16卒 本選考ES
陸上職事務系
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
テーマ:交通経済学におけるゲーム理論の応用、概要:過疎地域の鉄道路線を対象としてフィールドワークを行い、鉄道運営会社・利用客・行政の3つのプレイヤーを想定し、ゲーム理論による分析を行います。その分析をもとに地方公共交通機関を存続させるのに最適な形態は何であるのかを、BRTやDMVといった新しい交通システムを含めて検討していくというものです。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
私は体育会洋弓部に所属しており、団体戦であるリーグ戦に向けてチームとして全体練習は週二回、私個人の自主練習を含めると週6回程度部活動を行っていました。また、私は合宿担当の役職に就いていたので、以前の合宿先は不満が多かったために旅行代理店と交渉を重ねて、合宿先の変更を行いました。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
資格:普通自動車免許・実用英語技能検定2級・TOEIC755点、特技:人にものを教える事、趣味:旅行に行くこと 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
一つ目に、新しい環境に挑戦できる事です。私は困難に対して根気強く努力できる人間なので、新しい環境に身を置いても努力し続けられ、自己成長できると考えるからです。二つ目にチームで成果を上げられる事です。私はチームを纏め上げる事が得意なので、個人よりもチームで成果を上げる仕事の方が役に立てるからです。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
物流業界・航空業界 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
運行管理に携わりたいと思います。担当の船に関わるほぼすべての業務をやるので関係者が多くなると思い、その中で、海外の人も含め多くの人の協力が必要なのでチームでの仕事だと思い、私の得意分野だと考えました。また、海外経験のない私にとって海外の人々に協力する事が新しい環境に挑戦する事にもなると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
体育会洋弓部でエースになれた事です。運動経験のなかった私は入部当初、中々上達せず、同期にすら負けている状態が悔しく、私は誰よりも多く練習するようになりました。結果はすぐに出る事はなかったですが、その努力を継続しました。その結果、三年生に上がると、実力が向上し、同期では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースポジションに着く事が出来、更に個人としては全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
魅力はグローバルに働ける事だと思います。国内市場の縮小により海外進出の進んだメーカー等とは異なり、元々世界を相手にしなければならないので、世界展開が格段に進んでいると思います。その為に他社に無い程グローバルに働け、語学の面は勿論、異文化理解などの面でも大きく自己成長できると思いました。一方で、課題はサービスに付加価値をつける事が難しく、海外と対等に勝負をする必要があり、新興国系の会社を含め、競争が激しくなると思います。その中で日系企業に期待される質の高いサービスを困難でも日々提供し続ける事が不可欠である一方、サービスの差は大きくつける事は難しいので価格競争にも勝っていく必要があると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私は世界中の人に関われ、その人々に不可欠なものを提供する仕事をするのが夢です。私の長所は、困難な事があっても努力し続けてやり遂げる事です。世界の人々にとって不可欠なサービスはメーカーが不採算市場から撤退する様な逃げが許されない厳しいもので、困難でもやり続けなければならない場面が多いと思いますが、そこで私の長所を生かせると考え、挑戦したいと思いました。特に、貴社であれば物流という世界中誰にとっても必要とされるサービスを提供されているので、この夢が実現できると考えました。更に、その仕事をやり遂げる達成感は何にも変えられない程のものだと思いました。また、先ほど述べた通り、今後競争が激化していくと思うので、その競争に勝つ為に得意分野に集中する事が必要であると思い、貴社の海運特化の方針に共感しました。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
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A.
【1】 私は体育会洋弓部でのチームの雰囲気の悪さという難題に直面しました。体育会洋弓部では毎年春に行われるチーム戦で行われるリーグ戦を目標にしています。アーチェリーはメンタルスポーツと呼ばれる程心の状態が大事で、チームの雰囲気も重要です。しかし、昨年のチームは学年間での考え方の違いが大きく、下級生は努力をしているのに結果が出ない状態でしたが、上級生は努力が足りないと言い、結果が出ない人に対しもっと努力する様に指導していました。それが下級生に大きな不満となり、上級生はそれに気づかず対立が深まりました。その結果、試合ではチーム一丸となって前向きに戦う姿勢が出せず、散々な結果となりました。この状況ではチームの勝利が見えてこない様な状況でした。 【2】 その状況を受けて、私達の代は全部員の意見を聞き入れ、チーム一丸とできるようにする事を第一に考えました。学年内の意見に関しては私が幹部に定期的に学年ミーティングを開催する様に呼び掛ける事で集められました。しかし、自身の経験から後輩が最上級生の幹部に意見を言いづらいとわかっていたので、幹部でない事を利用して、後輩に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、気軽に相談してもらえる人を目指しました。また、他の非幹部にもそれを呼び掛けることで後輩の意見を集め、それを学年ミーティングに持ち込み、全部員の意見を部に反映させていきました。すると、後輩が部の運営方針に賛同的になり、今年のリーグ戦ではチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になりました。 【3】 この経験から私は相手の事情に合わせて様々な手法を用いて、意見を引き出す事が得意になったと思います。貴社で仕事をする上では世界中の様々な背景を持つ人々の意見を引き出し協力する事が不可欠だと思いますが、この能力を活かして、海外においてもチームを一つに纏めて貢献できると考えています。 続きを読む