19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
公共政策・財政学を専門とするゼミで勉強しています。マクロ経済学や財政に関する基礎知識習得のためのプレゼンテーション発表や統計ソフトStataの習得をしました。昨年は「行政評価が自治体財政に与える影響」について4人で論文を執筆しました。内容は行政評価の導入形態と導入の有無が、財政にもたらす効果について統計ソフトStataを用いて分析したものです。総務省の膨大なデータを用いて実証分析を行い、仮説検証を繰り返し行うことで説得力のある論文に仕上げました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
留学支援団体に所属し、外国人留学生の学生生活の支援を行っております。留学生向けの行事の企画や運営を通して多様なバックグラウンドを持つ留学生と交流してきました。中でも、日本語スピーチコンテストの実行委員長として他者を巻き込み、出場者にとって満足度の高い行事を運営したことが最も力を入れてきたことです。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
特技は中学・高校時代に続けてきた弓道で、実技試験・学科試験を経て初段を取得しました。趣味は映画鑑賞、旅行に行くことです。特に海外旅行ではその土地特有のアクティビティを楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
重視していることは主に2点あります。1点目は人々の暮らしを支えるような社会貢献性の高い業務内容であることです。2点目はグローバルな規模で働ける環境であることです。学生時代に留学生支援を通じ、多様やバッググラウンドを持つ学生と関わってきたこと、人の役に立つことを考えて活動した経験を活かしたいです。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
総合商社 双日 豊田通商 専門商社 伊藤忠丸紅鉄鋼 JFE商事 素材メーカー 新日鐵住金 JFEスチール 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
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A.
私の長所は、継続して物事に取り組み、最後まであきらめない粘り強さを持っていることです。部活動やアルバイト、勉強など自分自身で目標設定をし、高い目標でも達成してきた経験からそのように考えます。一方、短所はアイディアや意見を出したときにメンバーを共感させイニシアティブをとれるような発言力や説得力が不十分な点です。これを改善するため、議論の機会を増やし、積極的に情報収集することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
数多くある業界から海運業界並びに商船三井を志望する理由。また当社で興味がある事業・分野について教えて下さい。 350文字以下
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A.
私が海運業界を志望する理由は2点あります。1点目は人々の生活基盤を支える仕事がしたいと考えているからです。2点目は国際貿易を担うことでグローバル規模で事業に携わることができるからです。物流の多くを海運に頼る日本において、世の中のバリューチェーンをつなぐ陸上総合職の仕事を通じて世の中の生活基盤を支えていきたいと考えています。そのなかで特に貴社を志望する理由は一人当たりの売上規模が大きい点で少数精鋭の環境下で責任の大きい仕事を担うことができること、LNG船事業を伸ばすなど海運業会の不況にも対応し、変革をしていくところに魅力を感じたからです。エネルギー資源に乏しい日本にとって重要な役割を持つLNGの安定調達ができるよう、多様な関係者と協力し、調整していくことで日本を支えていく仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。 350文字以下
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A.
貴社を発展させるための案は2つあります。資源価格の高騰や経済情勢に左右されやすい海運業界において、環境面に配慮した船の開発を進めていくことで価格競争力を高めること、内航海運を増やしていくことの2点です。1点目について、海運が環境に与える負荷を小さくする取り組みをすでに行なっている貴社において、既に取引があり、そのような技術開発を行なっているメーカーとパートナーシップを築いてさらに質の高い技術開発を進めていくことを提案します。2点目について、島国である日本では外航海運の重要性が高い一方で、物流の過程で直面するリスクや事故が起きた際の損失が大きいという側面があります。国内の港を結ぶ内航海運を推進する意義は、混雑する道路状態や労働者不足といった日本国内の課題解決につながる点にあると考えます。 続きを読む
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Q.
当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す) これまでの経験を踏まえ、最も困難な状況にあった時にどのように解決していったかを、 MOL CHARTの中から最も関わりのあるもの一つを選び【1】、それを絡めて述べて下さい【2】
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A.
【1】5つのバリュー中から、最も関わりのあるものを一つ選択してください。 チームワーク 【2】困難な状況に遭遇した時に、【1】で選択したバリューを基にどのように解決していったのか、具体的に述べて下さい。 450文字以下 部活動の最高学年である高校2年生時に、わずか4人という少数の幹部 で40人という部全体を管理するという困難に直面しているなか、各自の責任分解点や業務量が不明確かつバランスが取れておらず運営に支障をきたしているという現状がありました。 この原因に幹部個々の運営に対する方針が異なること、また部員間のコミュニケーション不足等によりその違いを明確に出来ていないことがあると気付き、チームワークを発揮することで解決を図りました。会計職という比較的自身で業務を調整できる立ち位置にいた私は、まず他3人の業務をサポートすることで業務量を軽減し日頃からコミュニケーションをしっかりと取れる心の余裕が持てるような環境作りに尽力しました。またコミュニケーションの絶対量を増やすために、部活外の昼食の時間を利用して積極的にコミュニケーションを図れるような環境を提供することに成功しました。 こうした努力の結果、運営方針の明確化・共通認識ができ、同学年の結束力を高め、部全体のまとまりを改善することにつながりました。 続きを読む