【映画の機会を守る】【22卒】イオンエンターテイメントの総合職の志望動機詳細 体験記No.17412（法政大学/女性）（2021/8/14公開）

最初から最後までオンラインでした。

人々が映画に触れる機会を守りたいというビジョンを実現するのに1番マッチしている会社だと感じたからです。きっかけは祖父母の家に帰省した際「観たい映画を観られるのは当たり前ではない」と実感した事です。私の祖父母は映画館がない場所に住んでおり最寄りの映画館までは車で2時間もかかります。しかしその映画館でもマイナーな作品は上映されておらず観たい作品があっても上映回がない地方の人は映画館で観る事ができないのです。帰省時に東京と地方では映画を映画館で観る機会は平等ではないと改めて痛感し、またどこでも全ての映画が当たり前に観られる訳ではなく映画館を運営し、作品を拡充してくださる方がいて初めて私たちは映画を観れるのだと気づきました。また私自身映画の魅力に惹かれ「人の転機となる映像を作りたい」と現在映像制作を学んでいるように映画は人生の転機になるコンテンツでもあります。そんな映画に触れる機会を1日でも長く1本でも多く与える仕事に魅力を感じ志望しています。その中でも会津っ子人材育成プロジェクトなど全ての人に映画に触れる機会の提供を率先して行なっている御社の元でこそビジョンを実現したいと考え志望しています。