【アイデア議論、売れる背景】【20卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記（理系/研究職）No.6715（近畿大学/男性）（2019/7/8公開）

時価総額が高く、就活生以外からも高い評価を得ているJTに興味を持ちました。
応募は、ナビサイト経由で、高学歴が中心に応募することが分かっていたので、参加学生のレベルも見てみたいと考えて、参加しました。

事前に会社のことを調べていました。
タバコが有名ですが、医薬品や食品の事業もあり、幅広い活動をしていることを勉強しました。

新規製品を立案せよ

1日目にやったこと

会社の説明会、ワーク、懇親会の順で行われました。
懇親会には、多くの社員さんが参加してくださり、仕事の話や雰囲気を実際に聞くことができました。
ワークは、時間にはゆとりがあり、しっかりと議論できました。

人事

なし

実際に売れると思うかと聞かれたことが印象的でした。
机上の空論とするのではなく、どのような背景があり、売れると思うのか、どのように考えたのかを指摘されました。

ワークでアイデアを出すことが大変でした。
指定された、条件が少なかったので、あいまいな言葉や事柄を定義しながら議論するのが大変でした。
また、インターンに慣れている学生が多かったので、意見を発言して、納得してもらうことが難しかったです。

会社の雰囲気と学生のレベルの高さです。
聴いていた通り、裁量権があり、若手から活躍できる雰囲気があることが理解できました。
また、人気企業ということもあり、学生のレベルが非常に高く、自分も刺激を受けました。
就活を頑張る、きっかけにもなりました。

実際にインターンに行った際に質問することをメモしておくと良いと思います。
今回のように学生のレベルが高いと質問のレベルも高くなるので考えておくと良いと思います。

裁量権のある会社だと感じました。
ワークの際も、自分で考えて、自分で説明するということが求められており、誰かの頼るのではなく、自分を持って行動することが重視されていました。
実際にそのようなプレッシャーのある状況で、仕事をしたいので、自分に合っていると思いました。

会社の雰囲気に合っている思ったこと、発表の際に褒められたこと、ワークでまわりの学生をリードできたことが理由です。
今回のインターンは学生のレベルが高かったですが、自分の意見を主張しながら、周りに話を聞くことを常に意識していました。
意見のまとまりも良かったので、上手くリードできたと思います。

会社の方針や社員さんの人柄に魅力を感じました。
会社の方針として、他の企業がやっていないような画期的なことに挑戦する風土があり、リスクも負いながら、挑戦する姿勢に魅力を感じました。
また、懇親会で社員さんと話す中で、社員さんに一人一人個性があり、その個性が輝いていると感じました。

特に選考のルートは用意されていませんでした。
学生の人数が少ないことから、早期選考もあるかと思いましたが、特に優遇はなかったです。
会社の雰囲気を早く知れる意味では良いと思います。

食品、製薬を見ていました。
インターンでもそのような企業を見ており、職種は研究から営業まで幅広く見ていました。
外資系企業を当初は考えていたが、内資系での働き方にも魅力を感じていました。
ですので、大手内資と外資を見ていました。
職種は研究職が第一でしたが、社会勉強もかねて、いろいろと見ていました。

やはり、メーカーが良いと感じました。
実際に物を作ることで、それが仕事のやりがいにつながると思ったからです。
これはメーカーでしか、感じることのできないことであり、そこの研究職であれば、モノづくりのスタート地点に関わることができます。
自分がそのような仕事をすることができれば、ワクワクしながら仕事をできると思いました。