企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
セントラルエンジニアリング株式会社 報酬UP
セントラルエンジニアリング株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用官【面接の雰囲気】若い女性一人の面接官であり、軽い雑談から始まったのでとても話安い雰囲気での面接で...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やか。非常に温厚な性格の面接官で、今後も非常にお世話になることに。雑談も交えて、自分の事を分かろうとしてくれた。【志望動機は何ですか?】私が御社を志望する理由は、「技術派遣」というスタイルでその技術を社会に広く伝えて貢献されている会社であると思うからです。私は大学院で化学を専攻し、世の中に大きな影響を与えるものづくりをしたいと思っています。しかし、貢献する手段について考えた時、自らの強みが「新しいことを研究を通じて成し遂げたこと」だということに気付きました。そうなると、1つの製品を長く担当することの多い一般的なメーカー系企業でそれが叶うのかと疑問に思うようになり、そこで、御社の「技術派遣」というビジネススタイルが非常に魅力的に感じられました。名だたる大企業へと派遣され身につけた技術で、御社オリジナルのプロダクトを作り上げ自らの力を発揮したいです。【勉強以外で学生時代に頑張ったことは何ですか?】私は学生時代、「様々な世代の、様々な背景を有する友達をつくること」に挑戦しました。私の趣味は音楽ライブへの参加と野球観戦で、これらは一見すると個人もしくは近しい友人と取り組む趣味です。しかし、私は共通の趣味を持つ様々な年代の方と、ライブ会場や野球場での出会いやSNSを通じて積極的に交流を深め、友達の輪を徐々に広げました。そうした集まりは人の出入りがとても流動的で、全国各地から人が集まることもあり数多くの価値観に触れられたことが私の財産です。また、共通の対象へ熱意が一転に注がれる場所がいかに心地良いかということを学びました。この経験を活かし、人と人との繋がりを大切にする温かな職業人を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の事を率直に話したことが高く評価されたのだと思う。もっとも、失礼と思われるような言動さえなく、理系として頑張ったことをアピールすれば良かったか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】厳格な雰囲気だった。最初は質問の意図を上手く汲み取れず、委縮しかけた。しかし、徐々に落ち着きが戻ると非常に和やかに話して下さった。【これまでの人生で嬉しかったことは何ですか?】学部4年次に大学院入試に挑戦し、トップの成績で合格できたことです。学部生時代とは全く異なる環境で研究に挑戦し、成長したいという思いから、内部進学の推薦の権利を放棄し外部進学を決意しました。その際、学部時代に使っていた教科書では試験範囲をカバーしきれていないことに気づき、毎日図書館に通い詰め範囲に合う教科書を1冊1冊探し、また積極的に研究室訪問を行い試験勉強の情報を自らの足で収集しました。それら努力に数多くの教科書を1冊ずつ丁寧に深く読み込み内容を着実に吸収する地道な試験勉強を加え、筆記試験において専攻トップの成績を収めたことから、努力が実を結ぶ実体験を得ることができ、大きな自信に繋がりました。【御社の強みは何処だと思いますか?】従来のメーカー系企業と技術派遣企業の「ハイブリッド」を実現され、自社技術と技術派遣の両輪で「技術」を高め合っていると思う点です。メーカー系企業の弱点として、自社技術を高めることができる一方で技術に対する視野が狭くなりがちで、本当に世の中が求める価値を提供できるのかという疑問を持っておりました。一方技術派遣企業の弱点は、自社の強みとなるプロダクトを生み出せない点です。しかし、御社は自社開発にも積極的で、技術をプロダクトへと還元するシステムがきっちり構築され、本当に価値あるものづくりができると考えます。是非、御社に入社が叶いましたら、様々な会社で自身の技術力を高め、唯一無二の価値を有した技術者になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】途中で頭が真っ白になった。しかしながら、それでも自分の思っていることを、ゆっくりでもいいからしっかり伝えられたことだろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】高齢で肩書の高い面接官の方だったからか、初めはとても緊張した。しかし、面接が始まると非常に気さくな方で安心した。【長所と短所について教えてください。】私の長所はフットワークが軽く、どんどん行動を起こす行動力があること、初対面の人とでもすぐに打ち解けられることです。私の趣味は音楽ライブへの参加と野球観戦で、これらは一見すると個人もしくは近しい友人と取り組む趣味です。しかし、私は共通の趣味を持つ様々な年代の方とのライブ会場や野球場での出会いを通じて積極的に交流を深め、友達の輪を徐々に広げ、そうした輪の数を趣味の数だけ増やし多くの人々と交友関係を築きました。この力を活かして、人と人との繋がりを大切にする温かな職業人を目指します。短所は次々と興味や関心を持つことが多くなかなか一つに絞ってじっくりと取り組むことが苦手なことです。今後は視野を狭くしないように気をつけながらも一つの事にもじっくり取り組み、1つの物事に対し多面的な視野を持つことを心掛け興味の対象を次々引き出し飽きないようにする工夫をするようにしています。【内定を出した場合、入社してくれますか?】是非入社したいです。これまで3回の面接、合計3時間という長い時間を私という人間を知るために割いて下さったことに非常に感謝しております。これまでの面接では10分の面接で訳も分からぬまま落とされてしまったことも1度や2度ではなかったため、御社は特に人を非常に良く見て下さる会社なのだと大きな納得感を抱きました。また、説明会で体験した「踏んでも壊れない箱を作るグループワーク」は「ものづくり」の真髄を私に改めて教えてくれ、メーカー系企業の志望が固まりました。さて、御社に入社が叶いましたら、様々な現場を経験する中で確固たる、世界で私しか持たない技術を磨き上げ、世界で私にしかできないものづくりを成し遂げたい気持ちでいっぱいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意思を明確にしたこと、論理構成をしっかり立てて話ができたこと。面接の回数を経るごとに、志望動機をブラッシュアップすることを意識して面接を受けるべき。
続きを読む会社名 | セントラルエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | セントラルエンジニアリング |
設立日 | 1962年12月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 1,234人 ※2023年7月実績 |
売上高 | 104億2000万円 ※2023年7月期実績 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 代表取締役社長 関和達也 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番19号 |
平均年齢 | 37.2歳 |
電話番号 | 045-473-7330 |
URL | https://www.central-eng.co.jp/ |
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