【長所と短所について教えてください。】私の長所はフットワークが軽く、どんどん行動を起こす行動力があること、初対面の人とでもすぐに打ち解けられることです。私の趣味は音楽ライブへの参加と野球観戦で、これらは一見すると個人もしくは近しい友人と取り組む趣味です。しかし、私は共通の趣味を持つ様々な年代の方とのライブ会場や野球場での出会いを通じて積極的に交流を深め、友達の輪を徐々に広げ、そうした輪の数を趣味の数だけ増やし多くの人々と交友関係を築きました。この力を活かして、人と人との繋がりを大切にする温かな職業人を目指します。短所は次々と興味や関心を持つことが多くなかなか一つに絞ってじっくりと取り組むことが苦手なことです。今後は視野を狭くしないように気をつけながらも一つの事にもじっくり取り組み、1つの物事に対し多面的な視野を持つことを心掛け興味の対象を次々引き出し飽きないようにする工夫をするようにしています。【内定を出した場合、入社してくれますか?】是非入社したいです。これまで3回の面接、合計3時間という長い時間を私という人間を知るために割いて下さったことに非常に感謝しております。これまでの面接では10分の面接で訳も分からぬまま落とされてしまったことも1度や2度ではなかったため、御社は特に人を非常に良く見て下さる会社なのだと大きな納得感を抱きました。また、説明会で体験した「踏んでも壊れない箱を作るグループワーク」は「ものづくり」の真髄を私に改めて教えてくれ、メーカー系企業の志望が固まりました。さて、御社に入社が叶いましたら、様々な現場を経験する中で確固たる、世界で私しか持たない技術を磨き上げ、世界で私にしかできないものづくりを成し遂げたい気持ちでいっぱいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意思を明確にしたこと、論理構成をしっかり立てて話ができたこと。面接の回数を経るごとに、志望動機をブラッシュアップすることを意識して面接を受けるべき。
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