18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
【志望理由】
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A.
私は「偏見のない社会の実現」を目指しています。これは学生時代に人々が目を背け、忌み嫌い、レッテルを貼る分野に足を運び、そこにいる人達とコミュニケーションを取る中で、常識や価値観を疑っていくことの必要性を知ったためです。そのため、世間が知らない偽りのない情報を発信する必要性があると考え、出版関連の企業を選んでいます。 出版社の役割は「知識の提供による社会問題の解決」と考えます。これは流通・伝達されなければ果たすことはできません。そのため出版流通を通して情報を流通させる役割を担う御社を志望します。 続きを読む
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Q.
【自己PR】
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A.
私は常識を鵜呑みにせず、俯瞰的に物事を見て、自ら行動して自分の目で確かめることを心掛けています。これは私がこれまでの人生の半分をアメリカで過ごしていく中で経験した疎外感から来るものだと考えます。その上で学生時代は卒業論文とフリーペーパー制作において、人々が目を背け、忌み嫌い、レッテルを貼る分野に足を運び、コミュニケーションを取る中で、常識や価値観を疑っていくことの必要性を知りました。そのため世間が知らない偽りのない情報を発信して人々の心を動かし、最終的な目標としては「偏見のない社会の実現」を目指しています。 続きを読む
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Q.
【入社後にやりたいこと】
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A.
今後の展開を考える上で、避けて通れないのが雑誌離れという状況です。これによって出版業界は今、大きな変革時期を迎えており、これをチャンスと捉える必要があります。 インターネットへのアプローチが重要になりますが、御社はe-honのように出版社や朱点には出来ない、取次にしか出来ない新たな事業を展開しています。 また、長期的な考えだと、日本の人口減少は進む一方で、日本のみで展開してもいずれ、衰退してしまうため、海外展開も視野に入れる必要があります。そこで御社はパリでのジャパン・エクスポの公式スポンサーのように、日本のコンテンツを海外に展開していることもあり、開拓しようとしているためです。 続きを読む
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Q.
【学生時代頑張ったこと】
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A.
サークル活動に励んできました。学内で発行しているフリーペーパー作りと、軽音楽サークルに所属していたためライブ演出に打ち込んできました。フリーペーパー制作においては自由に動ける学生であるということを武器に、反原発デモ、大阪のあいりん地区、インドのスラム街、フィリピンの売春街に取材をしてきました。軽音楽サークルでは演奏技術よりも、どうやって人を魅せつけるライブをするかということに重点を置き、他の出演者とは一線を置くスタイルを研究してました。これら学生生活での経験を通して行動力と企画力が身についたと考えます。 続きを読む