18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題を認識し、策を立て、実行すること」を継続してきたことです。社会人になる上で苦手意識のあった論理的な思考と討論のノウハウを培うために人工知能に関するゼミに入りました。ゼミでは、「現代社会において増加する空き家問題」をテーマとした討論会を行いました。実際にひとつの物事に対して筋道の立つ一貫した説明で、相手を納得させるということは難しく討論会では教授に複数の矛盾点を指摘されました。そこで私は自身の考えを俯瞰し、説明する上で順番と相手を納得させる言葉の選出を見直すことが課題だと認識しました。そして法学部生として法的根拠を述べつつ、現実的に可能な「原因」「結果」「対策」の関係性を明確にして答えを導き出し、討論を繰り返し行ったことで論理的思考を鍛えることができました。私は、このように身近に疑問や課題を感じたら、必ず最後までやり通す熱い意志を持って自ら行動を起こす性格です。 続きを読む
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Q.
学生時代で注力して得たことについて。
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A.
私は、大学1年生の冬から継続している百貨店紳士服売り場でのアルバイトに注力しています。販売に慣れてきた頃、従業員によってお客様が受ける接客の質に差が生じることに課題意識を持ちました。そこで自発的に百貨店の研修に参加し、商品知識に加え、素材や生地の生産背景を勉強して先輩社員の接客を自分なりにアレンジしながら創意工夫しました。結果、お客様からお褒めの言葉を頂くことが多くなり、半期に一度行われるコンクールでは売上優秀店になることができました。私はこの経験により自発的に行動するだけでなく、コミュニケーション能力を活かして様々な情報からインプットすることの重要性を認識し、努力を続けた結果、お客様から信頼される販売員に近づくことが出来たと感じています。 続きを読む