- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
物流業界に興味があり、物流業界の中でも待遇の良い企業を探していたところ、海運業界のリーディングカンパニーである日本郵船のインターンシップを知った。
正直なところ、このインターンに参加した3年生の秋ごろには、物流業界の中でもどの業種を志望するかが定まっておらず、参...続きを読む(全163文字)
【海運業界の挑戦】【22卒】商船三井の冬インターン体験記(理系/陸上技術系総合職)No.17693(名古屋大学大学院/男性)(2021/9/27公開)
株式会社商船三井のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 商船三井のレポート
公開日:2021年9月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 陸上技術系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
他社のインターンシップに参加した際に大手三社は合う合わないで人を選ぶので海運業界志望者は全ての会社のインターンシップに参加してどの会社がどのような雰囲気でどこが合うか見極める必要があると言われたので参加をしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
海運業界についてよくわからないことが多かったので予習しましたまた商船三井は海洋事業に強いとのことでしたのでそれも記入しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がないのでエントリーシートにおいて差別化できていれば十分だと思います。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/学生時代頑張ったこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
400字志望動機に書けたので①海運業界志望動機②商船三井志望動機③商船三井でやりたいことをしっかり盛り込みました。
ES対策で行ったこと
海運業界についてと商船三井についての特徴を調べました。海洋事業について興味があります。とエントリーシートに記入しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、onecareer
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
一般的なSPIでしたので特に対策はしませんでした。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語15分15問
非言語15分15問
性格30分70問
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大早慶が8割、その他地方国立大が2割ほどで院生が9割でした。
- 参加学生の特徴
- 海運業界に興味がある学生というよりエンジニアリング業界含めて海外勤務を望んでいる学生が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
陸上技術系総合職の業務理解ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初めに海運業界と商船三井についての説明を伺い、その後ワークと座談会でした。
このインターンで学べた業務内容
陸上技術系総合職の働き方
テーマ・課題
陸上技術系総合職の業務理解ワーク
1日目にやったこと
初めに海運業界と商船三井についての説明を伺いました。(海洋事業に力を入れていることを強調していました。)その後業務理解ワークと技術系社員との座談会を行い解散となりました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークの解説と懇親会で社員の方々と関わりました。印象的だったのは座談会での『うちは日本郵船と同じことをしていては勝てない。積極的に挑戦していく俗に言う変人みたいなのを求めている』という話です。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークを行いましたが、何か考えるというより写真を見て意見を出し合うというものでしたのでまとまりのないただ意見を言って終わりのグループワークになってしまったのが大変でした。特に正解があるわけではなく評価もされていないであろうワークでしたがその点が気掛かりでした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
一グループ五人程度の少数のワークでしたのでよく話せました。通信環境が悪い学生がいてそれだけでイライラしたので気を付けようと思いました。
インターンシップで学んだこと
ワークで印象に残っているのが造船監督ワークです。ただ工程を管理していくだけではなくて現場の安全性を考慮して具に現場の作業者とコミュニケーションを取る必要があることがわかり、必要な能力は多岐にわたると感じました。また、外国人労働者とは文化の違いも考える必要があるということも興味深かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
商船三井が海洋事業に注力していることは知っておりましたが、海洋事業もフェーズによって仕事が異なるらしいのでそこについても勉強する必要がありました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
働き方が理想的であると感じたからです。スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。海外勤務が多いのも魅力的です。海洋事業など挑戦できるのも良いなと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
なんとも言えません。海運業界は三社合わせても技術系社員は1年で10人程度しか募集していないうえに難易度も高いためです。学歴などは問題はなく能力的にもインターンシップ参加生とさほど差はないように感じました。合う合わないが大事らしいので商船三井側がどう思うかだと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働き方が理想的であると感じたからです。スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。海外勤務が多いのも魅力的です。挑戦できるのも良いなと感じました。社風も自由で楽しそうでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に何かイベントが後に開催されたわけではないので有利になるということはないのではないでしょうか。業界理解や業務理解という意味では参加するメリットはあるかもしれません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
アウトプットが優れていた学生が呼ばれたのかもしれませんが私は呼ばれませんでした。特に差がつくワークでもないので何もないのかもしれません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エンジニアリング業界に興味があります。理由は二つあります。一つ目は環境問題に関心があるからです。二つ目はチームで働けるからです。夏のインターンシップに海運、エネルギー、完成車メーカー、電力、エンジニアリングと参加して一番働き方や人柄に魅力を感じた日揮が第一志望で次点で電力、挑戦枠で海運です。今後は挑戦枠としてデベロッパー業界や総合商社も見ていきたいです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本郵船のインターンシップも併せて海運業界の志望度が上がりました。採用人数が少なく難易度がかなり高いため厳しい戦いにはなりますが本選考も受けたいと感じました。働き方が理想的であると感じたからです。スペシャリストというより海運業界技術職におけるゼネラリストを育成して新規造船、造船管理、運行管理といった様々な部門を国内外問わずにジョブローテーションしていくという働き方が私にとって理想的であると感じました。海外勤務が多いのも魅力的です。社風は海運業界の中では自由で楽しそうでした。強みが挑戦力だと伺いましたのでその点も魅力に感じました。また社員の質もかなり高いように感じました。
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私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
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商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |