内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】結局内定は辞退してしまったものの、内定受諾に関する話をしてからかなりの長い期間まで入社の意思を待ってくれた。【内定に必要なことは何だと思いますか?】志望動機を明確にしておくことです。技術派遣とメーカーの融合というなかなかないスタイルで、特徴を挙げることはそんなに難しくなかったと思いますが、その特徴を自らの研究・勉強の経験と絡めて話すことが重要です。また、私は大学院生でしたが、メーカー企業にしては珍しく大学院生であることを特徴として捉えてくれた気がします。なので、学部生であっても出願してみる価値のあるメーカー企業ではないでしょうか。頑張ってください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】メーカー系企業全般に言える内定のコツは、「研究をどれだけ熱心にやってきたか」「面接で自身をもって話すことができたか」だと思います。私は月1回進捗報告会があるハードな研究室に所属し、その点を鍛えた経験が活きたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】面接官がフランクで、面接室が狭いこともありその距離が非常に近いです。それが合う人にはいいでしょうが、緊張しないよう気を付けて下さい。また、手書きの履歴書が求められるので字は綺麗な方がいいでしょう。説明会は必須ですが、工場見学は行かなくても問題ありません。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】特にはなかったものの、猶予が長かったのは安心した。
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