- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元愛知県名古屋市に勤務地がある大企業で、今後潰れる心配が少ないのと、成長している将来性がある企業だと思ったので興味を持った。また、グローバルに事業を展開している点も、興味を持った理由として挙げられます。続きを読む(全102文字)
【戦略的企画力を磨く】【23卒】AGCの夏インターン体験記(理系/人事部主催インターンシップ 2DAYS@WEB 研究所編)No.25134(非公開/女性)(2022/5/2公開)
AGC株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 AGCのレポート
公開日:2022年5月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- 人事部主催インターンシップ 2DAYS@WEB 研究所編
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学メーカーでインターン募集が速かったので挑戦してみようと思ったからです。早期選考があるとも聞いていたので、挑戦しようと思いました。また、化学科の他の友達も皆応募していたので自分もやってみようと思い、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは何度も再考しました。家族や先輩に指導してもらいながら、会社の企業理念にすり合わせるように書いていきました。就活会議の過去の情報も参考にしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESでもふるいにかけられているようでしたが、面接で大きく合否が分かれていた気がしました。AGCに合った人材であることをアピールすることが重要だった気がします。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)/研究テーマとその概要(400文字以内)/第一希望と第二希望で、興味のある職種とその理由(それぞれ100文字以内)
創業の精神「易きになじまず難きにつく」を持ち続けているAGCは、これからも新しいことに挑戦していきます。若いうちから一人一人が責任ある仕事を担うため、以下の4つのチカラを持った人を求めています。この4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)情熱、革新、チャレンジ、インテグリティ/上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
相手に伝わりやすいように結論ファーストを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議や、先輩のESを参考にして、ESの書き方を学んだ。企業理念を調べ、自分がその企業に合っていることを伝わるように意識して書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、AGCマイページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特に何もしなかったが、SPIなので参考書で勉強したらよかったと思った。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
全て合わせて1時間半くらい。ふつうのSPI。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなのですぐ始まった
面接の雰囲気
初めは趣味の話題から始まり、穏やかな流れだった。堅苦しいことはなく、楽しくお話ししている感覚だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に的確な返答が出来たことと、笑顔で熱意をもって話すことが出来たことだと思います。他の2人が発表しているときもニコニコしながら聞いていました。
面接で聞かれた質問と回答
どのような特徴があり、それが仕事にどう生かせるか。
新しいことにチャレンジすることが、好きであることが強みです。現在、理論計算化学の研究室に在籍していることが、私の特徴が出た例かと思います。とゆうのも、工学部化学科では、実験化学を主体とする有機化学、無機化学や生化学などの実験系が人気です。一方、理論計算化学の研究室は人気がありません。部屋にはパソコンのみで、分子シミュレーションやプログラミングを中心とする研究を行います。そのうえ計算化学は、学部時代には講義すら存在しない異質な分野でもあります。そのため学生は避ける傾向にあります。私は成績上位者で優先配属権を持っていたため非常に悩みましたが、未知の分野だからこそ、挑戦しようと決意しました。するとますます計算化学に潜在的な可能性の大きさを感じ、一層興味が湧きはじめました。これは、私が、意中ではない部署や未知な課題であっても、興味を持って自発的に取り組める一つの証拠だと思います。このようなことから、仕事では、担当したプロジェクトの突然の変更や臨時のプロジェクトが急遽入った時に対しても、躊躇なく積極的に取り組み、仕事を完成させることが出来る自信があります。
希望のコースとその理由。
「研究所編」および「ガラス事業編」に参加したいと考えています。私は研究室で分子シミュレーションを行っています。コースの概略を拝見して、先端基盤研究所では「分子シミュレーション」を扱っていることを知り、研究所編に興味を持ちました。また、ガラス事業編では「シミュレーション」という文言があり、ここでも私の専門知識が、新しい素材開発に活かすことが出来るのではと考えました。具体的には、機能性有機分子膜や機能性ガラスの設計を考えています。このインターンシップを通じて、御社での分子シミュレーション研究の現状を知り、私の技術をどう活かせるのかをさらに考える機会にしたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、阪大が多数。北大や有名私立大がちらほらいました。
- 参加学生の特徴
- とても頭がよさそうな印象でした。自分より学歴が高い人ばかりで圧倒されました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
「新規事業化戦略を立案せよ」というグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目に会社の説明、2日目にグループワーク
このインターンで学べた業務内容
企画立案における戦略の考えかた。
テーマ・課題
新規事業化戦略を立案せよ
1日目にやったこと
会社説明と、就職活動についてのアドバイス、事業の詳しい紹介と、研究所の紹介、簡単なチーム内での交流会、オンライン座談会を何セットも行い、その後、オンライン懇親会もあった。
2日目にやったこと
新規事業化戦略を立案せよというテーマでグループワークをした。共有資料が大量にあり、情報が多く時間もとても短く苦労した。チームで役割分担して効率よくまとめていく必要があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究所の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会が多く、様々な社員の方とお話しする機会がありました。また、懇親会もあったので、お酒やご飯を各自で用意してお話する機会もありました。業務内容や、福利厚生について聞き、どのように会社選びをしているかなども興味本位で質問されました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークが難しく苦労しました。資料が多すぎて時間内に確認しきれずに、焦りました。チームで役割分担しながらなんとかスライドを完成させました。コストや収益計算も自分たちで値を見つけてやらないといけなかったので、思ったより手こずってしまい、一人の数学が得意な人に頼りっきりになってしまいました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じチームの学生とは仲良くなりました。やはり頭がいい分、必死になって取りまとめようとする人はあまりおらず温和な雰囲気で議論が進みました。
インターンシップで学んだこと
会社でどのように、新規事業を企画、立案しているかがよくわかりました。とてもグループワークは大変だったので、これほど大変なことを実際は情報も自分たちで集めて行っているのだと思うと、ものすごい労力がかかっていると感じました。それと同時に、とてもやりがいのある仕事だと改めて思いあこがれました。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の内容に関してはたくさん説明してくれますし、座談会で聞くこともできるのでそこまで調べなくていいと思います。ただ、座談会で話す内容や質問事項は考えておくべきです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている人と話したり、同じインターン参加者と交流することで、働く環境についてはとてもよく知ることが出来、自分自身が働く姿を想像できました。ただ、オンラインであったため、会社の人に関すること以外の職場環境についてはあまりわかりませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者はとても頭が良く、いい人だったのでライバルが手ごわいとは感じていました。ただ、話してみるとみんな同じ学生で強みや弱みもそれぞれあるなと思ったので、自分は自分の良さを活かせば上手くいくと感じました。また、インターン参加者は本選考で優遇があると聞いていたので受かるだろうという安心感がありました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
初めて参加したインターンシップだったので、会社という存在を知る初めての機会になり、憧れて志望度が上がりました。また、人事の人や研究所の人の親切さや向上心もよいなと惹かれるところがあり、こんな優秀な人に囲まれて仕事をしていくと楽しいだろうなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には1月に早期選考案内が来ます。テストセンターでSPIを受ける必要があり、本来AGCはボーダーが高いと言われていますが、インターン参加者はどのような点で儲かっている気がしました。圧倒的有利です。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン1日目の終わりに懇親会はオンラインでありました。その後は、女性のための説明会やインターン参加者限定のイベントもありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活が始まったばかりだったので、幅広く化学系メーカーや創薬、自動車関連、化粧品、日用品などを見ていました。志望企業は特になく、大手の会社に入りたいと考えていました。中でも、化学を活かした職に就きたいという想いはありましたが、どこにもうからないかもしれないので、優遇があるところがあればそこから早期選考に乗りたいと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
AGCはガラスの会社のイメージでしたが、ガラスだけではなく、化学品や医薬品など様々な製品を手掛けていることを知りました。ガラスだけではなく、素材全般の会社なのだとイメージが変わりました。また、会社なので全員で研究するイメージでしたが、座談会で話したことによって、一人ひとりが自立して研究を進めているイメージだと気づきました。
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-
A.
環境問題に取り組む企業なので興味を持ちました。また、ホワイト度がより高そうな企業、ワークライフバランスの良い企業だと感じたところもポイントです。また、対面のインターンシップに参加したかったからもあります
続きを読む(全103文字)
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- A. 当初は名古屋の企業を中心に見ており、日本特殊陶業であれば事務系の勤務地が名古屋である可能性が高かったため、そもそも第一志望群として見ていました。夏インターンは2daysでオンラインにて開催かつ本選考で優遇ありと知り、応募しました。続きを読む(全115文字)
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- A. 就活サイトのはりまっちを利用し、そこでの合同説明会に参加した際に福利厚生などがとてもよく、更には初任給が240000円と、かなり高く設定されていたところに魅力を感じました。また、面接講座や自己理解講座などもしていたので参加してみました。続きを読む(全118文字)
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- A. 食品業界に興味を抱いており、その中でも商社ということから関わる人や事業が広いということを魅力的に感じたことから、合同説明会で説明を聞きインターンシップに参加しようと考えた。家庭用や業務用、またコーヒーの商品も展開している点に惹かれた。続きを読む(全117文字)
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- A. 私は総合職志望ではありますが、なるべく転勤はしたくないと考えていて、鳴海製陶は愛知県が本社のため、地元である愛知県で働ける可能性が高いのではと思ったからです。また、鳴海製陶の製品は家にもあり、身近だったからです。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 希望の勤務地にあり、研究内容とも通じる部分があった企業だったのでインターンに参加してみようと思った。また、建築や住宅系には昔から興味があったのでその中で業界シェアトップであることも参加するきっかけの一つになった。続きを読む(全106文字)
AGCの 会社情報
| 会社名 | AGC株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エージーシー |
| 設立日 | 1950年6月 |
| 資本金 | 908億7300万円 |
| 従業員数 | 54,155人 |
| 売上高 | 2兆676億300万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 平井 良典 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 43.2歳 |
| 平均給与 | 888万円 |
| 電話番号 | 03-3218-5096 |
| URL | https://www.agc.com/ |
| 採用URL | https://www.agc.com/recruiting/ |
