16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ・専攻について子 250字
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A.
ゼミの研究を通じて「物事に対して仮説を持ち、論理的かつ多角的に分析・実証すること」の大切さを学んだ。 ゼミで各国の緊縮財政の影響について学んでいる。私は「公衆衛生を犠牲にせず、かつ経済を立て直す緊縮財政の方法は存在する」という仮説を立てた。仮説を実証するうえで大切にしたのは「論理的かつ多角的に分析・実証すること」である。研究の結果、私は政府支出を一律にどの分野でも削減した国と、政府が支出して効果がある分野とそうでない分野を正確に分析した国では正反対の結果が出ていることに気付いた。 続きを読む
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Q.
アルバイトについて 150字
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A.
私はアルバイトを通じて「自ら問題を発見し解決をすること」を学んだ。例えば私の働いているセブンイレブンは店舗が小さくて在庫が倉庫に入りきらないことや、お客様へのあいさつが少ないことに対して、私は仲間と協力して庫整理や積極的な品出しの徹底やお客様に「目を見て、笑顔で、元気よくあいさつ」を心がけた。 続きを読む
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Q.
趣味について 150字
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A.
読書である。好きな作家は横山秀夫、池井戸潤、川村元気などジャンルは問わない。自らの信念に基づいて戦う人々の姿や、人生にとって大切なヒントがちりばめられているからである。最近では就活の影響から、経営や事業創業についての本を読むことが多い。 続きを読む
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Q.
会社選びの軸について 150字
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A.
「Can(できること)」「 Will(実現したいこと)」「 Must(しなければならないこと)」この3つの円が重なる会社を見ている。 具体的にはCan(英語力と誰とでも信頼関係を気付けるオープンマインド)Will(世界での活躍と挑戦)Must(挑戦と失敗を繰り返し総合力をこと、人を動かす力つけること) 続きを読む
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Q.
会社で興味のある分野 100字
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A.
LNG船部である。貴社においてもっとも本質的な「船を用意して、資源の橋渡し」をするお客様にもっとも近い部分であると同時に、今後の資源需要において成長が見込まれる分野だからである。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も成功した話 200字
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A.
部長を務めた英語サークルで部長像を変えたことであった。それまでは大会での英語あいさつなど象徴的な部分が大きかった。しかし私は週に30時間活動に参加し、1年生と積極的にコミュニケーションをとることで「会いにいける親しみやすい部長」のイメージをつくることができた。またスピーチ大会での入賞やSNSを使った広報や部室の整理、サークルの改善に尽力し、後輩から「歴代で最も努力した部長」であるといってもらえた 続きを読む
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Q.
海運の魅力と課題 200字 。
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A.
魅力は海運の本質である「安全を担保したうえで利益を最大限にすること」だ。安全を担保するとは航路の指定や天候の状況、人材のアサイントメントなどである。これらの条件をクリアしなおかつ利益を最大限にすることを達成し、無事に資源を送り届けることが最大のやりがいであると考える。課題は為替に大きな左右をされ博打要素が大きいことである。この点は経験的なノウハウや論理的なデータ分析で克服をするしかないと考える。 続きを読む
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Q.
商船三井で叶えたい夢 400字
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A.
貴社が最も若手に挑戦をさせ育てる風土があるからである。そして私は日本・海外のお客様から「他の海運会社はなくなってもいいけど、商船三井だけはなくならないでほしい」といわれるまでプレゼンスを上げることを夢としたい。そのために自分は安全性、信頼性、スピード性、チームワーク性をすべて兼ねそろえることで貢献したい。安全性を実現するために航路・船舶・資源の特性の熟知。信頼性を実現するためにはお客様の要望を聞き出し採算がとれる範囲での実現、24時間親身になってサポートすること。スピード性は船舶・人材の用意、関税・貿易などの必要書類の用意、意志決断の速さである。最後にチームワーク性は、もっとも重要であると考える。海運は一人ではできず、それぞれが連携して次の過程に送り出す努力が必要である。お互いがお互いを信頼し相乗効果をうむようなチーム運営で目標を達成したい。 続きを読む
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Q.
弊社では自立自責を大事としている。 【1】で現状の課題、【2】で克服した方法 【3】どう活かせるかを800字で説明してください。
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A.
【1】 大学3年生のときに部長を務めた英語サークルのことである。新歓期に例年通り100人ほどの新入生を入れることができたにも関わらず、夏合宿のときに1年生が例年よりも20〜30人少ない40人しか連れていくことができなかったという困難にぶつかった。我々のサークルは大会運営や組織運営が主に3年生の仕事であり、将来的に1年生が3年生になったときに負担がますことや、新入生の数がさらに少なくなってしまうという悪循環に陥るため、これ以上1年生を減らしてしまうことはサークル存続の危機につながると考えた。 【2】 この状態に陥ってしまった原因として、3年生お互いがギスギスとした雰囲気になっており、それが一年生にもつながりサークルを離れるきっかけだと考えた。運営の3年生が組織運営の大変さから自分のことばかりに目が行き協力をしなかったり、自分が頑張っているのになぜ相手は同じほど頑張ってくれないのかという不満がたまっていたからだ。 そこで私は30人以下に1年生を減らさないことを目標として、運営メンバーに危機意識を共有した。そして自らが率先してサークルの活動に参加して仲間の仕事を手伝ったり、忙しいながらも頑張っているところ見つけて褒めるなどの意識づけを行った。さらに自分の考えに共感してくれるメンバーにも頑張れる範囲で協力する環境つくりや、「やってもらって当たり前」ではなく感謝の気持ちをきちんと伝えることを頼んだ。また、頑張れる範囲や得意な分野で仕事を割り振るなどして責任感を与えることにも取り組んだ。 その結果、我々が引退する12月には34人の新入生を残すことができた。 【3】貴社においても、まずチームで目標をたて、その目標に向かってまず自分が主体的に動くことでメンバーの意識の変革を図りたい。そしてメンバーの個性や得意分野を引き出し、期待感や責任感ある仕事を割り振ることで相乗効果を生み出し、高い成果を上げることで貢献したい。 続きを読む