2018卒の東京工業大学大学院の先輩がセントラルエンジニアリング技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒セントラルエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
途中で頭が真っ白になった。しかしながら、それでも自分の思っていることを、ゆっくりでもいいからしっかり伝えられたことだろう。
面接の雰囲気
厳格な雰囲気だった。最初は質問の意図を上手く汲み取れず、委縮しかけた。しかし、徐々に落ち着きが戻ると非常に和やかに話して下さった。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでの人生で嬉しかったことは何ですか?
学部4年次に大学院入試に挑戦し、トップの成績で合格できたことです。学部生時代とは全く異なる環境で研究に挑戦し、成長したいという思いから、内部進学の推薦の権利を放棄し外部進学を決意しました。その際、学部時代に使っていた教科書では試験範囲をカバーしきれていないことに気づき、毎日図書館に通い詰め範囲に合う教科書を1冊1冊探し、また積極的に研究室訪問を行い試験勉強の情報を自らの足で収集しました。それら努力に数多くの教科書を1冊ずつ丁寧に深く読み込み内容を着実に吸収する地道な試験勉強を加え、筆記試験において専攻トップの成績を収めたことから、努力が実を結ぶ実体験を得ることができ、大きな自信に繋がりました。
御社の強みは何処だと思いますか?
従来のメーカー系企業と技術派遣企業の「ハイブリッド」を実現され、自社技術と技術派遣の両輪で「技術」を高め合っていると思う点です。メーカー系企業の弱点として、自社技術を高めることができる一方で技術に対する視野が狭くなりがちで、本当に世の中が求める価値を提供できるのかという疑問を持っておりました。一方技術派遣企業の弱点は、自社の強みとなるプロダクトを生み出せない点です。しかし、御社は自社開発にも積極的で、技術をプロダクトへと還元するシステムがきっちり構築され、本当に価値あるものづくりができると考えます。是非、御社に入社が叶いましたら、様々な会社で自身の技術力を高め、唯一無二の価値を有した技術者になりたいです。
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セントラルエンジニアリングの 会社情報
会社名 | セントラルエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | セントラルエンジニアリング |
設立日 | 1962年12月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 1,234人 ※2023年7月実績 |
売上高 | 104億2000万円 ※2023年7月期実績 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 代表取締役社長 関和達也 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番19号 |
平均年齢 | 37.2歳 |
電話番号 | 045-473-7330 |
URL | https://www.central-eng.co.jp/ |