【エンタメ業界への貢献志向】【23卒】タイトーの総合職の本選考体験記 No.35851（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

会社説明会

事業や業務内容の説明、質問解答

今まで合同説明会等で見かけたことのなかった企業だったので、この機会にしっかりと情報を得なければならないと思い、ウェビナーだったが集中して参加した。

参加必須。参加後アンケートに答えた人のみがエントリーシート提出、一次面接に参加できる。

趣味・特技、学業・ゼミ・研究室で取り組んだこと、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、タイトーの中で興味を持った点、入社後にやってみたいこと、自由記入欄

採用サイトのマイページから提出

webで入力

1つの解答に対する文字数の設定が少なめなので、極力無駄を省き、伝えたいことが伝わるように意識した。

採用サイトを参照し、実現性のある入社後のビジョンを構成した。提出すれば全員一次面接に参加できるとのことだったので、気負わず作成した。

なし

zoomに入室後、同じ時間に面接を受ける学生と共に採用担当から説明を受ける。その後ブレイクアウトルームにて個人面接、面接が終わり次第退出。

「エンターテイメント業界に進むことに親は了承しているか」という質問もされた。その際に意欲を示せたことが評価につながったと思う。

面接官は年次の高い社員だったが、優しい雰囲気で話しやすかった。会話も雑談ベースで、学生に興味を持っている姿勢が感じられた。

なし

なし

希望の部署はどこか、またその理由

私は管理本部を志望しており、その中でも人事の仕事に携わりたいと考えています。御社の採用ページで「それぞれが自分の得意とすることで会社に貢献していく会社だ」と拝見し、一番自分が力を発揮できるのは管理本部、そして人事だと考えました。私は学生時代にサポート係を複数経験し、自分の働きかけによって人の不安や課題を取り除くことにやりがいを感じてきました。この経験を経て、相手の立場に立って考え、行動する力が養われたのではないかと思っています。お客様に「楽しさ」を提供するためには、提供する側が楽しく働くことが重要となります。ですので社員に一人ひとりが活き活きと、そしめ楽しく働き続けられる職場環境を、人事社員として整えたいと考えています。

具体的にどのような業界を見ているのか

エンターテイメント業界を中心に、複数の企業の選考に参加しています。私の就職活動の軸は、「多くの人に生きる活力を提供すること」です。私は舞台を観劇することやテーマパークを訪問することが趣味で、学生時代はこれらのエンターテイメントから沢山の喜びや感動、そしてエネルギーをもらってきました。学生時代に勉学やアルバイトに打ち込むことができたのも、エンターテイメントの存在あってのとこです。ですが近年、エンターテイメントは「不要不急」のものとして、時に制限されるようになり、私自身歯痒い思いをしてきました。ですので将来は社会人としてエンターテイメント業界に貢献し、さらなる発展とエンタメの地位向上を実現させたいと思っています。

受付後、採用担当の待機する部屋に案内される。その部屋で面接や今後のスケジュールについて説明され、その流れで雑談ベースの軽く面談が行われる。面接が終わり次第帰宅。

「想像で構わないが、日本全国にアミューズメント施設はいくつあると思うか」という質問がされた。全く検討がつかず、的外れな解答をしてしまったため、深い業界研究が必要だと感じた。

学生:面接官=1:3ということもあり、雰囲気はかなり重苦しく緊張感があった。一次面接で担当だった社員から主な質問が投げられる。

なし

なし

学生時代に打ち込んだこと

私は学生時代、ウォーキングに打ち込んできました。元々運動が苦手だったこともあり、大学生になってからは体育の授業がないのをいいことに、全く体を動かさなくなってしまいました。このような生活を続けているうちに、少し走っただけで疲れてしまったりと、自身の体力の衰えを実感しました。この状況に危機感を覚え、歩くことならば運動が不得意な自分でもできるのではと始めたのがウォーキングでした。はじめは一駅分歩くだけでもヘトヘトになっていましたが、続けていくうちに徐々に歩数や距離が伸びるようになり、現在では週に数回2万歩前後歩いています。ウォーキングの習慣がついて以来、風邪を引きづらくなり、ハードなスケジュールも難なくこなせるようになりました。入社後もそのようなスタミナのある社員として活躍したいです。

入社後にやってみたいこと

私は人事として、社員が生き生きと働ける仕事環境を作りたいと考えています。そこで挑戦したいことが2つあります。1つは、筋の通った評価基準の策定です。時代に即した、誰もが納得できる評価基準を更新し続けることによって、モチベアップと功績を残した人をきちんと評価できる仕組みを整えたいです。
そしてもう1つは、御社が現在実施している、新入社員の宿泊研修の企画運営です。宿泊となると夜など本来の勤務時間以外のプログラムも考えなくてはいけません。ですので企画も労力を要しますが、その分様々な要素を詰め込める。仕事に重要なスキルをやマナーを享受しつつも、親睦を図る機会をたっぷりと取り、前向きな気持ちで社会人生活を始めてほしい