2018卒の広島大学大学院の先輩が協和発酵バイオ研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒協和発酵バイオ株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 広島大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ヤマサ醬油
- 入社予定
-
- ヤマサ醬油
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 総務人事部/精製グループ研究員/培養グループ研究員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事業内容に対する理解、実際に近い研究を行っていること、また説明がわかりやすく日頃から熱心に取り組んでいることが伝わる点が評価できたと言われました。
面接の雰囲気
技術面接ということで重苦しい雰囲気になると予想していたが、人柄を見るような人事的な面接から始まったため把みは良かったように思う。技術面接が始まると厳しい質問等もあり、雰囲気が一変したが自信を持って話すことができれば大丈夫だと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
当社に興味を持った理由と志望動機は?
自身の研究内容に近い事業を展開されており、大学で学んだ知識やスキルを活かすことができると思い志望しました。また、研究室の先輩が御社で働かれておりさまざまな話を聞くうちに非常に魅力的な会社であることを実感できました。私自身化学が大好きで大学に進学しましたが、大学では生物化学という授業があり、自分は今まで生物について深く学んだことがなかったため自分の知らない化学の分野があることに気づき、微生物について興味を持つことができました。発酵工学過程に進んでからは、極限環境に生育する微生物の多様性に魅力を感じました。御社は微生物を用いたアミノ酸やペプチド、医薬中間体を生産されており、世界中の人々の健康に貢献されており非常に魅力を感じ志望させていただきました。
あなたの長所を教えてください
「やるからには徹底的に」を心がけています。任された仕事は必ず最後までやり遂げます。所属していたサッカーサークルでは主将を務め、チームのために何ができるかを常に考えて行動しました。また、大学院入試では研究との両立が難しく、限られた時間の中で効率よく勉強する必要がありました。そこで、一週間先までの実験計画を立てるようにしました。あらかじめ、その日行う必要がある実験のベースを決めて準備しておくことで、ロスを最小限に抑えることができ、勉強時間をうまく確保することができました。そして、自分がやると決めた勉強計画に対して責任を持ち、研究と試験勉強の両立を徹底的にやり抜くことで、学内一位の成績で合格しました。やるからには徹底的にやろう、という姿勢を意識し自分が決めたことに対して責任を持ち、最大限の努力を継続するようにしています。
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協和発酵バイオの 会社情報
会社名 | 協和発酵バイオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワハッコウバイオ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,837人 |
売上高 | 232億3200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神埼夕紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5205-7300 |
URL | http://www.kyowahakko-bio.co.jp/ |
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