株式会社商船三井のインターン体験記
2021卒 商船三井のレポート
- 2021卒
- 2020年01月
- 陸上職
- 1日
- SMBC日興証券
- 三井住友海上火災保険
- セールスフォース・ドットコム
- 日本アイ・ビー・エム
- 商船三井
- 早稲田大学
インターンシップ参加前
インターンに参加した理由を教えてください。
日本と世界を繋げるグローバルな仕事に興味があった。中でも海運業が人々の生活に与える影響の大きさに魅力を感じ、単純に大型船のかっこよさにも惹かれていた。この...
受ける為に準備したこと、また合格に繋がったと思うことはありますか?
- はい
- いいえ
インターンシップを受ける為の準備の具体的な内容を教えて下さい。
このインターンシップの選考は面接がなくESのみでの審査であったため、ESに志望動機と絡めながら自身の経験や考えを盛り込むことを意識した。
選考フロー
応募 → 書類選考
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂インターシティAIR
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶がボリューム層で8割ほど。東大その他国立が班に1、2人程度。
- 参加学生の特徴
- 文系の学生が多かった。課題に対しては皆さん飲み込みが早くスピード感を持ってこなしており、自身の計算が終わると積極的に周りと確認するなどコミュニケーリョン力に長けている人が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
国内外で船舶を運行する際の費用を計算
1日目にやったこと
前半半分を使ってグループワーク、後半半分で社員の方との座談会が設けられていた。ワークでは配布資料をもとに船舶運行に必要な費用を計算し、社員の方が確認してく...
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的に資料を見ながら学生のみで課題をこなす形式であり、疑問点がある場合のみ見回りをしている社員の方に質問するといった形であったためフィードバックを頂いた...
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップは選考要素が薄く、グループ課題の難易度もそれほど高くはなかったため特に大変だと感じたことは無かった。ただ私の班のメンバーは頭の回転や計...
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
数時間のインターンシップではあるが企業説明、グループワーク、座談会と様々な切り口から企業のことを知ることができるコンテンツが凝縮されていたと思う。グループ...
参加前に準備しておくべきだったこと
最初に軽く企業の説明があるが、非常に短い時間のため事前に企業については調べておいたほうが後半の座談会を有意義なものにできると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークでは具体的な業務について知ることができ、座談会では2年目の若手の方から海外駐在をされた経験豊富な社員の方まで話を伺うことができた。そのため入...
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出る可能性があると感じたのは、ボリューム層が周りの学生を見る限り早慶であったこと、また学生時代の長期インターンシップの経験が商船三井での業務に活かせ...
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務に対して一人一人のが担う責任感の大きさは大変なものだと感じたが、実際に社員の方に話を伺うとその責任感の大きさで重圧を感じるというよりは皆さん誇りを持っ...
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加したからといって本選考において有利になるとは感じなかった。参加者の人数も多く、社員の方が学生一人一人を見てメモをとっていることも...
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに選考要素は無く、インターンシップ後オンラインの座談会は開催されたが特に優遇措置などを感じることは無かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界は海運とITの2つであった。軸としてグローバルに、人の生活に与える影響が大きい企業で働きたいという思いがありこの二つの業...
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、志望している海運とIT業界では働き方が全く異なることが分かった。IT業界は転職を重ねることがポピュラーなのに対し、海運業界で働...