16卒 本選考ES
総合職事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
専攻内容100文字
-
A.
国際政治経済学ゼミに所属し、身の回りの政治経済現象の計量分析や事例研究等の実証分析方法を用いた検証を行っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に注力したこと400文字
-
A.
私が学生時代に注力したことは、学術的クラウドファンディングサイト運営会社でのインターンシップです。「目に見える形で何かを成し遂げたい」という挑戦心と、「自分の専攻と異なる分野の研究に携わることができおもしろそうである」という好奇心からインターンシップを始めました。一般の方から支援を募ることが難しいと予想されていた数理物理学の研究者のプロジェクトを立ち上げから目標金額30万円達成まで担当しました。“一般人”としての視点を持ちながら、研究者の方とプロジェクトの方針や戦略について話し合いを重ね、協働することでプロジェクトを成功させることができると考えます。プロジェクトを成功させるためのあらゆる判断を自分の裁量で行い、協働する相手との信頼関係を構築するという経験を通して、計画性と実行力が身に付いたことがこの取り組みの最大の成果であったと考えます。 続きを読む
-
Q.
強み、弱み200文字
-
A.
私の強みは、多様な人々の中での調整能力です。「違い」を尊重し、誰とでも抵抗感なく接するため、バックグラウンド、国籍、言語を問わない信頼関係を築き、その中で調整役を担ってきました。この能力を感覚として身に付けていることが、自らの強みであると考えます。しかし、人間関係において首が回らなくなる状況を何度か経験する中で、「外面がいい」とも言えるこの性格は同時に自らの弱みでもあると感じています。 続きを読む
-
Q.
これまでに一番苦労した経験 400文字
-
A.
私が一番苦労した経験は、留学中の授業内ディスカッションへの参加です。自分は様々な「違い」を気にせず誰とでも抵抗感なく話すことができると考えていたにも関わらず、自分がマイノリティになると自ら「違い」を感じ萎縮してしまうことに気が付きました。語学力、知識量、発言力、あらゆることに圧倒され、自分の考えや発言に自信をもつことができず当初は議論に参加することができませんでした。しかし、望んで与えてもらった機会を無駄にしたくないと奮起し、事前準備の徹底により自信をもって議論の中に入っていくことで状況を打破していくことができたと考えます。様々な「違い」を自らつくり一方的に劣等感を感じて萎縮することの不必要さ、自信をもった発言は語学力に関係なく聞き入れてもらえること、そして自信をもって発言するためには見合った努力が必要であるという当然のことを改めて実感することができた経験であったと感じています。 続きを読む
-
Q.
入社後のキャリアイメージ 200文字
-
A.
私は入社後、自らが担当する物質のエキスパートになり、その物質といえば「臼井」と国内外の関係者に覚えてもらえるような信頼される人材になることを目標にしています。日本が世界に誇る先端分野の素材産業においてひとつの物質のエキスパートになることで、貴社を高い国際競争力を備えた世界の化学メーカーにする一翼を担う人材として活躍したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたにとって自分らしさとは?それがわかるエピソード 400文字
-
A.
私にとっての自分らしさは、自らが置かれた状況に発生した問題を主体的に解決していく前向きな姿勢であると考えます。留学中にホームステイ先で、私だけが使用するバスルームに蟻が大量発生しました。毎日50〜100匹の蟻がいる状態は、大きな支障にはならなかったものの、精神的なストレスとなりました。事情をホストファミリーに説明し業者に駆除を依頼したものの、効果はありませんでした。ホームステイ先を出るという選択肢も考えられたのですが、ホストファミリーとは非常に良好な、第二の家族のような関係を築けていたこともあり躊躇い、再び自ら駆除の方法を模索しました。最終的には自ら蟻の巣窟の発見し、駆除剤を用いることで約三ヶ月間悩まされた蟻の大量発生は終止符を迎えました。この経験から、どんな環境の変化においても弱音を吐かずにたくましく生活し、あらゆる手段を自ら模索することで問題解決に努めるバイタリティが私にはあると考えます。 続きを読む