22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代に何か困難な問題に直面した時、あなたはどのようにして乗り越えましたか?具体例を挙げて説明してください。250字
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A.
〇〇市が主催する小学生対象のスポーツスクールのコーチとして活動する中で、「生徒数が増えない」という課題に直面した。「半年で生徒数20名」を目標に活動したが、コロナ禍でチラシによる宣伝は効果を発揮しなかったのだ。そこでスタッフ4名と生徒数を増やすための話し合いを行った。そこで新たに、指導・動画撮影・SNSへの投稿と役割を分担し、「生徒にスポーツの楽しさを伝えたい」との熱い思いで宣伝を行った。物事が抱える課題の本質を見極め、仲間と共に熱意を持って挑戦し続けることで、半年で30名に増え、目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
志望理由について教えてください。250字
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A.
モノづくりを通じて社会基盤を下支えしたいと考えるからだ。建設機械は日常生活に欠かせないインフラ整備を行う点で社会貢献度の高さを感じ、強く惹かれている。物流工場のアルバイトで労働力不足により管理が行き届かないことから、ICT技術により生産性を向上させるべきと感じていた。中でも貴社は世界初・業界初の製品や技術開発に強みを持ち、「K-DIVEコンセプト」はその代表例である。ICT建機の導入により、安全性や生産性を向上させることが労働力不足などの社会課題の解決に必要不可欠であると感じ、志望している。 続きを読む
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Q.
あなたご自身について、ご自由に表現してください。250字
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A.
これまで「チームワーク」を大切にし、様々な経験をした。個の足りない部分を補い合い、より大きな成果をあげることができるのがチームだからだ。25名の学生が所属するゼミでゼミ長として運営する中で常に話し合い、目標である「学会出場」に向けて取り組んだ。活動する中で「ゼミ生の士気の低下」や、「ゼミの参加率・発言率の低さ」など課題はあった。しかし自ら積極的に話しかけ、お互いの意見の乖離をなくすことで意識統一し、チームで目標達成に向けて取り組んだ。その結果、学会に出場することができゼミの団結力も一層深まった。 続きを読む