18卒 本選考ES
研究職(機能性開発)
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(趣味、特技、セールスポイント、資格など)、あるいは将来の希望等をご記入ください。(300)
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A.
「常に考えながら挑戦すること」が強みです。帰省の費用を浮かすため「自転車で3月の青森県と福島県を往復」を考案したのですが、過去に寒さの厳しい3月の東北で自転車旅をした人がおらず、情報が不足していました。そこで、あらゆるトラブルを想定し、対応できるように入念な準備をした上で実行に移しました。本番中においても、特に「氷点下を下回る寒さ」に対して、行動中こまめに記録した体調や天候を分析し、体温調節や栄養補給を怠らないことで、心身の消耗を防ぎました。この継続により、「暴風雨や大雪」といった悪天候にも負けず6日間で1000km走破できました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。(300)
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A.
機能性素材の解明を通して、人々の健康に幅広く貢献したいからです。祖父母が認知症を発症した経験から、食を通した健康増進に興味があり、大学においても食の健康機能性に関する見識を深めてきました。その中で、生体内で機能性を発揮するには、摂取量や食べ方、食べるタイミングなど多くの要因が絡み合っていると考えるようになりました。そのため、多角的な視点で健康の追求がしたいです。貴社は機能性のメカニズム解明はもちろんのこと、運動や脳機能といった幅広い領域の研究にも力を入れているため、その追求と実用化ができると思い、強く志望しています。 続きを読む
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Q.
志望動機(追加書類)
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A.
機能性開発研究を通して、人々の健康に幅広く貢献したいからです。これは私が高校生の時に、祖父母が認知症を発症したことがきっかけです。当時、認知症は治らない病気だと知り、健康を維持するには「日常生活からの予防」が大切であると痛感しました。特に生きていく上で必須である「食」を通した健康維持に興味を抱くようになりました。大学進学の際は、食品の未知なる可能性について研究することができる水産学部を選びました。その後、大学の講義や研究(食の健康機能性)を通して、 1. 健康機能性成分は多く調べられているが、地球上の天然物にはまだまだ大きな可能性が眠っていること。 2. 食品素材が健康機能性を有していれば、川下の加工食品などに幅広く影響を与えられること。 3. 生体内で機能性を発揮する際には、食べる量や食べるタイミング、食べ合わせ、体調、年齢など多くの要因が絡み合っていること。 これら3点を考えるようになりました。そのため、多角的な視点で健康増進の追求がしたいです。貴社は機能性のメカニズム解明はもちろんのこと、消費者の疑問に対して科学的に分かりやすく証明する研究に、どの企業よりも力を入れていると感じています。貴社で働けば、これらの追求と実用化ができると思い、貴社への入社を強く志望しています。特に③に関しては興味が強く、貴社が行っている各領域(運動、アンチエイジング、栄養、脳機能、医療食など)における素材の活用を目指した研究に、幅広い視野と柔軟な思考を活かして関わりたいと考えています。 続きを読む