2017卒の東北大学大学院の先輩が協和発酵バイオの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒協和発酵バイオ株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事 / 技術系2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究についての質問がほとんどだったので、どれくらい研究に対して熱意を持って取り組んでいるかが評価されていると思いました。志望動機はあまり重視していないようにも感じ、そのかわり自己PRをよく聞かれているように感じたので、性格などを見られているのかと思いました。研究については学会などでの経験があったため特に問題なく、性格の面は自分らしく振舞うようにしていました。
面接の雰囲気
事前に研究内容のプレゼンがあると言われており、またそれ以外の質問も志望動機や自己PRなどだったので特に緊張せずに話せました。研究に対する質問が多かったため、研究が苦手な人にとっては難しいと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容を発表してください。
薬というのは、天然資源から得られた化合物やその誘導体を利用することが多いのですが、近年ではなかなか新しい化合物を得ることができていません。そこで私は、生薬などの天然資源の抽出物に対し直接有機化学反応を行うことで、天然からは得られないような化合物を取得するという研究を行っています。実際に2つの生薬を用いて実験を行ったところ、多くの新規化合物が得られました。また、その化合物の中から、有用な生物活性を持った化合物を見出し、特許の取得にも至りました。注意した点は、わかりやすく伝えるように言葉を選んだ点で、専門家でなくても少しは理解できるように努力しました。
自己PRをしてください
私の強みは、向上心です。私は小学1年生から現在までの17年間、常に向上心を持ってサッカーを続けてきました。現在は、社会人のサッカーチームに所属し、昨年よりも得点に絡んだプレーをすることを目標に練習や試合に臨んでいます。昨年の経験から、高校生から40代までの様々な年代の人とプレーするため、考えの共有が難しいと感じました。また、体力面でも強化が必要だと感じました。そこで、考えを共有するために、チームメートと積極的に会話することにし、また、体作りを行いました。このように、向上心を持ってどんな仕事にもチャレンジしていきたいです。よくある内容を自分らしく伝えられるよう、具体例を挙げながら話しました。
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協和発酵バイオの 会社情報
会社名 | 協和発酵バイオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワハッコウバイオ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,837人 |
売上高 | 232億3200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神埼夕紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5205-7300 |
URL | http://www.kyowahakko-bio.co.jp/ |
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