16卒 本選考ES
陸上職事務系
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
国際政治経済学ゼミに所属し、身の回りの政治経済現象の計量分析や事例研究等の実証分析方法を用いた検証を行っています。具体的には、ふたつの変数間の共変関係を実証分析方法を用いて明らかにすることによりある具体事象の検証をする実例演習を行っています。卒業論文のテーマとして、ワークライフバランス及び仕事と家族生活の両立支援策の充実と労働パフォーマンスの関係性について、ワークライフバランスが整っていると(仕事と家庭の両立支援策が充実していると)労働パフォーマンスが高くなると仮説をおいて検証しています。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
学術系クラウドファンディングサイト運営会社において約6か月間、インターンシップ生として働きました。プロジェクトプランナーとして、数理物理学の研究者の方のプロジェクトを立ち上げ、研究費として目標金額である30万円を二か月間で集めプロジェクトを成功させました。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
資格:英検準一級(2012年11月取得) 趣味:ピアノ・バドミントン・紅茶・旅行 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
私は、海外との関わりが強く、日本のあらゆる産業の根幹となるような事業を行っている企業、若いうちから自らに力がつくような努力をするチャンスを与えてくれる企業、自らの視野を広げ、新たな視点を身に付け仕事に活かすことができる多様性に溢れている企業において働きたいと考え就職活動を行っています。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
総合化学メーカー、航空業、総合商社 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
私はドライバルク船事業に興味があります。理由は、資源は日本においても世界においても経済の発展、人々の生活と深く結びついているためです。特に資源の供給のほとんどを輸入に頼る日本にとって欠かすことのできない事業であり、海運の社会での役割をより身近な形で感じることができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
留学中にホストファミリーと信頼関係を構築したことが、私が最も誇ることができる成功体験です。異文化、ユダヤ教という今までに実際に出会ったことのなかった宗教、またホストファミリー全員の聴覚が不自由であるという、自分がそれまでに関わってきた環境とは全く異なるバックグラウンドを持つ家族と約一年間暮らしました。その中で現在に至るまで続く家族のような信頼関係を築くことができたことを私は最も誇りに思っています。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
私にとっての海運の魅力は、日本の全ての産業と人々の生活を支える基盤である、日本にとって「縁の下の力持ち」であるような存在である点です。日常の生活の中で意識をすることは少ないけれど、島国である日本の経済・社会にとって根幹となる必要不可欠な部分であることに強く惹かれます。反対に、海運の課題はその安全面にあると考えています。天候に左右されやすい事業であることに加えて、近年の国際情勢の不安定化に伴う安全面への不安がある中で、日本の産業の根幹となる事業としていかにそのリスクをマネジメントし最小限にしていくかという点がこれから先も引き続き大きな課題として存在すると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は、海運という事業が日本にとって必要不可欠な存在であり、あらゆる産業・生活の基盤として人々の生活を豊かにする役割を担っている点に大きな魅力を感じるためです。私が貴社で働くことを通じて叶えたい夢は、10、20、30年後に自分の仕事に誇りを持つ人間であることです。日本という島国で生きていく中で、海運という国の根幹を支える仕事以上に将来誇りに思うことができる仕事はないのではないかと現在の自分の結論として辿りつきました。また、日本と世界、世界と世界をつなげるダイナミックな舞台で経験を積み重ねることを通じて、視野を広く持ち柔軟な考え方をしながら自分が誇ることのできる仕事の中で最適な選択をすることができる人材になり会社に貢献することを通じて社会に貢献することを目標にしています。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
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A.
【1】 私はクラウドファンディングサイト運営会社においてインターンシップを行いました。数理物理学の研究者の方とプロジェクトを立ち上げ、研究費30万円を二か月で集めることが目標でした。しかし、プロジェクト開始前の予想に反して支援金額が伸びず、今後の戦略をどう立てるかが重要になりました。目標金額に達しなければプロジェクトを通して集まったお金は全額返金であったため、研究者の方、それまでに支援をしてくれているサポーターの方、インターン先の会社、また自分自身がこれまでに費やしたもの全てを無にすることがないように、期間内の目標金額の達成は必ずしなくてはならないものだと意識し続けました。しかし、数理物理学は研究の実用性が低い、専門に勉強している人以外内容の理解がかなり難しいといった二点から、一般のユーザーの興味を惹きつけることが大きな課題となりました。 【2】 そこで、私は、研究者の方との密な連絡を意識して連携を取り、またより広いネットワークを持つ上司の助けを借りることで状況の打破に努めました。まず、研究者の方に研究分野の個人的なネットワークに支援をお願いする後押しをすること、研究分野の近い研究者の情報を研究者の方に提供し支援のお願いをしてもらうこと、また会社の既存のネットワークを通じてインターネット上で記事として取り上げてもらうことでプロジェクトの認知を上げ、少しずつ支援を伸ばしていきました。その結果、プロジェクト終了の二週間前に目標金額を達成しプロジェクトを成功させることができました。 【3】 プロジェクトの成功は研究者の方との信頼関係なくしてはできなかったことであると考えます。この経験から得た、どんな仕事を与えられたとしても最初から最後までやり抜く責任感を持って、信頼関係をベースに最大限自分のできることを考えつくして行動するバイタリティと根性が御社において働く上で役立つと考えております。 続きを読む