【柔軟性と粘り強さの融合】【22卒】ゼロの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18392（学習院大学/女性）（2021/9/21公開）

会社説明会

事業内容の説明、新卒社員の方々への質疑応答

オンデマンド型での視聴だったため特に事前準備はしていないものの、エントリーシートや面接で話すための情報収集としてメモを取ることと、説明会動画のリンクは選考が終わるまでアクセスできるよう手元に残しておくと良い

必須ではないものの、エントリーシートを書く際のヒントにもなりうるため試聴するのがおすすめ。

事前にURLが送られてくる

志望職種や働き方について面接官の方と共通している部分があり話が盛り上がったのが評価につながったと感じている。

口調も物腰も柔らかく話しやすい雰囲気を作ってくれていた。アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、学生と企業、及び面接官との共通点を探しながら面接が進んだように感じた。

なし

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自己PR、自身の強み・弱みを含めてお願いします。

私の『モダンダンスで培った柔軟性と粘り強さ』は強みであり、同時に弱みになると考えています。私は○歳から○年間、ダンスを習っています。年に一度の発表会に向け、構成を考え日々練習に励むことで、動きをもって感情や物語を伝える表現力を得ました。大学に入ってからは講義や移動時間などの影響から、出演者ではなく、スタッフとして発表会に携わらせていただいています。この時、変化に対応してスタッフとして携わるのではなく、出演者として舞台に上がり続ける、あるいはスタジオをやめて新たな出会いを探すこともできたと考えています。しかし、スタッフとして出演者のメイクや着替えの補助、舞台袖での指示出し等、裏方の仕事を経験したことで、多くの人々の支えと応援があって発表会ができていたことに改めて気づくことができました。この気づきをきっかけに、できないを言い訳にせず、その時にできる形で関わり継続すること、そして感謝の気持ちを伝えることの重要性に気づくことができました。

今までの人生の中で、一番自慢できる結果や成果は？

大学生の間にTOEIC○○○点を取得したことです。私は、高校生活の３年間でTOEIC のスコアを○○○点から○○○点にあげることができたものの、８００点の壁を越えることができませんでした。２０○○年○月より半年間、○○の○○○大学にて留学をしました。現地大学での授業履修や生活を通し、これまでの自分の語学力を再確認するとともに、積極的に発言することへの抵抗感を薄れさせることができたと感じています。留学中の基本言語が英語であったことから耳や目が英語に慣れたことで○○○点の壁を越えることができたと考えています。現在は９００点を超えることを目標に勉強に励んでいます。また、留学期間中、日本で生活していたときには特に意識していなかった人種差別や格差が現実であると改めて感じました。歴史的背景や文化についての知識理解を深め、一つの物事に対して多面的に考える習慣付けのきっかけになったと考えています。

URLが送付され時間になったらアクセスする

志望する部署や環境として、気難しい方が多い可能性が多いことに対して抵抗がないかを時間をかけて確認されたように感じました。学生時代のアルバイトなどの環境での人間関係について振り返っておくと良いと思います。

転職経験の人事の方。口調と物腰が柔らかく、緊張をほぐして正直な受け答えができるような雰囲気を作ってくれていた。アイスブレイクの意味を込めた雑談から入り、どのような人間であるかを見ているようであった。入社後に志望している部署で働けるポテンシャルがあるかの買う人をされているように感じた。

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企業HP

学生時代に最も力を入れて取り組んだことは？

私は大学１年生から○○○にてアルバイトをしています。お客様に寄り添った応対を目指し、教わったことを率先して行っています。店舗全体の目標達成のために行動することで、お客様とスタッフの満足度の向上に努めています。また、先輩スタッフとして、一部業務の教育担当も担っています。指導の際、スタッフの良い点と改善点を併せて伝えることで、後輩と共に成長することを意識しています。２０２１年に入ってからは配送の業務やオイルの調合など、新たな業務に挑戦することでさらに成長しようと努めています。そのほか、社員さんからの指示である売り場替えを行う際に、包装された商品のサイズ比較用のサンプルの展示を増やしたことがあります。結果として、ストック在庫の店頭陳列を増やすだけでなく、商品に関する問い合わせを減らすことを可能にし、売り上げにつなげることができたと考えています。上記のように、アルバイトにて自ら考え行動に移してきた経験を生かし、より良いサービスの提供に貢献したいと考えております。

あなたが社会に出て実現したいことは？

女性として、ライフイベントに左右されずに働き続けるという人生の目標があります。結婚や出産などのライフイベントにより働き方を変えながらも働き続けたいと考えています。業務上のスキルの向上はもちろん、社内外問わず信頼されることが必要だと考えています。社会人の基本ではありますが、信頼してもらうため、報連相の徹底を意識することから心がけていきます。また、アルバイト先で気難しい女性スタッフの方との距離を、質問することで縮めてきた経験を生かし、配属先の部署でも時間をかけて人脈を築いていきます。仕事上の成果や実績をしっかりと残し、前例に囚われない提案力を武器に、私にしかできない仕事・働き方を見つけていきたいです。

オフィス入り口の電話にて採用担当に連絡、リクルーターの方が部屋まで案内してくれ、事前面談がある。面接後同じリクルーターの方と振り返りの面談をして終了。

入社意思について志望動機や志望部署の仕事内容についての質問から確認されたように感じる、一次面接から一貫してクセのある人と一緒に働くことへの抵抗がないかを確認された印象が強い。

口調や物腰がやや堅く、緊張をほぐしきれなかった。学生の人間性を見るというよりも志望動機や入社後の配属のイメージを見ようとしていると感じた。

なし

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なぜ自社の○○職を志望しているのですか。

より効率的に利益の最大化をできるようにルート指定や配車についての指示出しをすることに挑戦したいと考えているからです。説明会動画の中でも○○さんがおっしゃっていたように、利益率を左右する部署だからこその業務の難しさがあると考えています。同時に、効率的に利益を生み出すことができたいとき、無駄なく配車が完了した時の達成感はどの部署で得られるものよりも大きいと感じました。また、アルバイトで、限られた時間と人員でお客様に寄り添った応対・提案を目指し、自分だけでなく周りを巻き込むことを意識して行動してきた前向きな行動力を生かすことができると考えています。自分自身が手本となれるように行動するだけでなく、後輩を育成する立場を経験したことで、経験豊富な方に頼ることはもちろん、新人の新しい見方で気づける改善点があることに気づけたからこそ、前例に囚われない効率化するための提案ができるようになっていきます。

入社後どのように働きたいと考えているか。

いずれ、結婚や出産などのライフイベントにより働き方を変えながらも働き続けたいと考えています。社会人の基本である、報連相の徹底を意識することから始めることで半年以内に一人前の評価を上長にしていただけるようになりたいです。これまでに、気難しい年配の女性スタッフの方とに質問することで距離感を縮めてきた経験を生かし、配属先の部署でも頼らせていただくことで時間をかけて人間関係を築いていきます。産休や育休を取った後でも復帰することを求めていただけるよう、仕事上の成果や実績をしっかりと残し、前例に囚われない効率化を図る提案など、私にしかできない仕事・働き方を見つけていきたいです。また、ゆくゆくは管理職を任せたいと評価していただけるよう、自分自身が成長するだけでなく、チームメンバーのマネジメントができる余裕を身につけていきたいと考えています。