1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】webで入室後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員/人事社員【面接の雰囲気】面接官の人はどちらも穏やかな雰囲気で,緊張感はあまりありませんでした。面接も雑談も交えながら進んでいく感じでした。【志望理由は何ですか。】私は材料の分析や解析といったことを通して,日本,さらには世界の科学技術の発展に貢献したと考えて,貴財団を志望いたします。私は大学の学部,また現在の大学院での研究室で様々な機器分析を行ってきました。そしてそれらを通して,材料分析・解析の面白さとその重要性というものを強く認識しました。その中で,夏に貴財団のインターンシップである1day仕事体験へ参加させていただき,貴財団のもつ高い分析・解析技術と,その幅広い分野での事業実績に魅力を感じました。そして,私も貴財団でそうした業務に携わりたいと考えるようになりました。私は,貴財団で分析のプロフェッショナルとなり,科学技術の発展に広く貢献したいです。以上の理由から,貴財団への入団を志望させていただきます。「科学技術の発展、とは具体的にはどのように成し遂げたいのですか。」(追加質問)具体的には、新規材料の物性や特性評価を行うことで、より人々の必要性に合う物や材料の創出へ貢献したいと考えています。また、分析を行うだけでなく、これまで測定できなかったものの新規分析方法の開発にも取り組んでみたいです。【学業以外で力を入れたことは何ですか。】学部時代におこなっていた,個別指導塾でのアルバイトです。特に,学習へのモチベーションが上がらない生徒の学力向上に向けた取り組みに,力をいれました。主に中学生への授業を受け持っていたのですが,なかなか生徒自ら学習へ取り組んでもらうことは難しい状況が続いていました。そこで私は,生徒との対話を重ねて2つの取り組みを行いました。まず1つめは生徒が取り組みやすいような,週単位での目標を設定することです。そして2つ目は,生徒との会話を重ねてその人物像を掴み,一人ひとりに合った視点からの解説を行うことです。これら2点に諦めずに取り組み続けることで,基礎的案知識の定着,さらには学習意欲の向上へと繋げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の内容からして人柄や性格を見られていると感じたため,明るくはきはきと質問へ答えるように心がけました。
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