22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと、また苦労した点とそれをどう乗り越えたか教えてください。500字
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A.
大学入学時から3年間取り組んだスポーツスクールのボランティア活動において苦労したのは、「生徒数が増えない」ことです。特に〇〇年〇月に〇〇市で新規開校したスポーツスクールの教室運営に注力し、「半年で生徒数20名」を目標に走り方の指導をしていました。しかし、コロナ禍での教室運営は非常に厳しく、1ヶ月経っても生徒数は5名程度と増えずに苦労しました。そこで代表を含むスタッフ4名と相談し、生徒数が増えないのは「集客の宣伝方法」に問題があると考えました。〇〇市スポーツ協会と公立小学校の教職員の方と連携して活動する我が団体では、これまで紙媒体でのビラ配りによるPR活動に取り組んでいたのです。しかしコロナ禍で小学校も休校になり、PR活動する場を失ってしまったため、仲間と新たな宣伝方法を行うことに決めました。そして新たに、指導・教室風景の動画撮影・SNSへの投稿と役割を分担し、「生徒にスポーツをする楽しさを伝えたい」という熱い思いでPR活動に取り組みました。その結果、生徒数は目標を10名上回る30名に増え、この経験から物事が抱える課題の本質を見極め、熱意を持って挑戦し続けることで課題解決を達成できることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由と当社で実現したい夢や目標について教えてください。450字
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A.
遺言信託や相続などにより、お客様の人生を長く支えることができる信託銀行を志望しています。これはこれまでスポーツスクールやゼミで周りの人を土台から支えることに喜びを感じた経験によるものです。中でもMUFGグループでの連携により、チームで課題解決に取り組む貴社であれば、より多角的な側面から貢献できると考え、志望します。人生には出会いや別れがあり、その時々で大きな進化を遂げます。「お客様が苦しい時も幸せな時も寄り添って課題解決を成し遂げたい」との思いからリテール業務に携わり、そのニーズに全力でお応えしたいです。 目標は、「幅広く且つ深みのある知識を有したゼネラリストになること」です。変化が多様な現代、お客様の多種多様なニーズにも貴社のグループ基盤を活かし、銀行や証券と連携することで幅広い事業領域から課題解決に貢献できるからです。自身の強みである「良き対人関係を築く会話力」を活かし、会話からお客様の真のニーズを見極めます。そのニーズに対し、あらゆる解決策から最適提案ができるように、研鑽を積みたいです。 続きを読む
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Q.
長所と短所について教えてください。200字
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A.
[長所]25名の学生が所属するゼミでゼミ長として運営をする中で発揮しました。こちらから歩み寄り、話し合う中で課題も解決でき、ゼミ全体での信頼関係の構築に成功したと実感するからです。 [短所]スポーツスクールのコーチとして生徒に指導する際に感じました。間違ったことを伝えてはならない不安から慎重に物事を考え、説明に時間がかかりました。今後は事前に先を予測して行動し、臨機応変に対応できる強みに繋げたいです。 続きを読む