1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたリンクに入室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ジュニア×1、シニア×1【面接の雰囲気】緊張感が漂っていた。最初は圧迫気味だったが、簡潔に納得感ある回答を心掛けた結果、落ち着いた雰囲気となった。【他社の投資銀行部門インターンでやったこと】数日間を通して、会社の説明、バリュエーション講義、グループワークとプレゼンテーションなどが行われた。グループワークのお題は、自分がバンカーの立場になったとして、ある企業に対する株主価値向上に向けた施策を立案すること。お題として与えられた企業はいわゆるコングロマリットで、属する業界の分析や保有する事業の分析を行い、事業ポートフォリオの選定の後、成長戦略を実現するためにM&Aによる買収提案を行うこととした。また、対象企業のバリュエーションおよび買収に際して必要となる資金調達手法を確認し、買収可能性のシミュレーションを行った。最後に、ディレクター層をはじめとする社員の方々を前にプレゼンテーションを行った。【他社の投資銀行部門インターンのグループワークにおける自分の役割】議論の中で他の学生同士の主張の対立を諌めつつ、重要な論点を失わないようにイニシアチブを取ることを心掛けた。グループの各自がクライアント企業の将来に対する考えを持っていることは当然だと思うので、あくまでクライアントの中期経営計画などの視点を主軸とした成長戦略であることを重視して、グループの考えとしてまとめた。また、プレゼンテーションの準備段階では、バリュエーション担当者のサポートに入るように心掛けた。理系学生として数字に強くExcel操作に慣れていることや、自身がマーケットに対して持っている興味や知識を反映することを意識した。さらに、プレゼンテーション本番で想定されるQ&Aリストの作成を行った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社のジョブで学んだことを言語化し、基本的なバリュエーションの知識も頭に入れておいたこと。気になったニュースに対して、しっかりと自分の考えを持って臨んだこと
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