2018卒の広島大学大学院の先輩が協和発酵バイオ研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒協和発酵バイオ株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 広島大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ヤマサ醬油
- 入社予定
-
- ヤマサ醬油
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 取締役員5人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
役員面接ということもあり、緊張する雰囲気ではあったが人柄をよく理解してくれていたと感じた。これまでの面接過程を考慮してくれているようだが、最終的には自分の配属される部署の取締役員の印象で結果が決まるように思えた。
面接の雰囲気
役員面接ということで重苦しい雰囲気で進行していった。話すにつれて人柄を理解していただき、和やかな雰囲気で進めることができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうして精製プロセスを志望したのか?
私自身、日頃から微生物を培養し生産された化合物の抽出、精製を行っています。すなわち、培養プロセス、精製プロセスのどちらも選択したいというのが本心でした。一次の技術面接の際には精製プロセスの研究員の現状として化学系の知識を持った人は多いが、生物系のバックグラウンドを持った人は少ないと話されていたことから、精製プロセスには私が活躍できるフィールドが多いのではないかと考え精製プロセスに進むことを決めました。また精製は化合物の純度に大きく影響することから、私が実践していることよりも企業において精製はより重要な視点であり、研究室のスケールではなく工場のスケールで実現することへのやりがいや改善する余地が大きいとも考え志望しました。
あなたが企業選びで重視していることは?
社会人として働く上で自分の仕事に対して誇りを持って働くことを一番大切にしたいと考えています。そのため、就職活動においては企業の事業内容と働く方々の印象を強く意識しています。社会人として自分の役割や行動がどういったカタチで社会に貢献できるのかを意識し、熱意を持って行動することは、自分だけではなく、周りで働く方々にも良い影響を与えることができると考えています。また、事業内容に魅力を感じることができるかという点が企業選びのきっかけとして重要であると思い、御社に興味を持つことができました。入社してから新たなやりがいを発見することもできると思いますので、協調性を持って同じ志で活動することができる社員の方々や社風も大事であると考えています。
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協和発酵バイオの 会社情報
会社名 | 協和発酵バイオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワハッコウバイオ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,837人 |
売上高 | 232億3200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神埼夕紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号 |
電話番号 | 03-5205-7300 |
URL | http://www.kyowahakko-bio.co.jp/ |
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