【18卒】協和発酵バイオの研究職の2次面接詳細 体験記No.2725(北海道大学大学院/男性)(2017/12/11公開)
2018卒の北海道大学大学院の先輩が協和発酵バイオ研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒協和発酵バイオ株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/研究職/研究職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
鋭い質問や答えにくい質問もありましたが、取り繕うことなく正直に答えたことが大きなポインドだったと思います。
面接の雰囲気
一次面接と同じ面接官もいたので、より深堀りされる質問は多いように感じました。全体的な雰囲気としては和やかでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
個人的に挑戦したことがあれば教えてください。
私は、自転車で旅に出ることが趣味なのですが、それについて独りで挑戦したことをお話します。大学3年の時に、帰省の費用を浮かすため「自転車で3月の青森県と福島県を往復」を考案しました。しかし、過去に寒さの厳しい3月の東北で自転車旅をした人がおらず、情報が不足していました。そこで、あらゆるトラブルを想定し、対応できるように入念な準備をした上で実行に移しました。本番中においても、特に「氷点下を下回る寒さ」に対して、行動中こまめに記録した体調や天候を分析し、体温調節や栄養補給を怠らないことで、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「暴風雨や大雪」といった悪天候にも負けず6日間で1000km走破できました。
研究活動をする中で困難なことはありましたか?
先月の話なのですが、修論研究で取り組んでいる他大学との共同研究の中間報告として、一か月で約100ページの報告書を書くことになりました。報告書を書いていく過程で、日頃の実験データをきちんと整理できていないことや追加の実験が必要であることを痛感しました。そのため、データの整理や追加実験、共同研究先との意見交換に追われ、報告書を書くペースが上がりませんでした。日頃から考えながら研究しているつもりでしたが、振り返ってみるとまだまだ自分の中に“甘え“があることを再認識しました。今後は、日頃からの積み重ねを疎かにせず、客観的な視点をもって自分を律することで日々成長し、より良い働きができるように取り組んで行きます。
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協和発酵バイオの 会社情報
会社名 | 協和発酵バイオ株式会社 |
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フリガナ | キョウワハッコウバイオ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,837人 |
売上高 | 266億2900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神埼夕紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5205-7300 |
URL | http://www.kyowahakko-bio.co.jp/ |
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