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【海運業界の船出】【21卒】商船三井の冬インターン体験記(文系/地上事務系)No.11130(東京外国語大学/男性)(2020/10/13公開)
株式会社商船三井のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 商船三井のレポート
公開日:2020年10月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 地上事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
昔から船や海が好きだったことと、海運業界のグローバル性、そして比較的高い収入水準に惹かれて志望する事を決定した。そのうえで、選考に当たって実際の地上職社員の仕事について深く知り、社員とのコネクションを作り、インターンに参加したという実績を作る必要があると感じたためインターンシップに応募する事を決定した。時期的に、同業他社はインターンシップの募集をしていなかったため同社に応募する運びとなった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
商船三井の冬の1dayインターンの選考は書類だけだった。書く際には、まず変わった体験やエピソードで目を引き、それから説得力ある理由や根拠を述べる事に注力した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは早稲田2名、東京外大1名、東北大1名だったが、他グループは不明。 採用状況から言って、早慶までしかほとんど採用されないと考えてよいと思う。
- 参加学生の特徴
- 書類だけで選考を行ったためか、学生のレベルはまちまちだったように感じた。発言やグループの統率なども積極的にやろうとする学生はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
複数の業務案件を与えられ、それらの経費と利益を計算した上でどの案件を受注するべきかを、営業部、船舶調達部の視点から考えるワークを行った。
1日目にやったこと
まず営業部、次いで船舶調達部の業務を体験した。
営業部の方では、成功報酬、積み荷の種類、行き先、経由海域、保険料、海賊情報などの設定をもとに、複数ある案件のうちどれを受注するのが最もよいかを計算した。この際、複数の案件を自分が率先してグループ内の他学生に割り振ったため、速く終える事が出来た。
次の船舶調達部の業務体験では、やはり報酬、積み荷の種類、船の貨物室の空き具合などからどの船を用いるのが適切かを考えた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは特になかったが、通行海域に存在するあらゆる脅威が保険料を押し上げるということ、そして海賊や悪天候以外の船に対する脅威について社員の方からアドバイスを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分達の計算結果が他グループと違っていたり、グループ内でも2人に同じ計算をさせた結果が違っていたりした際のストレスがあった。
その際も、グループ内でイライラが露見しないよう努めて明るく振る舞い、別メンバーも入れてもう一度計算をやり直すよう誘導した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ワークの後の社員との懇談時間がとても有意義だった。他の学生は大人しくあまり質問に積極的でなかったため、自分の情報収集に沢山時間を費やす事が出来た。また、偶然大学の先輩も社員として参加されており、思わぬところでOB訪問のツテを見つける事が出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターン自体かなり基礎的な知識から教えてくれたので特に準備すべきことはないと感じたが、社員懇談時間が思ったより長く充実していたため、その時に聞くべき情報をもう少しまとめておけばよかったかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員懇談時間を通じて、自分自身と似たキャラクターの社員さんが多いと感じ、会社に好感を持った。また、文系の地上事務がやる仕事を、個々の社員の業務ではなく部署自体の大枠の仕事という形式で体験させてもらえたため、部署の業務を俯瞰する機会となった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社自体の雰囲気が大変自分にあっていると感じたため。また、業界と会社自体についてはインターネットで調べてもなかなか情報が出てこず、今年はコロナ禍で大学を通じたOB訪問のツテが閉ざされてしまったにもかかわらず、本インターンを通じて自ら先輩のツテを見つけることができたため。。また、実際に受験して内定をもらうことができたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社自体の雰囲気が大変自分にあっていると感じたため。また、実際に行っている事業や、今後着手予定の事業の中で、自分が大学で身に付けた専門性が生かせそうな事業があると知ったため。また、年収水準と海外赴任の可能性も思ったより高いことが分かったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン選考は書類のみであり、またインターン自体も複数回合って参加者を総計すればかなりの数に上る。さらにインターンで学生ひとりひとりを社員が見て周るのは困難であると考えられ、特に優遇措置は無いのではないかと判断した。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優遇措置などは特になし。自分自身で個人的に連絡先を聞いた社員さんに後日少しお話を伺う事が出来たのみ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
最初から海運業界を受けると決めており、その中でも大手3社のひとつである商船三井は受験する気だったためインターンに応募した。
他には総合商社、専門商社、大手メーカーなど、やはり海外と関連した仕事ができる可能性が高く、収入水準や知名度が高く、願わくば自分自身の専門であるソ連圏と関われそうな業界を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に関しては特に影響はないが、このインターンで大変良い印象を受けたため、海運業界では業界1位の日本郵船よりも商船三井の志望度が上回るに至った。また、全体的に海運よりも志望度の高かった総合商社の中で志望度の低い方だった双日、豊田通商などよりも商船三井に行きたいと感じるようになり、実際に商船三井の最終面接を受けるため双日の面接を辞退した。
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商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
---|---|
フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |