【数式と成長の魔法】【21卒】 ドイツ証券 CIBの通過ES(エントリーシート) No.37314（東京大学/男性）（2020/10/22公開）

大きく二点あります。まず一点目は、業務内容に興味を持ったためです。私は現在、大学で金融工学について学ぶゼミに所属しているのですが、そこでの勉強から、様々な数式を駆使して作り上げられる金融商品に興味を持ちました。そのため、金融商品を扱うセールスやストラクチャリングに興味を持ちました。二点目は、貴社が成長環境として整っていると感じたためです。貴社では新卒の採用人数が少ない分、一人一人の成長機会としては他社よりも豊富だと聞きます。自身のキャリアアップも目指している私にとって、そのような成長機会が豊富なことは魅力的に感じました。本インターンシップでは、この二点について深く確認できればと思っています。 続きを読む

粘り強さです。これを示すエピソードとして、昨年の体験があります。私は昨年の約一年間、休学してベンチャー企業での長期インターンシップに専念しました。しかしそこでの勤務条件は、「社長が認める成果を出すまで無償勤務」という条件でした。社長はダボス会議にも出るようなキャリアを持っており、そのような人にどのようにしたら認められるのか、当初は懊悩していました。しかし私は諦めず、実際に三ヶ月間の勤務を経て社内に新規事業を設立、その成果をもって有給に昇進することを果たしました。その間の三ヶ月間は毎日十時間以上、週五日間無償で働いていましたが、このことは冒頭の粘り強さがあったからこその成果だと自負しています。 続きを読む

長所は、努力家であることだと思います。過去に陸上部で都大会に出場したり、受験生時代には世界史で全国一位を取るなど、努力が物を言う場面では成果を出してきたことが理由として挙げられます。一方短所は、自分をさらけ出し切れないことだと思います。これは親友との間でさえ、時に恥ずかしさやプライドが邪魔して、自分の思っていることを全て言うことが出来ないことがあるためです。人から真に信頼されるためには、まずは自分をさらけ出し、相手に自分を知ってもらうことが必要だと思っているため、恥ずかしいと思うようなことでもなるべく口に出し、相手に伝えてみるように心がけています。 続きを読む