1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコン前で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】最初は少し硬い雰囲気でしたが、進むにつれて和やかな雰囲気にな...
協和発酵バイオ株式会社 報酬UP
協和発酵バイオ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコン前で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】最初は少し硬い雰囲気でしたが、進むにつれて和やかな雰囲気にな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】山口の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】事業所入り口で名前を伝えると、事業所内の生産技術研究所に案内され、待機。面接(集団)→人事面談(個人)→研究所見学→座談会の計2時間30分で終了。【学生の人数】5人【面接官の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初の15分に人事面談→25分で面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、研究開発所の所長【面接の雰囲気】自己PRなど、エントリーシートに書い...
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究職/研究職【面接の雰囲気】とても和やかで、こちらの発言に対して大きなリアクションをしてくれるので普段の会話のようで話しやすい。しかし、質問内容は学生の本心を聞き出そうとしているので、うわべだけの知識・考えではその甘さが露呈すると感じた【大学で取り組んでいる研究テーマがあると思いますが、これを選んだ理由を教えてください】私は大学院で「食品成分が有する抗老化作用」について研究しています。高校生の時に、祖父母が認知症を発症した経験から、普段の食を通した健康維持に強い興味がありました。研究室選びの際には、「健康機能性の解明」に取り組んでいる研究室を探していたのですが、幸運にも「食を通した抗老化」について新しく研究体制を構築しようとしている先生に出会いました。私は、このチャンスを逃さないために、何回も先生と意見交換し、自分の想いを先生に伝え続けました。その結果、「食品成分の抗老化作用」についての研究テーマを任せてもらうことができました。現在は、先生にも負けない知識と実験スキルを身に付けて、抗老化作用の解明に取り組んでいます。【「遺伝子組み換えや食品添加物についてどう考えますか」】消費者は食品添加物や遺伝子組み換えに関して良いイメージを持ってないと感じていますし、実際、私の身近(家族など)もそのイメージを持っています。私が思うにこの原因は、消費者にとって「安全と安心は違う」ということだと思います。すなわち、どんなに安全であるとの科学的なデータを示しても、消費者が納得できなければ不安は消えません。そのため、消費者に納得されるために、消費者の不安に寄り添った研究や説明をすること、それを正直に根気強く続けて行くことが必要だと感じています。この添加物や遺伝子組み換えに関してのイメージを根本から変えることができるのは、添加物や遺伝子組み換えの「本質」を理解している研究者だけであると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学での研究に関する質問が大半を占めましたが、それに対して、自分の考えや価値観を正しく伝えることが出来たのが大きいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究職/研究職【面接の雰囲気】一次面接と同じ面接官もいたので、より深堀りされる質問は多いように感じました。全体的な雰囲気としては和やかでした。【研究活動をする中で困難なことはありましたか?】先月の話なのですが、修論研究で取り組んでいる他大学との共同研究の中間報告として、一か月で約100ページの報告書を書くことになりました。報告書を書いていく過程で、日頃の実験データをきちんと整理できていないことや追加の実験が必要であることを痛感しました。そのため、データの整理や追加実験、共同研究先との意見交換に追われ、報告書を書くペースが上がりませんでした。日頃から考えながら研究しているつもりでしたが、振り返ってみるとまだまだ自分の中に“甘え“があることを再認識しました。今後は、日頃からの積み重ねを疎かにせず、客観的な視点をもって自分を律することで日々成長し、より良い働きができるように取り組んで行きます。【個人的に挑戦したことがあれば教えてください。】私は、自転車で旅に出ることが趣味なのですが、それについて独りで挑戦したことをお話します。大学3年の時に、帰省の費用を浮かすため「自転車で3月の青森県と福島県を往復」を考案しました。しかし、過去に寒さの厳しい3月の東北で自転車旅をした人がおらず、情報が不足していました。そこで、あらゆるトラブルを想定し、対応できるように入念な準備をした上で実行に移しました。本番中においても、特に「氷点下を下回る寒さ」に対して、行動中こまめに記録した体調や天候を分析し、体温調節や栄養補給を怠らないことで、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「暴風雨や大雪」といった悪天候にも負けず6日間で1000km走破できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問や答えにくい質問もありましたが、取り繕うことなく正直に答えたことが大きなポインドだったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】執行役員×5人【面接の雰囲気】一次・二次面接とは打って変わって、重い雰囲気の中スタートしました。ただ、役員の方々はしっかりと話を聞いてくれたので、とても話やすかったです。【微生物発酵で合成した物質と天然由来物質とを比べた際にどう考えますか?】消費者は「天然由来」というワードに非常に良いイメージを持っていると感じていますし、実際、私の身近(家族など)もそのイメージを持っています。逆に、「合成や微生物発酵」というワードはあまり良いイメージを持たれていないと感じています。私が思うにこの原因は、消費者が「情報が多すぎて、何を信じて良いか分からないので、よく分からない事に関しては嫌う」という状況に陥ってしまっていることだと思います。すなわち、どんなに安全であるとの科学的なデータを示しても、消費者が納得できなければ不安は消えません。そのため、消費者に納得されるために、消費者の不安に寄り添った研究や説明をすること、それを正直に根気強く続けて行くことが必要だと感じています。【研究室生活の中で、成果をあげたことを教えてください。】研究室で過去に3年間失敗が続いた「老化マウスを用いた記憶実験」を改善し、初めて成功に導きました。私が研究室に配属直後は、研究室で失敗の原因が特定できておらず、閉塞感が漂っていました。しかし、この現状を打破するため、課題解決に着手しました。まず、この改良には、豊富な知識を前提とした多角的な視点が必要と考えました。最初に100本以上の関連論文を読んで自分の考えを構築した後、過去の失敗や教授等との意見交換からヒントを得て考えを洗練させました。そして、複数の実験を組み合わせた実験系が必要であると判断しました。そこで、既存の実験の改良と新たな実験の導入を行い、半年間その検証と考察を何度も繰り返すことで実験系を確立しました。その結果、研究室で初めて記憶実験を成功させ、1年に3回の学会発表につながりました。この経験から、『課題解決に向けて常にアンテナを張り、考えながら取り組むこと』の重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので評価されなかったということでしょう。最終面接という場の雰囲気に飲みこまれてしまったのが敗因の1つだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務人事部/精製グループ研究員/培養グループ研究員【面接の雰囲気】技術面接ということで重苦しい雰囲気になると予想していたが、人柄を見るような人事的な面接から始まったため把みは良かったように思う。技術面接が始まると厳しい質問等もあり、雰囲気が一変したが自信を持って話すことができれば大丈夫だと思う。【あなたの長所を教えてください】「やるからには徹底的に」を心がけています。任された仕事は必ず最後までやり遂げます。所属していたサッカーサークルでは主将を務め、チームのために何ができるかを常に考えて行動しました。また、大学院入試では研究との両立が難しく、限られた時間の中で効率よく勉強する必要がありました。そこで、一週間先までの実験計画を立てるようにしました。あらかじめ、その日行う必要がある実験のベースを決めて準備しておくことで、ロスを最小限に抑えることができ、勉強時間をうまく確保することができました。そして、自分がやると決めた勉強計画に対して責任を持ち、研究と試験勉強の両立を徹底的にやり抜くことで、学内一位の成績で合格しました。やるからには徹底的にやろう、という姿勢を意識し自分が決めたことに対して責任を持ち、最大限の努力を継続するようにしています。【当社に興味を持った理由と志望動機は?】自身の研究内容に近い事業を展開されており、大学で学んだ知識やスキルを活かすことができると思い志望しました。また、研究室の先輩が御社で働かれておりさまざまな話を聞くうちに非常に魅力的な会社であることを実感できました。私自身化学が大好きで大学に進学しましたが、大学では生物化学という授業があり、自分は今まで生物について深く学んだことがなかったため自分の知らない化学の分野があることに気づき、微生物について興味を持つことができました。発酵工学過程に進んでからは、極限環境に生育する微生物の多様性に魅力を感じました。御社は微生物を用いたアミノ酸やペプチド、医薬中間体を生産されており、世界中の人々の健康に貢献されており非常に魅力を感じ志望させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業内容に対する理解、実際に近い研究を行っていること、また説明がわかりやすく日頃から熱心に取り組んでいることが伝わる点が評価できたと言われました。
続きを読む【学生の人数】8人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】精製グループ部長/精製グループ課長【面接の雰囲気】自分の研究内容についてPower Pointを用いたプレゼンを行ったが、研究内容が実際に会社で行われていることに近い内容であったため、相手側の理解も深く、特に重苦しい雰囲気でもなかった。【自身の研究がどういった発展に貢献できると考えているか?】KA57-AのQuorum Sensing阻害活性は細菌の毒素生産やバイオフィルム形成を阻害するため、より生理活性の高いKA57-A構造類似体が取得できれば、感染症治療薬への応用が期待できます。さらに、KA57-Aは抗菌活性を持たないため多剤耐性菌の問題も解消できるというメリットもあると考えています。現在では次世代シーケンサーの登場など解析機器の精度が上昇していることで、微生物を用いた医薬品開発も大きく進展してきています。その中でも私が研究対象としているアゾキシ結合の先駆的な解明によって将来的に、有益な生理活性機能を持つ新規化合物のオーダーメイド分子設計など、産業へ応用可能性が広がると考えています。【自分の研究について簡潔に説明した後に採用予定部署の室長から技術的な質問を受けた。ex) 微生物から生産された酵素の取得の理由と、精製はどのようにして行ったのか?】KA57-A生合成経路初期において酸化還元酵素をコードする遺伝子azxHによってHexylamineの水酸化が起こり、KA57-Aの生合成が進行していくと考えられています。この酵素の基質認識が非特異的であれば、Hexylamineと炭素鎖の異なるアミンなどを基質として用いることで、最終的に炭素鎖の異なったKA57-Aの構造類似体を取得できるのではないかと考え、AzxHタンパクの取得を試みました。azxHを発現ベクターpET16bに組み込み、大腸菌BL21(DE3) pLysSへ形質転換し発現株を作成しました。その後IPTGによりタンパク誘導を行い、超音波破砕および界面活性剤を用いてタンパク質を抽出し、サンプルをHis-tag精製しました。SDS-PAGEではCBB染色レベルで目的分子量と一致した単一のバンドが確認でき、azxH遺伝子の大量発現を確認しました。今後はin vitroおよびin vivoでの反応系を構築し、KA57-A構造多様化へとつなげていく予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容について自信を持って話せていたことが評価できたと言われました。また質問に対する回答とプラスαの情報を与えることができたのが良かったと言われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】取締役員5人【面接の雰囲気】役員面接ということで重苦しい雰囲気で進行していった。話すにつれて人柄を理解していただき、和やかな雰囲気で進めることができた。【あなたが企業選びで重視していることは?】社会人として働く上で自分の仕事に対して誇りを持って働くことを一番大切にしたいと考えています。そのため、就職活動においては企業の事業内容と働く方々の印象を強く意識しています。社会人として自分の役割や行動がどういったカタチで社会に貢献できるのかを意識し、熱意を持って行動することは、自分だけではなく、周りで働く方々にも良い影響を与えることができると考えています。また、事業内容に魅力を感じることができるかという点が企業選びのきっかけとして重要であると思い、御社に興味を持つことができました。入社してから新たなやりがいを発見することもできると思いますので、協調性を持って同じ志で活動することができる社員の方々や社風も大事であると考えています。【どうして精製プロセスを志望したのか?】私自身、日頃から微生物を培養し生産された化合物の抽出、精製を行っています。すなわち、培養プロセス、精製プロセスのどちらも選択したいというのが本心でした。一次の技術面接の際には精製プロセスの研究員の現状として化学系の知識を持った人は多いが、生物系のバックグラウンドを持った人は少ないと話されていたことから、精製プロセスには私が活躍できるフィールドが多いのではないかと考え精製プロセスに進むことを決めました。また精製は化合物の純度に大きく影響することから、私が実践していることよりも企業において精製はより重要な視点であり、研究室のスケールではなく工場のスケールで実現することへのやりがいや改善する余地が大きいとも考え志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接ということもあり、緊張する雰囲気ではあったが人柄をよく理解してくれていたと感じた。これまでの面接過程を考慮してくれているようだが、最終的には自分の配属される部署の取締役員の印象で結果が決まるように思えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事 / 技術系2名【面接の雰囲気】事前に研究内容のプレゼンがあると言われており、またそれ以外の質問も志望動機や自己PRなどだったので特に緊張せずに話せました。研究に対する質問が多かったため、研究が苦手な人にとっては難しいと思います。【研究内容を発表してください。】薬というのは、天然資源から得られた化合物やその誘導体を利用することが多いのですが、近年ではなかなか新しい化合物を得ることができていません。そこで私は、生薬などの天然資源の抽出物に対し直接有機化学反応を行うことで、天然からは得られないような化合物を取得するという研究を行っています。実際に2つの生薬を用いて実験を行ったところ、多くの新規化合物が得られました。また、その化合物の中から、有用な生物活性を持った化合物を見出し、特許の取得にも至りました。注意した点は、わかりやすく伝えるように言葉を選んだ点で、専門家でなくても少しは理解できるように努力しました。【自己PRをしてください】私の強みは、向上心です。私は小学1年生から現在までの17年間、常に向上心を持ってサッカーを続けてきました。現在は、社会人のサッカーチームに所属し、昨年よりも得点に絡んだプレーをすることを目標に練習や試合に臨んでいます。昨年の経験から、高校生から40代までの様々な年代の人とプレーするため、考えの共有が難しいと感じました。また、体力面でも強化が必要だと感じました。そこで、考えを共有するために、チームメートと積極的に会話することにし、また、体作りを行いました。このように、向上心を持ってどんな仕事にもチャレンジしていきたいです。よくある内容を自分らしく伝えられるよう、具体例を挙げながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての質問がほとんどだったので、どれくらい研究に対して熱意を持って取り組んでいるかが評価されていると思いました。志望動機はあまり重視していないようにも感じ、そのかわり自己PRをよく聞かれているように感じたので、性格などを見られているのかと思いました。研究については学会などでの経験があったため特に問題なく、性格の面は自分らしく振舞うようにしていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者2名【面接の雰囲気】雰囲気が非常に良くリラックスしてできました。人事の人がいなかったためか面接官もリラックスしており、内容も研究についてがほとんどだったので気楽にできました。【会社でやっていることを説明され、何か質問あるか聞かれた。】いくつかの事業内容を教えていただき、より詳しく聞きたいところを質問した。人事の人ではなかったので、できるだけ実際の仕事に近い質問をするように心がけた。ある質問をした際に、いいところに気がついたねと褒めていただきました。自分が興味ある仕事についてだけ聞くのも良くないと思ったため、時間の許す限り隅々まで質問することで、企業研究に役立て、さらに仕事に対する熱意も伝えられるように気をつけた。かなり和やかな雰囲気だったので言葉遣いは特に気をつけた。【7分間の研究プレゼンをお願いします】一次面接とは違い、発表のスライドを用意したうえで研究内容を発表した。二次面接では技術者の方だけということを聞いていたので、一次面接同様わかりやすさを重視したままより専門的な話を織り交ぜて発表した。時間も特にはかっていなかったので、ゆっくりとわかりやすく、ただ長くなりすぎないように注意して発表した。研究についての質問は、的はずれな回答をしないように一度質問を復唱し、確認しながら回答することや、質問してきた人だけではなくもう一人の面接官にも目を向けながら説明した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究発表があったので、プレゼンの能力や研究に対する取り組み方など、研究に関することが重視されていたと思う。また研究内容のマッチングも見られていたように思う。研究についての質問や、事業内容に関する逆質問から、実際に働いた時にきちんとディスカッションできる人材かというところも評価されているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事課長が進行役をし、まず人事課長から簡単な質問があったあとに、役員の方々がそれぞれ様々な質問をするという進め方だった。【研究所見学などを通してうちの会社の印象を教えてください。】人事の方をはじめとし、面接してくださった技術者の方や研究所を案内してくださった方など全ての人の雰囲気が非常に良く、ぜひ一緒に働いてみたいと感じました。と答えました。最終面接の志望動機では、人の良さに惹かれたということも言っていたので、どういうところが気に入ったのか、という点を深く聞かれた。自分の言葉で思ったことを伝えるように心がけ、また和やかな雰囲気で他の会社とは違い自分らしさが出せるということもはなした。【研究に行き詰まったときどうするか。】普通は息抜きをするということが多いと思いますが、私は逆でひたすら実験を詰め込みます。実験を詰め込むことでうまくいかないけどやるしかない状況を作り出し、その中で打開策を見出すようにしています。と答えました。趣味が研究のように聞こえるとあまり自分らしくないと思ったので、それでもダメな時は休日に運動したり、寝る前にストレッチをしています。ということを付け足しました。雰囲気が和やかで話しやすかったので、あまりくだけ過ぎないように気をつけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の色にあった人間かどうかを見られている気がした。研究については散々聞かれていたため、休日の過ごし方であるとか、勤務地についてであるとか、どういう観点で会社を選んで就職活動をしているのかなど、どんな考え方を持っているのかを見ていると思った。企業選びのポイントについては、人事課長から自分なりの考えを持っていて素晴らしいと思う。と褒めていただいたため、やはり人を評価していると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究職2人/人事【面接の雰囲気】まず初めに研究紹介を5分から10分ほどでやりました。研究内容については研究職の2人からいくつか質問されて、それに答えました。そのあと、志望動機など一般的なことを聞かれました。ふつうにリラックスした雰囲気だったと思います。【自己PRをしてください。】私は興味ある事には積極的に取り組み、決められたやり方にとらわれずに自分で考えて物事を進めます。この強みは研究の中で発揮されました。問題は実験で得られるデータが複雑すぎることでした。それまでの方法で実験を続けていたとしても、複雑な計算により結果を出すことはできたかもしれませんし、化合物の合成には時間がかかることも予想できましたが、私はもっと根本的な解決策として新たな方法を考え実行しました。貴社での研究でもこの持ち味を活かして結果を出していきたいと思います。答える時には、具体例をわかりやすく伝えるように注意しました。【会社に入ったらやりたい事は。】第一志望は育種やバイオプロセスの研究をしたいと思っています。大学でやってきた研究を活かしたいので、新規機能性物質を合成する酵素の探索や、より良い酵素への改良などを行ってみたいです。発行による物質合成の上流にある分野で新しいことへのチャレンジも多いと思いますが、そういうところにわくわくします。この会社を志望した一番の理由が専門性の一致だったので、自分の研究に関連する分野の研究をしたいことをアピールするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番長く話したのは自分の研究内容についてだったと思います。ESでも卒論、修論の内容についてけっこうな量説明したと思うので、プレゼンテーション能力や、論理的な思考を見られていたのだと思います。人事の人はk禰旧内容についてはよくわかっていないようでしたが、その代わり志望動機については熱心に聞かれました。専門的な内容もわかりやすく伝えることが重要だと感じました。
続きを読む会社名 | 協和発酵バイオ株式会社 |
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フリガナ | キョウワハッコウバイオ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,837人 |
売上高 | 232億3200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神埼夕紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5205-7300 |
URL | http://www.kyowahakko-bio.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。