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【臨場感溢れる次世代番組】【17卒】テレビ東京の本選考体験記 No.2055(宮城大学/)(2017/6/13公開)

株式会社テレビ東京の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社テレビ東京のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 宮城大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 日本放送協会
  • カメイ
  • USEN
入社予定
  • 共同テレビジョン

選考フロー

1次面接(6月) → 最終面接(6月) → 健康診断(7月) → 内定(7月)

企業研究

キー局の番組だけでなくBS・CSやWOWOWの番組までドラマやバラエティー、ドキュメンタリーなど分野関係なく幅広く視聴することが大事だと感じました。私はその中で、面白い番組があればなぜ面白いと感じたか(逆に面白くないと感じたかも)を考え、今後どんな番組を視聴者が求めていくかを考察しておきました。また、AmazonプライムやHuluなどのインターネットテレビについても、新しいテレビのあり方として今後どう展開していけばいいのかを考えるのも必須だと思います。

志望動機

私は最新技術を積極的に取り入れる貴社で、通常の番組より音や映りの質にこだわった番組を作りたいと考え、御社を志望しました。現在4K・8Kなどクオリティを追求した番組が増えています。その中で私は、視聴者が会場でスポーツ観戦や、ライブ会場でコンサートを見ていると錯覚するような、臨場感のあるスポーツ中継番組や音楽番組を提供します。そして、これらの番組のように質にこだわった番組のブームを作り上げたいと考えています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

年々マスコミ志望者は減っているということで、この業界への志望動機はかなり評価していると思いました。また「なぜマスコミの中で放送業界なのか」「なぜ放送業界の中でも当社なのか」など突き詰めて質問され、どれだけこの会社に入りたがっているのかを試されていたように感じました。また、不意打ちの質問をあえてしてきたのが感じられました。そのような質問に問題なく質問に回答することができたので、評価に値したのだと思う。

面接の雰囲気

基本的にはESに沿って面接が進みました。しかし、昨日はどんな番組を見ましたか?というような質問もありました。

1次面接で聞かれた質問と回答

数ある会社の中でなぜ当社なのですか。

御社を志望する理由は、幅広い仕事ができるチャンスがあるからです。御社は、フジテレビの番組だけでなく、BSや他局の番組作りに携わっています。それだけでなくアーティストのコンサートのライブでの技術面の仕事にも関わりを持っており、技術において数多くのノウハウを勉強できると考えたからです。また技術の中でも、1つの技術だけではなく、カメラや音声・回線の業務を学び、テレビ技術全体についての経験ができるため、そのような場所に身を置き今後のテレビ技術の未来を先読みできるようになりたいです。注意したのはテレビへの情熱を伝えることです。

伸び代がある番組と、その伸び代はなんですか。

“うたコン”です。紅白歌合戦を毎週観ることができるような番組で、好きな番組のひとつになりました。今後のテーマによっても視聴者の層が変化していくと予想しています。5.1マルチチャンネル音響の採用や、生放送ということを生かしてSNSとの連携を行い視聴者の思い出のエピソードなどを紹介できれば、臨場感や音楽を通して与えられる力が更に提供できるのではないかと考えます。またこれによって、ばらばらの年代が集まる家族でもテーマやアーティストに関係なく楽しむことができる番組に近づくのではないかと思います。そして視聴者の生活の中での楽しみとなり、家族との会話を活発にしてくれる番組になると考えています。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、必ず入社するかどうか見極められていたように感じました。例えば、他の選考状況の細かい詳細や違った業界だと、なぜその業界を志望しているのか、などです。また、現在の大学の勉強がどう生きていくと考えているかも聞かれました。その中で貴社でこんなことをやり遂げたいという熱意を伝え続けたことが、評価に繋がったと感じました。

面接の雰囲気

一次面接とは打って変わり、圧迫気味の面接でした。一方的に質問され、気になることがあれば揚げ足を取るように質問された。

最終面接で聞かれた質問と回答

今までどんな壁に当たりましたか。そこで工夫して乗り越えたことはなんですか。

大学時代にアルバイト先の売上を向上することです。私は、1年生からオープニングスタッフとしてパン屋で、販売の仕事を2年半していました。店がオープンして1年ほどで、店の近くにドーナツ屋ができました。どちらも、軽食類の販売かつ原材料が小麦中心であったこともあり、何割かのお客様がドーナツ屋に流れてしまいました。これまで、安定していた店の売上は下がり、オープン時の売上の半分ほどになりました。私はこの事態に危機感を持ち、売上向上のための改善を行いました。実践したことの1つは、店を盛り上げるために、店頭にて抽選会の実施です。会計時に声がけをしたり、チラシを配ったりし、抽選会当日の売上は、お客様の購買意力が上がり、通常の約1.5倍になりました。回数を行ううちにお客様も増え、抽選会が月に1回の目玉企画になりました。私は、物事を多数の視点から考察し、問題解決の姿勢を、仕事でも生かしたいと考えています。

この業界でやっていけるほどの体力はありますか。

私は中学高校時代陸上部で長距離をやっていました。引退した今でも、毎日の日課は5キロのランニングです。短距離はあまり得意ではありませんが、長く走り続けるという点では、非常に自信があります。ドラマの現場は3ヶ月間撮影が続くというのをお聞きしました。そのような現場で、私の持久力は役に立つと考えています。また現在アルバイトを3つ掛け持ちしております。休みの日は、この3つのアルバイトをはしごすることもあります。そこら辺の男子大学生よりは体力があると自負しています。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

くまなくテレビ番組を見ることはもちろん、他のマスコミ業界についても興味を持ち、知識を蓄えておくことは必須だと感じました。全ての面接で、最新のニュースについて聞かれ、どう感じ考えているかを聞かれたため常に時事問題については情報収集しておくべきです。学歴については、若干評価の対象になると感じたが、気にせず他でアピールすれば問題ないと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

常に多くのことに目を向け、興味を持って行動する人が内定者には多いように感じました。有名大学の出身や留学経験者が多かったが、気取った感じはなく、謙虚に努力できるような人が多いと思います。またはきはきしており、「元気、明るい」というような印象を受ける人がほとんどでした。理不尽なことが起こっても成長のために、それを活かせるような考え方を持っている人が求められているのだと思います。回答を入力

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接では、エントリーシートがかなり重要視されていたため、提出の段階で食いついてもらえるネタを散りばめ、どんな質問がされるか考え、完成させた方がよいと強く感じました。また1次面接の後に簡単な筆記テストがありました。英語、数学、漢字(ことわざ、四文字熟語)が中心の問題でした。中学のレベルの内容だったので、基礎的な学力があるかどうかの確認だったと思います。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

日本放送協会

迷った会社と比較して株式会社共同テレビジョンに入社を決めた理由

私が日本放送協会よりも共同テレビジョンを選んだ理由は勤務地です。日本放送協会の場合、全国転勤が頻繁であり生活環境の変化に対応するのが大変だと感じたからです。共同テレビジョンの場合は都外の転勤は稀であり、1つの拠点で自らの成長の為に努力したいと考えたためです。

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テレビ東京の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社テレビ東京
フリガナ テレビトウキョウ
設立日 1964年4月
資本金 89億1000万円
従業員数 790人
売上高 1103億3800万円
代表者 石川一郎
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号
電話番号 03-6632-7777
URL https://www.tv-tokyo.co.jp/
採用URL https://www.tv-tokyo.co.jp/jinji/index_2024.html
NOKIZAL ID: 1569194

テレビ東京の 選考対策

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