17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東海大学 | 男性
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Q.
課外活動(留学経験・サークル・部活・ゼミなど)
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A.
今の日本は結婚する人が減ったり、晩婚化が進んでいるために人口の減少が深刻になると予想されています。その中で少子化の解決は、これからの将来にとって私たちが解決しなければならない重要なことです。私はそのためにまず、都心と地方の共通の問題や違いを調べ比較しています。その後、それぞれの地域の特色にあった解決方法を見つけ、少子化という問題を少しでも解決できるようにしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験(期間・内容)
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A.
私は大学生の最初から今までスーパーマーケットのレジ部門で働いています。最初はお金の誤差を出してしまい頼られる存在ではありませんでした。しかし、今では社員の方に頼られる存在になったため「いつもいて欲しい」と言われたり、さらに新人が入社した時には「後輩に仕事を教えてもらえる」と必ず社員の方に頼られ、教育係として任せてもらえています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと、またそれによって得たことを教えてください。
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A.
私は、大学生活のなかで、スーパーマーケットのレジ部門にもっとも力をいれました。約3年間続けていました。 私がこれを始めたのは大学1年の6月の時です。 打ち込み始めたきっかけは、私はスーパーマーケットといった地域でお客様と接することができるのが、スーパーにおいてお客様が必ず通るレジであったから希望しました。また、学業の方も頑張りたかった為できる限り学校と家に近いところで仕事をしたいと考えたことです。私が働く店舗で一番仕事ができ、全ての人に頼られる人間になりたいと思っていました。このことが一番の目標でした。その目標はお金の誤差を出さないようにしたり、商品を通すスピードを上げることを工夫することにより達成することができました。 一番困難だったことは、レジでのお金の誤差を出さないように気をつけながら、お客様を待たせないように早く商品を通して働いていくことです。 私はこの困難を私自身で考えるだけでなく、社員やバイトの仲間といった他者の意見も取り入れ、今までの自身のやり方と他者のやり方を比較し最も良い方法を見つけることで乗り越えました。 私はこの取り組みから1人の考えだけで、行動するよりも他者の意見を取り入れながら行動するほうが上手くいくという点で自信を持てるようになりました。この経験があったからこそ今の私は1人だけで頑張ることよりも複数人で頑張ることの方が上手くいくことを知ったので、人とコミュニケーションをとっていくことが出来たようになったと感じています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は視野が広く問題発見能力が高いです。3年生の時、東日本大震災のその後を報道している番組がありました。それを見て4年も経っている昔のことで過去の映像が多くあったため、今の現状を肌で感じ実際に私自身の目で見たいと思い、参加しようと東北エリアで絞って探しました。そこで、3年生の夏に宮城の被災地でボランティア活動に参加することにしました。活動をし始めの頃は効率が悪く活動していました。その日のうちに海岸沿いにあったゴミの片付けを1日でやろうと計画をしていました。具体的に誰が重い物、軽い物を運ぶといった仕事の分担ができていない為、ダラダラと動いてしまい次の日まで同じことをしていました。私は被災者の現状を聞き、実際に被災地を見て少しでも貢献したいと思いが参加前より強かったため、今までの仕事の分担と計画を変更しようと支援者と被災者に提案しました。そこで、他者の意見を取り入れながら今までの活動の仕方を変更した方が良いと結果が出た為、変更することにしました。支援者には男女両方いたため、重い物を男性が運ぶようにし、軽い物や細いことを女性にやってもらうようにしました。また、その時に時間がどのくらいかかるかを1時間ごとに話し合って確認することによってそれぞれの人の仕事の進み具合を確認していきました。遅れている人には時間に余裕がある人が助けてあげられるようにしました。それによって当初はゴミの片付けを軽トラック2台分しかなかったものが変更したことにより、5台分にすることができました。さらに自営業をしている方のところで活動をした為、当初の予定ではやるはずで無かった海藻を商品として売り出す為の袋詰めの作業もすることが出来ました。被災者の方にも「予定よりもたくさんのことが出来たので助かりました」と褒めて頂けました。私は物事を客観的に見て良い点、悪い点を発見することが出来ます。 続きを読む