【鉄道グループの新たな挑戦】【23卒】ＪＲ東日本クロスステーションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.28558（非公開/女性）（2022/7/11公開）

駅というフィールドで働きたいと思ってのが一番な理由です。またクロスステーションは比較的新しい会社であるため、これから様々な事業に携われることや、JR東日本グループでの強みを活かした商品力、サービスも他同業他社より特徴的であったため。

インターンシップへの参加は抽選であったため、特に準備はしていないです。ただエキナカの店舗や商品を事前に見ておくといいと思います。

面接選考はありませんが、エキナカをより良くするためには、という問題意識を持って取り組むと、今後の選考に活かせると思っています。

エキナカのコンビニエンスストアに新たにサービス、商品を導入するなら。

企業の説明を30分程度行い、その後グループワークを行う

エキナカの商品企画、サービス企画の考え方

エキナカのコンビニエンスストアに新たにサービス、商品を導入するなら。

1日目にやったこと

人事による企業の説明を行った後、グループワークを行った。グループワークではエキナカならではの商品、サービスについて話し合い、話し合った結果を人事がフィードバックしてくれました。

人事

なし

グループワークでは、それぞれの発表内容に対してフィードバックしてもらう機会がありました。特にデータや数字を意識した商品企画や、鉄道グループならではの差別化を行うことが重要であることを学んだ。

事前課題が少し難しいた感じました。オリジナリティを特に重視する傾向があったので、鉄道グループならではの強みや、地域性ある商品とはどういうものなのかなど、事前にホームページや店舗に出向いて自分なりの意見やアイデアを考えておくべきだったと感じました。

グループ全体で積極的に議論を交わすことができ、どの学生も意欲的だった。

商品企画に大切なこと、またエキナカだからこそ出来る事業やサービスについて理解を深めることができたと感じました。またグループワークでも学生との意見交換が積極的に出来るので、今後の選考や社会に出たときに、人の意見を聞く姿勢や、またグループで求められる自分の役割とは何かイメージすることができたと思う。

まず一番重要なのは企業の理解を深めることだと感じます。お店に出向いて、商品を手にし、それに対して自分ならこうしたい！また付加価値をつけるなら何をするか、などアイデアを自分なりに持つことが大切だと思います。

この企業はカンパニー制が特徴的であり、他のカンパニーとも共同で事業に取り組めるので、今回グループワークで学生同士でもエキナカをより良くするためには？というテーマで多様な意見のもとに活発に議論できたと考えています。この企業で働いた際、同じ目的を持つ人同士、エキナカの魅力向上のために何ができるか、何をお客様は求めているかという問題に対して、チーム一丸となって取り組む力になったと考えています。

グループワークを通して、自分の発想力が弱いこと、思ったことを上手く言語化出来ていないと感じました。そのため少し企業理解を深めつつ、総合職という立場で、自分が何をしたいか明確にすること、また自分が商品開発に携わればどういう商品を企画するか、具体的に言語化することを特に意識したい。

商品企画のテーマを行うことで、実際の社員が大切にしている価値観や、JR東日本グループだからこそできる強みについて知ることができた。日々進化するお客様のニーズに対応するエキナカを快適で魅力的な場所にすること、また地域と人を繋ぐエキナカとして発展させることに携わりたいと改めて感じました。

選考がパスされることはありませんでしたが、二次選考でインターンシップの経験を交えた志望理由を話した際に、面接官の表情が少し変わったので、志望度が高ければ参加した方がいいと思います。

抽象的ではありますが、お客様の食生活を最前線で支えたい、貢献したいと思っており、主に地域のスーパーマーケット業界を志望していました。また駅で働くことも魅力的だったので、エキナカの事業を手がけ、駅を利用するお客様から地域のお客様など幅広い層のお客様が利用するクロスステーションにも興味があり、志望しました。

エキナカといっても、幅広い事業に取り組んでおり、リテールカンパニーではコンビニエンス事業だけに留まらず、専門店事業や鉄道の物流を活かした催事など幅広いフィールドに取り組んでいることが特に印象的でした。また地域のお客様だけでは無く、観光客や外国人のお客様などに向けたサービスなども展開していることを学び、より幅広いお客様と接する百貨店事業にも興味が湧きました。