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ドイツ証券の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全4件)

ドイツ証券株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ドイツ証券の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全1体験記)

1次面接

IB
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクに入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ジュニア×1、シニア×1【面接の雰囲気】緊張感が漂っていた。最初は圧迫気味だったが、簡潔に納得感ある回答を心掛けた結果、落ち着いた雰囲気となった。【他社の投資銀行部門インターンでやったこと】数日間を通して、会社の説明、バリュエーション講義、グループワークとプレゼンテーションなどが行われた。グループワークのお題は、自分がバンカーの立場になったとして、ある企業に対する株主価値向上に向けた施策を立案すること。お題として与えられた企業はいわゆるコングロマリットで、属する業界の分析や保有する事業の分析を行い、事業ポートフォリオの選定の後、成長戦略を実現するためにM&Aによる買収提案を行うこととした。また、対象企業のバリュエーションおよび買収に際して必要となる資金調達手法を確認し、買収可能性のシミュレーションを行った。最後に、ディレクター層をはじめとする社員の方々を前にプレゼンテーションを行った。【他社の投資銀行部門インターンのグループワークにおける自分の役割】議論の中で他の学生同士の主張の対立を諌めつつ、重要な論点を失わないようにイニシアチブを取ることを心掛けた。グループの各自がクライアント企業の将来に対する考えを持っていることは当然だと思うので、あくまでクライアントの中期経営計画などの視点を主軸とした成長戦略であることを重視して、グループの考えとしてまとめた。また、プレゼンテーションの準備段階では、バリュエーション担当者のサポートに入るように心掛けた。理系学生として数字に強くExcel操作に慣れていることや、自身がマーケットに対して持っている興味や知識を反映することを意識した。さらに、プレゼンテーション本番で想定されるQ&Aリストの作成を行った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社のジョブで学んだことを言語化し、基本的なバリュエーションの知識も頭に入れておいたこと。気になったニュースに対して、しっかりと自分の考えを持って臨んだこと

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公開日:2022年2月22日

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2次面接

IB
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ジュニア×1、シニア×1【面接の雰囲気】最初は2人とも無表情で緊張感が漂っていた。簡潔に納得感ある回答を心掛けた結果、雰囲気は和らいでいった。【外資系投資銀行(投資銀行部門)の存在意義】投資銀行部門は、キャピタルマーケットに対する知見に基づき、長期目線でクライアント企業のあるべき姿に関して第3者としてあくまで中立的な考えを提供できるアドバイザーだと思う。とりわけ、外資系投資銀行はその幅広いグローバルネットワークを通して難易度の高い様々なディールをクローズしてきており、グループ全体に知見や経験が豊富に蓄積されている。また、外資系金融機関特有の新陳代謝の激しい環境で強く揉まれて成長してきた社員同士のリレーションシップをもとに、質の高いアドバイザリービジネスが成り立っている。成長戦略の提案に留まらず、案件がクローズするまで責任を持って取り組む投資銀行部門の業態は、資本主義経済の発展にとって大きな意味を持つと考える。【他社の投資銀行部門インターンで使ったバリュエーション手法、PERとEV/EBITDAの大きな違い】類似企業比較法、類似取引比較法、市場株価平均法を行った。類似企業の選定はビジネスモデルやマーケットキャップなどに基づいてグループ内で分担して行った。また、いくつかの数値比較のもとで買収金額として相応しいレンジを割り出し、フットボールチャートを作成した。本来はDCF(ディスカウントキャッシュフロー)法に基づいたバリュエーションも必要かと思うが、数日間と準備期間が限られていることもあり、主催者側から前記の方法のみでよいというお達しがあった。正確なところは省きつつ、PERとEV/EBITDAの分子の違いを挙げると、前者は株価に基づいた方法、後者は株式だけでなく債券を含めた企業の評価額に基づいた方法といったところが大きいと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】詰められても動じず、にこやかに対応し続けたこと。正確なバリュエーションの知識は答えられずとも、興味を持って勉強しようとしていることは伝えるようにした。

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公開日:2022年2月22日

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3次面接

IB
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】30分×4人。概ねESに沿った質問とオーソドックスな深掘り。最後に逆質問。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】1次と2次の評価が上がってきているのか、基本的に皆さん優しく接して下さった。逆質問の時間はも丁寧に対応してくださった。【特定業界で働きたいか、様々な業界を経験したいか】若手のうちに様々な業界を経験し、知見に溢れるプロダクトバンカーとなりたい。大学では○○学部で○○を専攻として学んでおり、自分も周囲の学生に流されて○○業界や○○業界に興味を持って業界動向に注目していたが、経営理論とは異なるところで業界特異的なビジネスの大きな流れが各業界に存在することを知った。いくつかの業界を経験しておくことで、それぞれの畑に関する知見をインプットしていくことができると考える。また、これによって将来的に異業種統合のような複雑で難易度の高い案件にも対応することのできるM&Aバンカーになることができると考える。さらに、生まれつきのこだわりの強い性格はプロダクトバンカーに向いているとも思う。【日本企業でクロスボーダーM&A需要がある業界を1つ挙げて説明して】半導体産業で日本企業のクロスボーダーM&A需要があると思う。世界的なESGの流れを汲み、自動車産業の大規模変革のための車載半導体などをはじめ、各業界から半導体への需要が急速に高まっている。各国が必要量の確保のために研究・開発・製造の分業協力体制を急ピッチで整えようとする中、日本国内には大規模な製造中流工程を担う業者が少なく、台湾や韓国に先を越されている状況にある。上流から下流工程に至るまでの垂直統合を目的としたM&A、製造工程の拡充を目的とした水平統合型のM&A、半導体搬入体制の整備を目的とした異業種統合型のM&Aなど、日本企業と海外企業間でのクロスボーダーM&Aは今後起こり得るものだと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問にもにこやかに対応し続けたとともに、要所で会社に対する志望度を伝えるように心掛けた。英語面接もあったが、詰まったら日本語で補足した。

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公開日:2022年2月22日

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最終面接

IB
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】対面かオンラインか選べる【会場到着から選考終了までの流れ】座談会後、30分×4人。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】MD【面接の雰囲気】3次面接までの評価が上がってきているのか、基本的に皆さんにこやかに優しく接して下さった。逆質問の時間が長く、1つ1つの質問に丁寧に対応して下さった。【この仕事に興味を持ったきっかけ】大学では○○学部で○○を専攻として学んでいるが、その特徴ゆえに○○業界や○○業界に興味を持ち、卒業後の進路として検討している学生が多い。当初、自分も周囲の学生に流されてそれらの業界に少し注目していたが、その中で○○社と○○社のM&Aのニュースが気になった。当初は案件の金額の大きさにしか目がいかなかったが、調べていくうちに○○社の成長戦略やその案件を通して期待しているシナジーなどを知り、今後の企業の経営戦略におけるM&Aの重要性を感じた。また、M&Aに関わる仕事の中でも、マーケットの現況と知見に基づいて案件を組成し、無事にクローズするまで利害関係者をオーガナイズする存在として投資銀行の仕事に興味を持った。【日系投資銀行と外資系投資銀行どっちがいいか】同業として日系証券の投資銀行部門も興味を持っているが、外資系投資銀行をより強く志望している。日系と外資系の大きな違いは、関わることのできる案件と働く環境にあると思う。古くから国内に持つ顧客基盤をもとにして大小さまざまな案件を行う日系投資銀行と比較して、外資系投資銀行は最低取引金額以上を達成し得る大きな案件のみをスコープとしている。また、少人数でこのような大きな案件のみを選んで取り組むこともあり、日系投資銀行比較で社員1人あたりがカバーする仕事の量が大きくなる。これらのことから、入社後の若い段階から急速なラーニングカーブを実現できることに強い魅力を感じており、外資系投資銀行で働くことを志望している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接自体は非常にオーソドックスであるため、これまでの選考よりも長く設定されている逆質問の時間で有効にアピールできたかが全て。

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公開日:2022年2月22日

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基本データ
会社名 ドイツ証券株式会社
フリガナ ドイツショウケン
設立日 2005年7月
資本金 437億9600万円
従業員数 522人
売上高 743億5300万円
決算月 12月
代表者 本間民夫
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号麻布台ヒルズ森JPタワー
電話番号 03-5156-6000
NOKIZAL ID: 2753260

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