- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
物流業界に興味があり、物流業界の中でも待遇の良い企業を探していたところ、海運業界のリーディングカンパニーである日本郵船のインターンシップを知った。
正直なところ、このインターンに参加した3年生の秋ごろには、物流業界の中でもどの業種を志望するかが定まっておらず、参...続きを読む(全163文字)
【未知の海を制す】【22卒】商船三井の冬インターン体験記(文系/陸上職(事務系))No.19521(早稲田大学/女性)(2022/1/20公開)
株式会社商船三井のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 商船三井のレポート
公開日:2022年1月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 陸上職(事務系)
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 積水ハウス
- 旭化成ホームズ
- 住友林業
- 商船三井
- 内定先
-
- 積水ハウス
- パナソニックホールディングス
- 旭化成ホームズ
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 入社予定
-
- パナソニックホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
四季報や業界地図を見ている中で、特に知らなかった業界が海運業界だった。その手始めとして、募集していた商船三井に応募してみようと思った。また、YouTubeなどに上がっている企業紹介で面白そうな会社だと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずは海運業界というものが何かわからなかったので、パンフレットの請求と、業界地図や四季報を見て、業界全体の把握とその中でも商船三井の位置付けを調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみで参加できるうえに、開催日程はかなりたくさん設けられていたので、海運業界に関する基礎知識があれば参加できると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください/あなたが考える海運企業の課題と今後のビジネス環境/モデルの変化を自由に記述してください
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
コピペなどはせずに自分の頭で考え、オリジナリティーを出すこと。
ES対策で行ったこと
企業をまずは理解し、向かっている方向性に沿った内容を書くことを心掛けた。馴染みのない業界なので、分からないことや知りたいことも書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
採用公式HP
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱やSPIの教材を一周以上解くこと。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なものと同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立、早慶上智がほとんど。ジーマーチの方は帰国子女や、ハーフの方が多かった。
- 参加学生の特徴
- 協調性やコミュニケーション能力があり、それぞれの役割を全うできる人。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
各グループ、6人ほどに別れてグループワークをする。
インターンの具体的な流れ・手順
ワークシートや資料などがオンラインで共有され、なぞ解きのような感じで、採算計算やプレゼン表、船舶の調達などを行う。
このインターンで学べた業務内容
海運業界の一通りの仕事の流れと仕組み。
テーマ・課題
会社説明と、海運の仕事体験。
1日目にやったこと
各班での自己紹介やグループワーク、社員の方グループでの交流会、会社説明と今後の展望、選考に関しての告知など。一日ではあったが、朝早くから夜まで、昼以外は休憩なしでほぼグループワークをしていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックが個人に向けてされることは無かったが、三つの課題が与えられていて、どの班がどこまで達成できたのか、実際にはこの業務をどの様なスパンでやるのか、というお話があり面白かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく、資料の量と課題の量が膨大で、初めて聞く単語ばかりで、国語力、数学力、どちらも必要とされるものだったので、就活中に参加したインターンで一番難しかった。しかし、だからこそ苦手を補い合い、海運で必要とされるチームワークの重要性を実感できた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全員が役割分担をして協力することが出来た。一人だけ前に出ようとする学生はいなかった。
インターンシップで学んだこと
まずは、海運業界がどういったものなのかを実戦形式と講義形式で学べたことが良かった。本や、活字だけでは分からないようなことも教えてもらい、かなり理解が深まった。また、他の海運にはない商船三井ならではの強みや、方向性も理解することができ、本選考に向けた弾みになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
これといってないが、採用HPに記載されている情報や、ユーチューブにある過去の説明会などを見ておくといいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭でチームワークを発揮しなければいけない、というところが自分に合っていると感じた。一見、矛盾しているように見えるが、とにかく膨大な仕事量があるので、一人一人が力を発揮し、なおかつ多くの人と関わることが出来るのが魅力だと思ったし、ぜひ働いてみたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
かなり参加している人数も日程も、学校のレベルも高かったので、厳しい戦いになると感じた。学歴やテストの点数では計れないような、適性や志望度などが厳しくみられるのではないかと思った。海運業界はあまり多くの会社があるわけではないので、志望も集中しそうだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
海運業界の魅力にすっかり魅せられた。商社が良く、世界で活躍できると思われがちだが、海外との繋がりという点では海運がナンバーワンだと感じた。また、海運業化ならではの研修などがあり、シンプルにとても楽しそうな会社だと思った。海運以外の事業も行っているところにも魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考が免除されるなどの得点はないが、素人には分かりにくい業界なので、社員の方から直接話を聞けたのはすごく勉強になったし、業界理解の助けになった。志望動機などを書く際に役立つと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後のフォローとしては、インターン参加者限定のイベントがいくつか開かれた。説明会や航海士の方たちとの座談会など。しかし選考に関して有利に働くことは無かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと海運業界は、軽く見ている程度だったが、かなり志望度が上がり入社したいと思うようになった。商社の方に興味があったが、海運業界の方に心が傾くようになった。しかし、海運の業務や業績が移り変わりやすく、激しいものだという事もわかったので、実際にどの会社に行くべきがどこを第一希望にすべきかに関しては悩ましいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
商船三井のみしか海運業界を見ていなかったが、より広くの海運業界を見てみようという気持ちになった。川崎汽船や飯野海運、日本郵船なども合わせて企業研究を行い、その上で自分がどの会社に行きたいのかを考えるようになり、多くの会社を見ることで、島国である日本における海運業の大切さも学ぶことが出来た。本選考でも海運業界を受けた。
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A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
続きを読む(全128文字)
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- A. トヨタ自動車とフジトランスコーポレーションの共同出資で設立された企業であり、日本製品の代表格である自動車の輸送に携わることに憧れを持っていたこと、トヨタ自動車という世界に誇る企業の子会社であり、安定性があると考えたため。続きを読む(全110文字)
商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |