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インターン参加で選考優遇あり

日本たばこ産業株式会社 報酬UP

【未来のタバコを創造】【20卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記(理系/事業企画職)No.5427(北海道大学大学院/男性)(2019/4/12公開)

日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 日本たばこ産業のレポート

公開日:2019年4月12日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年12月
コース
  • 事業企画職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
参加先
  • TOTO
  • 不二製油グループ本社
  • タキイ種苗
  • KADOKAWA KEY‐PROCESS
  • 住友化学
  • ヴィアトリス製薬合同会社
  • 集英社
  • 日本たばこ産業
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • エーザイ
  • キリン
内定先
  • KADOKAWA KEY‐PROCESS
  • 集英社
入社予定
  • 集英社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

先輩に勧められたこと。志望している業界も、職種も決められていない状況だったことから、大手を受けてみたらどうかと勧められた。その時に、先輩も前年度参加していて、非常に自分の就活のためになったと言っていた日本たばこ産業を受けてみた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

先輩から「本当の自分を出せ」と言われていたので、全く準備はしなかった。強いて言うなら確実に問われるであろうサークルやアルバイトのことを面白く伝える練習をしていた。

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年10月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ありのままの自分を出すことができたところ。全く背伸びをしなかった。また、笑いも十分取ることができたのもよかったと感じた。

面接で聞かれた質問と回答

なぜJTを受けたか。

先輩にJTが業界大手ということと、JTのインターンにその先輩が実際に参加して非常によかったから行ってみたらと勧められたから。また、実際行なっている事業にも興味があったから。研究職を目指しているが、サークルやアルバイト先で企画することの面白さを知って、どの職種に就きたいか迷ってるから。と合計で3つ挙げた。

タバコを吸うか。また、抵抗はあるか。

タバコは吸わないし、今まで1度も吸ったことない。しかし、抵抗自体はなく、周りに吸っている人がいても嫌悪感を抱くこともない。また、インターンに参加したらタバコをグループで吸う機会もあると考えているので、そういう吸わないといけない雰囲気がないと一生吸うことはないだろうから、インターンに参加した1度吸ってみたい。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
30人
参加学生の大学
東京の大学からの人の方が少なく、地方大学がほとんどだった。京都大学の学生が多かった印象。
参加学生の特徴
JTを第一志望としている学生がほとんどおらず、変人がかなり多かった。
報酬
50000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

未来のタバコを創り出す。

前半にやったこと

3日目に途中経過を発表する場があったので、その途中発表に向けてスライドの準備を進めた。どこのチームも深夜遅くまで準備をしていた様子だった。また、その間、タバコ事業やプロトタイプ作成についての講義・実習もあった。

後半にやったこと

5日目にプロトタイプの作成と企画立案を社員の方にプレゼンする必要があったので、その準備をひたすらしていた。眠ることすらほぼできず、1日中手と頭を動かしていた。社員の方との交流もあった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

企画職の方々

優勝特典

食事券

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

チームを動かす為に必要な存在だと言われたこと。自分自身はそんなにチームを動かすことに対して真剣になっていた訳ではなかったが、最善を尽くしていたらそのような行動に出ていたようだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

寝ることができなかったこと。私たちのチームだけでなくて、どこのチームも寝ることができていなかったように思える。ホテルもJTが取ってくれるが、そのことを見越して同じホテルにしているようだった。さらに変人が多いので、チームをまとめるのが大変なところもあったと思う。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

まず、タバコを吸わない私でもタバコに対する知識がかなり深まった。さらに、きついインターンだったからこそ、その後のインターンやグループディスカッションできついとか思うことがほとんどなかったのも参加してよかったと思える点。インターン参加生とも仲良くなれた。

参加前に準備しておくべきだったこと

特にないが、タバコに限らず、今の時代に何が求められているのかを考えておく程度はしておけばよかったかなと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンだけを見るとかなりブラックな気がするが、社員の方の話を聞いたり、調べたりした限り、本当にこんなにきつい日々を送っている訳でもなさそうでホワイト企業の様子。ここでもギャップがあるし、会社の建物自体も入れるところが限られており、そんなに想像することができなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

他のインターン参加生のレベルが高くて優秀な人だらけであり、変人具合も私は高くなかったから。変人採用とよく言われるこの会社に入るにはかなり個性的か、かなり優秀じゃないと無理な気がするから。また、インターンでそこまで傷跡を残せてもないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がった訳でも、上がった訳でもない。というのも、やはりこのインターンのきつさが要因。大変なインターンだったからこそ達成感しか得られず、この企業で働きたいという感情は芽生えなかった。しかし、企画職という職種の魅力を感じることができたのは確かだった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方や社員の方と繋がることができるから。人柄をみて採用しているだけあって、いっぱい声をかけていっぱい社員の方と会えば、必然と内定に近づくような企業だと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

こちらから声をかければ会ってくれるという程度で、社員の方や人事の方から直接声がかかることは、私の場合はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

食品業界や飲料業界、製薬業界を中心に志望していた。企業としては味の素やサントリー、第一三共などのいわゆる大手と呼ばれる企業たちを志望していた。また、文系職にも興味がなかった訳ではなかったので、一番選考を受けていたのはIT系の企画職だが、IT系に限らず、様々な業界の企画職をを志望していたという感じだった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

志望業界・志望企業共に変化は特になかった。ただ、業界や職種を全く絞っていなかったので、今後もっと企業研究をすることで、志望業界を絞っていかないとどっちつかずの状態になってしまい、周りの優秀な人たちから置いていかれると感じた。と同時に、企画職という職に対する興味がさらに出てしまったので、文系職も見る必要があると感じた。

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日本たばこ産業株式会社のインターン体験記

日本たばこ産業の 会社情報

基本データ
会社名 日本たばこ産業株式会社
フリガナ ニホンタバコサンギョウ
設立日 1985年4月
資本金 1000億円
従業員数 53,239人
売上高 2兆8410億7700万円
決算月 12月
代表者 寺畠正道
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 41.4歳
平均給与 927万円
電話番号 03-6636-2914
URL https://www.jti.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130787

日本たばこ産業の 選考対策

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