クオールホールディングスの本選考ES（エントリーシート）一覧（全2件）

「冷静で丁寧な作業を行う薬剤師」になりたいと考えている理由は、薬局実習を経て、作業ミスが直接患者さんに危害を及ぼすという危機感を感じたからです。 調剤薬局では患者様をお待たせしながらを作業すること、そして日数や一包化の数が多い場合も多いので、焦りを感じてしまうと思います。 実際に私はピッキングの際に、「この患者様にお聞きしなければならないことは何か？」を考えていたため数を取り違えてしまいました。 そのミスをしたときに、原因は医療人としての知識や患者様と向き合うためのコミュニケーションスキルに自信がなかったからだと考えました。 ですので、生涯を通して冷静で丁寧な仕事ができる薬剤師になるため、働き始めてから出来るだけ短期間で薬剤師の基盤となる知識とコミュニケーションスキルを積極的に定着させようと考えています。 次に「薬剤師としての知識を高め、より質の高い医療を患者様に還元出来る薬剤師」に関してです。 私は、未病を促進する国の流れや外来治療を行うがん患者さんの増加から、必要な薬学的知識の幅が広がり深みも増していると感じました。 そして、そのような医療の変化に対応し続けてこそ薬剤師という資格を生かすことが出来ると考えています。 そのため、刻一刻と変化する臨床で働き続け、行動や情報に責任を持てるように学び続けることで、その時代に合ったより質の高い医療を患者さんに還元していきたいと考えています。 続きを読む

趣味は旅行です。 それぞれの県に魅力を感じ、大学一回生の時に47都道府県訪れることを目標としました。現在は20の地を訪れています。 また、旅のしおりを作成することも好きなので、訪れる場所ごとに作成しています。 特技は書道です。 10年間続け、十段まで上り詰めました。 書道の中でも特に書き初めが好きです。何度も何枚も書き直して「これだ！」と思えるものに出会えた時の喜びは、今でも忘れられない貴重な経験です。 続きを読む

その理由としては、医療事務には、人と医療を繋ぐ役割があるからです。健康相談の窓口として、地域の皆様の健康を支えていきますが、それには、地域の方だけでなく、他の医療機関や行政との連携、更に店舗内での薬剤師との情報共有も重要となります。そのためにも、私は強みであるコミュニケーション能力を生かして、様々な人とのかかわりを大切にしたいと考えています。 それによって、私は医療人として、患者様や地域の方に寄り添う医療事務を目指します。私の笑顔で、患者様の不安を取り除き、安心感を与えたいです。 また、常に自分が患者様にできることを考え、気遣いや心配りを心掛けて、患者様に合わせた応対をしていきたいです。 続きを読む