【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事以外の人【面接の雰囲気】ESから出た質問は、志望動機くらいでした。他は野球に関する質問など、その場で考えて話すものが多かった印象です。4人の面接官が順番に質問を投げかけてくる形式なので質問のタイプはバラバラなので、緊張しました。真ん中にいた1番偉そうな面接官が無表情でずっと話を進めていたのでとても緊張感が漂う面接だった印象があります。【サッカーくじtotoのような野球くじが出来ると言われています。これの是非に関してあなたの考えを教えてください。】私は、他業種とのコラボレーションはとても良いことだと考えています。近年、世間の風潮としてローソンと佐川急便が提携したように多くの他業種提携が行われています。宝くじにしか興味がなかった人に野球に興味を持つきっかけを作り、その逆もしかりで、人々の興味の幅を広げる「きっかけ」作りにおいて大きな役割を担うと考えます。野球のテレビ放映が減り、どんどん野球を知る場が減っている中でこのようなきっかけがあることは大人になってからまた好きになるきっかけを作ることが出来るので良いと思います。【会社訪問に来て会社の雰囲気をどう思いましたか?】具体的にどのような仕事をしているのか、すぐに思い浮かぶものではなかったので、イメージがつき、面接に臨みやすかったなと思います。テレビでの野球放送も減り、視聴率も低下し、どんどん野球人気が低迷している中でどうしたら新規顧客を開拓できるのか、ということをみんなそれぞれが考え、一つの方向に向かっているように感じました。また、男性ばかりの職場だと考えていたのですが、女性の方も多く活躍されているのだと実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の一貫性が求められているように思いました。また、野球だけに限らずスポーツ全般に興味関心を持っている必要性を感じました。会社訪問で聞いた話をふんだんに使ったのでよく調べているという印象は持ってもらったように思いました。ファンサービスの話の時は、私の実感からの意見でもあったため、納得しながら聞いてもらったように思いました。
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