2016卒の早稲田大学の先輩が読売巨人軍の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社読売巨人軍のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事以外の人
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話の一貫性が求められているように思いました。また、野球だけに限らずスポーツ全般に興味関心を持っている必要性を感じました。会社訪問で聞いた話をふんだんに使ったのでよく調べているという印象は持ってもらったように思いました。ファンサービスの話の時は、私の実感からの意見でもあったため、納得しながら聞いてもらったように思いました。
面接の雰囲気
ESから出た質問は、志望動機くらいでした。他は野球に関する質問など、その場で考えて話すものが多かった印象です。4人の面接官が順番に質問を投げかけてくる形式なので質問のタイプはバラバラなので、緊張しました。真ん中にいた1番偉そうな面接官が無表情でずっと話を進めていたのでとても緊張感が漂う面接だった印象があります。
1次面接で聞かれた質問と回答
サッカーくじtotoのような野球くじが出来ると言われています。これの是非に関してあなたの考えを教えてください。
私は、他業種とのコラボレーションはとても良いことだと考えています。近年、世間の風潮としてローソンと佐川急便が提携したように多くの他業種提携が行われています。宝くじにしか興味がなかった人に野球に興味を持つきっかけを作り、その逆もしかりで、人々の興味の幅を広げる「きっかけ」作りにおいて大きな役割を担うと考えます。野球のテレビ放映が減り、どんどん野球を知る場が減っている中でこのようなきっかけがあることは大人になってからまた好きになるきっかけを作ることが出来るので良いと思います。
会社訪問に来て会社の雰囲気をどう思いましたか?
具体的にどのような仕事をしているのか、すぐに思い浮かぶものではなかったので、イメージがつき、面接に臨みやすかったなと思います。テレビでの野球放送も減り、視聴率も低下し、どんどん野球人気が低迷している中でどうしたら新規顧客を開拓できるのか、ということをみんなそれぞれが考え、一つの方向に向かっているように感じました。また、男性ばかりの職場だと考えていたのですが、女性の方も多く活躍されているのだと実感しました。
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読売巨人軍の 会社情報
会社名 | 株式会社読売巨人軍 |
---|---|
フリガナ | ヨミウリキョジングン |
設立日 | 2002年7月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 189人 |
代表者 | 石井一夫 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7番1号 |
URL | https://www.giants.jp/ |
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