- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスでオファーをいただき、人事の方と面談をさせていただいたところいい会社だと感じた。物流業界に興味があり、日本でも多くな役割を担っている日本製鉄の完全子会社の日鉄物流に興味を持った。名古屋の製鉄場を見学できるということで滅多にない経験だと感じ、応募させ...続きを読む(全139文字)
【海上船航海図、新たな航路】【21卒】商船三井の冬インターン体験記(文系/海上職)No.10747(駒澤大学/男性)(2020/7/14公開)
株式会社商船三井のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 商船三井のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 海上職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 駒澤大学
- 参加先
-
- キーエンス
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- ニトリ
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 日本航空(JAL)
- パーク24
- エン・ジャパン
- 極東証券
- 商船三井
- 三菱商事エネルギー
- マス商事
- 内定先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- ニトリ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は第一志望に航空業界のパイロット目指しており、パイロットに似た自社養成制度がある海運の海上職が自分の候補の中にあったのでインターンに参加した。また、内容も航海図の作成と言うテーマであったので面白そうであったから参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン参加に際しては何も選考はなかったので、開運業界の企業研究と海上職について事前知識をつけ取り組んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂インターシティAIR8階
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶上智が8割、MARCH、その他で2割といった感じであった。
- 参加学生の特徴
- 海運業界を受けている学生の特徴として他の大手3社を全て受けており、他にも航空パイロットを見ている学生がほとんどであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
航海図を作る
1日目にやったこと
最初に商船三井の海上職航海士と機関士の職業説明があり、その後にそれぞれの職業を少し体験できるように2手に分かれ、自分は1番最初に機関士の方を体験するグループであったので、船のエンジンがどのような仕組みになって動いているのかをチームごとにパネル持ちいて分析して、社員の方に発表した。その後に先に航海士の職を体験するチームと入れ替わり、航海図の作成方法を教えていただき、チームごとに航海図を作成して答え合わせを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
機関士と航海士
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分だけではなく、ほとんどの学生は船に対する知識が少ないので、商船三井で活躍する航海士、機関士の方々が丁寧にエンジンの仕組みや航海図の作成方法を参加者が理解できるまで、丁寧に教えてくださりわかりやすかったのが印象的である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
船に関して知識が全くなかったので、知識不足で苦労した。中でも機関士のエンジンの仕組みを分析するプレゼンテーションにおいて、知識がゼロの状態から船の大きなエンジンの仕組みについて考えるので全て推測でしかない提案しか出来なかった。日頃から車のエンジンなどに興味を持っていればある程度の仕組みを理解して取り組めたのではないかと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分だけではなく、ほとんどの学生は船に対する知識が少ないので、商船三井で活躍する航海士、機関士の方々が丁寧にエンジンの仕組みや航海図の作成方法を参加者が理解できるまで、丁寧に教えてくださりわかりやすかったのが印象的である。あまり、一般的に知られている職では無いので職業理解するにはインターンシップの参加がかなり有効であると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
船についての知識を持っている方がインターンシップをより楽しみ、有効なものに出来たのではないかと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際参加する前までは、船乗りはどのような仕事をしているのか知らない部分が多かった。しかしこのインターンに参加することで、航海士、機関士として働いている社員方々の船での生活や仕事内容をたくさん聞くことができ、自分が入社したらどのように働くのかをある程度イメージするのことが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に内定している方々もインターンシップに手伝いとして参加しており、その方々の出身大学を聞く限り、学歴での千切りをあるように感じるレベルの高さであった。また、採用人数も航海士、機関士ともにとても少ないので内定を獲得するのはかなり険しいものであると感じた。自分の大学から出身者がいないと言う点もこのように感じた要因である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に働く海上職の方々から船での生活の話をたくさん聞き、大変なことや楽しいことなども聞くことができ船乗りとしての人生の魅力がとてもよく伝わり、志望度が上がった。またクルーは外国人が多く、中でもフィリピン人が多い事から自分がフィリピンへの留学経験などもあったことから船でのクール達との集団生活を楽しむ事が出来ると感じたので志望度がかなり上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したから優遇を得られると言うものが全くなかったので、インターンシップに参加するのと説明会に参加するのはさほど変わりがないようにも感じる。しかし、説明会で海上職について詳しく知る事は難しいのでその点ではとてもプラスになると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンシップは全く選考に関わりがないものなので社員や人事からのフォロー等はなかったが、OG OB訪問の手配などを行ってくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は自社養成パイロットを第一志望としており、難易度はとても高くパイロット一本のみで就職活動を行うことは、かなりリスクが高いので、様々なインターンシップに参加してリスクヘッジとしての第二志望の企業を探していた。海運の海上職もパイロットと似ている要素が大きいのでインターンシップに参加する前から志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップで実際に商船三井の航海士の方のお話を聞き、その職業内容が他の仕事では決して得られない魅力が多く、通常の大学を卒業してから船乗りになる唯一の道でもあるので、第一志望ですあった航空機のパイロットと同じくらいに志望度が上がった。海上職について知っている就活生は少なく穴場とも言えるが、採用枠がとても少ないので内定を勝ち取るのはパイロットとさほど変わりないので他にもリスクヘッジとして様々な企業を見る必要があると考えられる。
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商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |