【未来の可能性を広げる喜び】【20卒】 インテージ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.28921（立教大学/女性）（2019/7/26公開）

都市における地域社会について研究したゼミ活動です。「神楽坂にはなぜフランス人が多く住むのか」というグループ研究を行い、様々な調査方法を活用し分析を行いました。当初、研究に対し難色を示すメンバーがいたのですが、私は研究をやり遂げるには相互協力が不可欠であると考えました。そこで①それぞれの性格や特性に合わせ役割を分担し、②具体的な計画を立て、③進捗状況を共有するという3つの策を提案することで、自分の強みを生かしながら研究に参加できる環境を作りました。また、信憑性の高い結果を出すために①文献調査②フィールドワーク③聞き取り調査という複数の調査を実施しました。実際に神楽坂に行き、文献には載っていない街の様子や通行人の年齢層・国籍などの情報を踏まえ、仮説を立て分析・考察を行いました。この経験から、課題達成のために自ら考え解決策を提案すること、多角的な視点で物事を捉えることの重要性を実感しました。 続きを読む

仕事と子育ての両立について学ぶインターンで5ヶ月間、子育て体験をしていました。得意だと思っていた子どもとの関わりが思うようにいかず、「遊びたくない」と言われ子どもとの距離が縮まらないことが課題でした。まずは子どもがなぜそのような態度をとるのかを考えたところ、人見知りしている、遊び自体に興味がないという二つが出てきました。これに対し、①自分から目線を合わせて話しかけ、②笑顔など表情でも仲良くなりたい気持ちを伝えること、③大学生の私にしかできない体を使った遊びをすることで相手の気持ちを尊重しながら、日々試行錯誤していました。その取り組みを続けたことで、約1か月後には手を繋いで帰宅してくれるようになり、最後のお別れの日には「絶対また遊びに来てね」と言ってもらえるほどになりました。相手のために自分には何をできるかを考え抜き、真摯に向き合うことで信頼関係が構築できることを学びました。 続きを読む

私は人や企業の成長をサポートすることで可能性を広げ、その先の喜びや豊かさを生み出していきたいです。私は約8か月間、高校生のキャリア支援のボランティアで、生徒が自分と向き合い将来を考える機会を提供するために、学校の悩みや進路の相談ができる対話の場を作る活動をしてきました。相手に寄り添って話を聞き、常に当事者意識を持って考える姿勢を大切にしながら対話をしていく中で、生徒が自分の将来の可能性に気が付き晴れやかな顔をする瞬間を目の当たりにすることが私のやりがいでした。この経験から、私は仕事でも自分の言葉や行動で相手の未来の可能性を広げ、その先の成長した喜びやそこから得られる豊かさを生み出したいと思っています。貴社では企業の生活者へのアプローチであるマーケティング戦略を業界問わず支えることで、企業、生活者ともに新しい価値を提供し、これからの社会を可能性溢れるものにしていきたいと考えています。 続きを読む