私は、大学生活のなかで、スーパーマーケットのレジ部門にもっとも力をいれました。約3年間続けていました。 私がこれを始めたのは大学1年の6月の時です。 打ち込み始めたきっかけは、私はスーパーマーケットといった地域でお客様と接することができるのが、スーパーにおいてお客様が必ず通るレジであったから希望しました。また、学業の方も頑張りたかった為できる限り学校と家に近いところで仕事をしたいと考えたことです。私が働く店舗で一番仕事ができ、全ての人に頼られる人間になりたいと思っていました。このことが一番の目標でした。しかし、最初はお金の誤差を出したりお客様から「このレジ遅いよ」と指摘され、頼られるような人ではありませんでした。そして困難だったことは、レジでのお金の誤差を出さないように気をつけながら、お客様を待たせないように早く商品を通して働いていくことです。 私はこの困難を私自身で考えるだけでなく、社員やバイトの仲間といった他者の意見も取り入れ、今までの自身のやり方と他者のやり方を比較し最も良い方法を見つけることで乗り越えようとしました。まず、お金の誤差を出さないよう私自身での確認を3回やり、お客様の前でハッキリとした声で確認しました。また、商品を通すスピードを上げるため商品のバーコードの位置を覚えられるよう確認しながらやりました。この行動によって誤差も毎月ゼロとなり、さらに当店で1番レジのスピードが速くなりました。また、社員の方から「仕事が速く出来るからいつもいて欲しい」と言われたり、お客様にも「いつも頑張ってるね」と褒めて頂けました。私はこの経験があったからこそ1人だけで努力することも大切であるが複数人に協力してもらって努力する方が私の目標であった頼られる存在になることが出来ると知りました。その後、何事にも一人でも努力をしていき、また他者の協力もしてもらいながら行動をしています。
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