【駅と地域を繋ぐ新提案】【23卒】ＪＲ東日本クロスステーションの総合職の本選考体験記 No.32992（非公開/女性）（2022/6/28公開）

志望理由、これまで自ら行動した経験をどう入社後に活かせるのか

採用サイトのマイページ上から提出

Webで入力

志望理由ではエキナカである理由を重点的に書きました。

小売業界のESを参考にしつつ、企業のホームページをよく見て、他の小売との差別化を意識しました。また学校のキャリアセンターのES添削を活用した。

なし

オンラインだったため、接続したら開始

小売業界なので、目線や表情、声のトーンなどを特に意識しました。また一次面接では、志望理由よりもこれまでの自分の経歴を中心に聞かれたこで、自己分析しとくことが鍵だと考えています。

委託されたマイナビの人だったので、とても柔らかく話しやすい雰囲気だったです。
他にも、グループ面接というより、雑談みたいな感じだったと思います。

なし

なし

学生時代に取り組んだことを教えてください。 アルバイトの経験を教えてください。

○○サークル活動で、二年間幹部を務め、サークル活動の運営を裏方から支えることに尽力しました。他にも大学では、社会心理学のゼミに所属し、他者や環境によって変化する個人の心理や行動について学んでいます。私は対人恐怖と自己愛との因果性について研究し、対人関係が個人の心理に深く影響を与えていることを学びました。
アルバイトでは、お客様目線を意識した接客や売り場作りに尽力しました。具体的にお客様の客層を意識した商品の発注や、手に取りやすい売り場作り、またセルフレジを使用するお客様に対しての声かけや補助などを行うことを意識しており、お客様ファーストで行動することで、柔軟なサービスを提供できることを学ぶことができました。

気になっているニュースについて教えてください。 他に見ている業界について教えてください。

私が特に気になっているニュースは成人年齢が18歳に引き下がったことです。高校生でもクレジットカードや選挙権を手にすることができますが、その分政治やお金の仕組みついて理解を深めなければいけないと考えております。例えば学校ではお金や選挙に関する授業を行うことなど生徒が主体となって知識を深める必要性があると感じております。また、選挙に対しても同様に、若年層の投票率が下がっている現状に対し、教育や家庭の場で選挙の重要性について理解する機会を設けるべきだと考えております。

お客様の食生活を最前線で支えたいと思い、小売業界を志望しています。御社ではエキナカというフィールドを活かし、駅を利用するお客様に留まらず、地域のお客様の食、生活に貢献していることに魅力を感じました。

オンラインだったため、接続したらすぐ始まった。

エキナカの商品、最新の事業などホームページや実際に見に行ったので、企業研究を深く行っていることが特に評価されました。なので、実際に商品を手に取ったり、ホームページをよく見といたほうがいいと思います。

面接は50代と20代くらいの人事の方だったが、圧迫ではないものの、緊張感のある面接だった。
志望理由よりも、人となりをとても見ており、自分についてかなり深掘りされた。

なし

なし

大学生活で積極的に取り組んだことを教えてください。 自分の強み、弱みについて教えてください。

私はサークル活動で二年間幹部を務めました。主に大会の調整や練習試合の手配などに率先して取り組み、サークルの運営を裏方から支えることに特に尽力しました。
私の強みは自分の課題に対してコツコツと努力できることです。中高の○○部の活動で、周りの人に技術や経験に遅れを取ってるからこそ、練習の質や量に自分なりに工夫したり、課題を明確にし、短期的な目標を決め努力することを意識していました。その結果、試合でもレギュラーに選ばれ、結果を残すことができました。
私の弱みは心配性であることです。ゼミでの発表の際に、スライドが間違ってないか、原稿は見やすいかなど細かなところまで確認をしてしまい、提出時間がギリギリになってしまうことが多々あります。そのため解決する方法として、全体の時間配分を行い、一つの作業に細かなスケジュールを立てることを意識しています。

もし入社したら挑戦したいことはありますか？

私は地方都市だけではなく、エキナカと地元地域との協業に積極的に取り組みたいと考えています。
具体的に自治体や地元の老舗などとのコラボを行い、駅と地域を繋ぐ、人と駅繋ぐことに挑戦したいと考えています。また、店員から商品開発まで幅広いフィールドで業務に携わることができることが強みだと考えており、顧客に一番近い店員では駅を利用するお客様、スタッフと関わることができ、お客様のニーズを探ることが可能だと考えています。また将来は商品開発に携わり、日々進化する時代のニーズに応えたサービスやエキナカの強みや地域性の溢れる商品を作り上げることに挑戦し、エキナカから地域活性化の一端を担える社員になりたいと考えております。