22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由について教えてください。300字
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A.
ゼミや陸上教室で周りを土台から支えることに喜びを感じた経験から働く上で「人々の生活を根底から支えたい」という目標を持っています。物流の大部分を占める海運業は多くの人や企業に価値提供ができることから上記の目標を達成する上でこの上ない魅力を感じています。説明会やOB訪問を通じて、脱炭素化など環境への配慮が求められる世の中で、LNG船や世界初のハイブリッド自動車船など社会の変革にいち早く対応した事業に取り組み、挑戦するマインドを感じました。貴社ならば「社会の発展」のために挑戦できると感じ、志望します。その上で自身の強みである「良き対人関係を築く会話力」を活かし、営業として貴社と社会に必ず貢献します。 続きを読む
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Q.
卒業論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。250字
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A.
「ICT技術の利活用により、地域に新たな雇用を創出することで人口減少問題を解決できるか」というテーマで研究をしています。「地域政策入門」という講義で都会と地方の地域間格差を学び、こうした格差を是正しなければならないとの問題意識から興味を持ちました。研究では、○○県○○市と○○市の成功事例を例に、ICTなどの先進技術を用いた雇用を創出することで地方でも若者の就労が拡大すると仮説を立てました。今後はこれらの先進事例を元に、他の自治体でどう応用し、人口減少問題を解決すべきか政策提言を行う予定です。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。350字
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A.
これまでサポート役が多かった私が、25名の学生が所属するゼミでゼミ長に立候補したことです。ゼミで良き友好関係を築くことは大学生活を充実させる上で必須と感じ、自らが信頼関係の構築に尽力したいとの思いで立候補しました。しかし初のリーダー役で合宿などの計画時に自分の熱意だけが先走り、周りと意思疎通ができずに温度差を感じ、苦労しました。そこで先輩や先生に相談し、「周りを活用しながらチームで動く大切さ」に気付きました。そこからは自分一人で抱え込むのではなく、周りに意見を求めながら「チーム」として物事に取り組むように意識しました。こうして取り組んだ行事でもゼミでの一体感が生まれ、「信頼し合える仲間」を作ることができました。職場でも周りと役割を分担し、「信頼し合える仲間」と社会に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。350字
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A.
「〇〇県自治学会の本選に全チームが一体感を持って出場する」を目標に、ゼミ長としてゼミ生の意識改革を行ったことです。コロナ禍で春合宿などの行事が度々中止になったことでゼミ生と意思疎通を図ることが困難でした。加えて意識の低下によるゼミへの参加率や発言率の低さを感じ、目標達成に向けて「意識統一」が必須だと感じました。こうした複雑な問題を解決すべく、ゼミ生との話し合いを行い、新たに「オンライン研究アドバイス会」を提案し、実施しました。この会で皆がすべきことを自覚し、次第にゼミ生からの意見を得ることができました。こうして1人1人に目標への意識が芽生え、結果として全チームが本選に出場できました。この経験から周囲を巻き込み、チーム全員で意識統一をすることで、一体感が増し、目標達成に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350字
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A.
双方が異なる意見を持った背景・思いを共有し、組織としてどの選択を取るべきか考えます。〇〇市主催の陸上教室のコーチをする中で生徒数が増えずに苦労しました。これまで「半年で生徒数20名」を目標にビラ配りによる宣伝をしました。しかしコロナ禍で、この宣伝は効果を発揮せず、「SNSを活用した宣伝をすべき」だと代表を含むスタッフ4名を巻き込んで話し合い、自ら提案をしました。最初は新たな取り組みへの不安から全員の同意を得ることはできませんでしたが、共通して「生徒に走る楽しさを伝えたい」との熱い思いがあることに気付きました。同じ目的・目標を共有し、行動することで半年で30名まで増やすことができました。この経験から目的・目標を共有し、チームで熱意を持って挑戦し続けることで目標を達成できることを学びました。 続きを読む